とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

末期がん患者の介護保険

2006年03月31日 | 母の病気
やっと、4月から介護保険が適用される母の病気。
でもって、役所の高齢者福祉支援課ってとこに詳細をつめてみる。
流れとしては・・・
市役所へ申請書を出す(その際代理人が行く場合は、本人の確認できるものを持参)
うちは保険証も持参する予定。

通院している病院名、担当医の名前も必要になるとのこと。
(自分達の作業はこれで終わり)

あとはお役所側が病院の担当医へ資料以来、本人との面談の手配を
してくれるらしい。

申請までは一ヶ月かかるらしい。

血液検査の結果的には運がいいことに、肝臓に転移していながら
薬が効いてくれて安定しているが、下血?(ぢ?)
血痰(痰を無理に出そうとして切れるらしく)など目に見えるダメージが
精神的に大きく作用しているようで「そんなに長くない」と
口にするようになった。

これから悪くなる可能性が高いので、介護保険が使えるようになると
すごく助かる。
でも認定まで一ヶ月はちょっとかかりすぎだな。
末期がん患者に対しては。
市の人いわく、みなさま平等ですから・・・と。
思わず苦笑いっす。
さすがお役人!!!