検査＆入院

今日胃カメラ、骨髄検査ののち、緊急入院。

昨日のPET検査に使った造影剤のせいか、尿の出が悪くなる。

胃カメラでは横向きで撮影。
症状が出ている右目を上にして撮影したせいか、右からの涙？が下の左目に入り左目に今までにない痛みが出た。目薬もかなりしみたよう。なんだ？

未治療のため、頬、目の上の腫れ、涙がよく出る。
元気食欲は変わらずある。

骨髄検査の時に
PETの結果、他に広がりがなく限局ですと言われたそうな。
骨髄検査は全然痛くなかったみたい。

今日からプレドニン先行開始。

同時にザイロリック（癌をやっつけると尿酸値が上がるため、下げる薬）
ランソプラゾール（胃薬）
失明だけは免れたい。

治療見通し

悪性リンパ腫と告知された日に先々の検査や入院の予定が立った。

当初の予定は1/26から入院。
27日リツキサン
28日CHOP
10日間位の入院予定。

PETと診察の日。
来週月曜入院予定が、木曜の時点で病院からまだ連絡が来ないと主治医に伝える。その場はスルー。

その日の夜主治医から直接連絡が入り、明日緊急入院扱いで入院、26日から治療と言われた。


PETをしたその夜に主治医から緊急入院の連絡が入ったので、父も相当悪いんだなと思ったに違いない。

私もそう思った。


まあでも、治療ができずに頬の腫れが大きく不安も募っていた期間が長かったので、早く治療ができるのはなんの問題もなかった。


ただ、抗がん剤前の土日にみんなで美味しいもの食べたりしようと思ったのがなくなったけど…

悪性リンパ腫告知

この日やっと、頭頚部から血液腫瘍科へ。

頭頚の診療
悪性リンパ腫でよかったですね～まあ、目が見えなくなっても見た目よりも、生きてなんぼですよ○○さん（半笑。

国立の病院の先生のレベルはこんなものかと呆れる。

ちなみに、がんセンターの頭頚癌は手術してからの抗がん剤になるので、固形癌だったとしたら転院していた。



血液腫瘍科へ転科で告知。

悪性リンパ腫
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫

先月のプチ告知のおかげで、ネットで情報収集していてショックは全くなかった。
逆に父も病名がはっきりしたので、やっと治療にかかれる安堵感の方が不安よりも大きかった。

血液腫瘍になってからは、検査の予定をすべて次の週に入れてくれて素早い対応に救われた。

この病気の治療は決まっていて、R-CHOPでこれを6～8サイクルやるのが共通治療です！がんばりましょうね。と言われ良さげな先生でよかったねと言いながら帰宅したっけ。

たが1サイクル終わった今もガンのレベル、骨髄検査の結果も知らない、父に合わせた治療チョイスの話もない。
退院後の診察で聞こうとするが口を挟む時間もなく勘弁してって終わる。

検査入院から結果まで

12/21～1/5まで検査のため入院。
年末年始は外泊。

本当は1週間位で退院の予定だった。

自宅で症状悪化の怖さと、退院後ベッドの空きがなくなって治療までまた待機させられると思ったみたいで検査結果の7日まで入院を希望した。

結果、12/2初診、12/12に悪性リンパ腫かも…告知、12/25日に手術、1/14結果。長かったなあ。