「頑張るアーティスト」支援サイト

オーガニックデュオいぶき、アンニュイな中に光る感性の古賀久士、そしてひたすら頑張るアーティストみんなを応援するサイトです

キャンディドライバー

2005-06-24 | 読み物
 先日,めったにお目にかかれないタクシーに遭遇しました。見かけは,どこにでもいる緑色の車体の○○タワー無線の法人車でしたが,その車内のほのぼのとしてユニークで心温まるキャンディサービス(サクマのドロップ,いちごみるく,ハッカ,春日井のノドあめの4種類)にビックリ,女性はもちろんのこと,男性にも大人気とか。始めたきっかけは,警戒しながら一人で乗ってくる女性のお客さんを何とか和ませ,コミニュケーションをとる方法はないかと,自分の娘さんに相談したところ「キャンディでもあげたらホッとするんじゃないの?」と云うアドバイスから始めたとか。ついでにキャンディだけではなく,テッシュやペーパーおしぼりまでつけてしまった気前の良さ,しかも全て自腹という太っ腹。このキャンディドライバーこと山崎雅美さんいわく,この和みなりコミニュケーションがとれる事の心地よさは,お金では買えないものだと思っています。そう思えば飴代の出費は決して高い出費ではありません。晩酌を少し控えるだけで買えるのですから。それに,なんと言っても嬉しいのは,こうしたことを通じて娘とのコミニュケーションがとれることですね。と笑顔で話をしてくれました。三鷹・吉祥寺にお越しの際は,是非キャンディドライバーのタクシーをご利用ください。ありがとうキャンディドライバー
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