とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

手の浮腫み、声かすれ

2006年05月27日 | 母の病気
乳がんのため右のリンパ節を15年前に手術した。
手術後から趣味のテニスをがんばりすぎるとよく腕がぱんぱんにむくんでいた。
その頃は浮腫についての情報がまったくなく、手術したから
仕方のないことと済まされていた。

で12年前に再発。右の鎖骨上に腫瘍あり。
右の腕は今では毎日ぱんぱんに浮腫んで、肩から切断したいほど
痛いらしい。この浮腫みはどうしようもないので、肩から布を通して
手をつってその場しのぎしている。

タキソールをしてから、副作用か癌かが右の声帯にいたずらをして
声が通常時の半分以下しか出なくなっている。
右ばっかり。
で、のどが腫れているので食べ物も飲み込みにくい。
痰がよくたまり、出にくい。
のど飴をなめたり、冷たい水を飲んだりしてこちらもまたしのぎ行為。

肝臓がよくなって息切れしないものの、利き手、話すの大好きな母に
とってはダメージが大きすぎる。

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