とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

父のその後

2008年02月18日 | 父の前立腺
こないだの微妙な診断から進展がありました。
先週の土曜日に通院しているところの、常勤の先生に診てもらったよう。
結果
「数値が4を超えている方に対してうちの病院では、
生検をした方がいいであろうということになっていますが、
やるかやらないかは微妙な数値なのでお任せします!」と言われたそうな。

よくわからない。詳細は他の病院に行く予定がもう入っていたため
つっこんで聞かなかったみたい。MRIはなんのために撮ったのか!???


で、今日ふたりでPSA結果を持って専門病院へ足を運び、
エコーを撮ったり、尿の勢いを見たりしてもらった。
結果、エコーから?前立腺の肥大具合とPSA値?かなにかの計算からして
癌の疑いはないだろうとのこと。
この肥大加減だったらもっとPSA値が出てもいいはずなのに、4ちょっとなら
肥大症で間違いないだろうと。
ただ癌かどうかをもう少ししぼっていくために、薬を飲んでまた
3週間後に今日取った血液検査などを踏まえて診察してもらえるよう。
ほっ!!!

で、「閉尿のときの始末の仕方」を教えてもらってきた。


病院によって同じ泌尿器科なのに、こんなに違うんだね~
びっくり!
まだわからないけど、癌の可能性は薄いようなのでよかった。
ご心配おかけしました。