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「平成18年豪雪」気象庁命名

2006-03-01 | 読み物

 

 先日の新聞記事によると、この冬気象庁は、この冬の大雪を「平成18年豪雪」と命名することを決めたとのこと、大雪被害の命名は1963年(昭和38年)に死者228人を出した「昭和38年1月豪雪」(三八豪雪)以来、43年ぶり。大雪の被害に命名基準はないが、死者数が戦後2番目の134人に達したことなどから、「顕著な災害」と判断したとのこと。 総務省消防庁によると、この冬、山形県で59歳の男性が、群馬県では56歳の男性がそれぞれ除雪作業中、落ちてきた雪に埋もれて死亡。三八豪雪に次いで犠牲者が多かった81年(昭和56年)の通称「五六豪雪」の死者133人を上回った。また、今冬の大雪では、犠牲者の約65%が65歳以上の高齢者が占めるなど、「災害弱者」が被害に遭っていることも特徴となっている。大雪被害の命名については明確な基準がある訳ではないが、同庁は、全国28か所で最大積雪の記録を更新して死者数が戦後2番目に達し、死者は65歳以上の高齢者が多いことなどを総合的に考慮して判断したとのこと。

 

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