とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

いざ病院へ

2010年02月15日 | 父の前立腺
入院するところの看護士さんから入院の際の注意点などの説明を受けた。

「ずいぶん大きくなるまでこのままでいましたね。」って。

え?
おたくの病院に2年も通院しておたくが放置してたんですけど!!

今日はじめてセカンドオピニオンに行ったかと思う位他人行儀。



次に担当医に。


この2年間の経過をきちんと見ているのか微妙だった。

PSAが2年前の4から今日父も私も知ったが、数ヶ月前のPSAは6.94まで上昇。

担当医は、手術の際出血があるということなどの説明の他、

色々話をして他の病院はすぐ生検をしたがるけど、後遺症もありますしね。

とかなんとか、言っておきながら、カルテの一枚目の血液検査の内容を振り返って

PSAの結果を見て「いや~この数値の上昇はかなりの勢いですよ。

これだったら生検をしておいてもよかったかな」だって。

一回の手術じゃ取り切れないほどまでに放置されていたこと。

生検した方がよかったなど

なんだかこの病院を選んだことに不安が出てきた。

手術をしてみて、癌が見つかったとしても早期だし、色々方法もありますよ。
そればっかりは、神のみぞですよ!

え?????肥大症じゃないのかいな?癌のがの字も出てなかったけど、今まで。


頭が真っ白け。

来月この病院で手術でいいのだろうか。

PSAの経過をメモしたかったけど、日時が見えなかった。

聞けばよかったのに、もう手術が決まっているのに

今さら執刀医である担当医に聞いてメリットがあるとは

思えなかったので聞けなかった。

情けない。



手術への流れ

2010年02月15日 | 父の前立腺
2年前に地元の救急病院で生検を進められたが、生検で副作用?後遺症が出るかもしれない
ということで、地元の専門医に変えた。


そこからずっと薬を飲用し、閉尿はなくなり、この2年間ずっと薬を飲みながら
3ヶ月に一回血液検査を受け、エコーを撮っていたようだった。

特に父からはなにも聞いてないので、順調に行ってるかと。

父も特に担当医からなにも言われず、ただ前立腺の大きさが100gから150gに
大きくなってきたことだけ聞かされ、前立腺が膀胱を圧迫して
尿閉鎖が出る可能性が出てくるって話を聞き、
自分から
「だったら仕事が落ち着く3月にでも手術してください。」と
いうことでこういう流れになった。

2年前の状況で100gもあって、
「大きいですね~遺伝とかもあるんですけどね」って言われたことを覚えている。

前立腺の肥大の手術?

2010年02月15日 | 父の前立腺
あ~もうすごい時間経っちゃいました(汗。
コメントあるなって思ったらH系だし。参りました(涙。

今日は2年前の父の閉尿の継続の話。

結局、前立腺が大きくなりすぎて膀胱を圧迫しているから

手術することにしたよって。

?????

体のことはあれから、薬を飲んで調整しているだけが続いたので

その後は父のみ通院して私は特に付き添いをしなかった。

ので、手術という言葉に驚いた。


手術の際の話があるから、家族が来るように言われてるけど時間取れるかな?って。

もちろん取れますっていうか、取ります。唯一の身内だしね。

ってことで病院へ。