とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

⑥ドクハラの処方箋

2006年09月14日 | ドクハラ
忘れないうちにと思いながら書いているので連打になっている(笑

薬をもらってから副作用が強く出ていたが、先生に従って無理に
飲んできた。
しかし、飲用15日目。

毎日続いていた、動悸、呼吸困難も吸入器や在宅酸素でなんとかなっていたが
今日はどうやっても元に戻らなかった。
先生に相談しても酸素を続けろ!と言われるだけだし、
この苦しさは処方している薬の副作用とわかっていながら
続けろと言われるのをわかっていたので、訪問で来てくれてる看護士さんを
呼ぶことにした。

で、結局発熱もあり、先生もあてにしたくないので入院したいと言うが
そうなると往診の先生OKが必要なので電話して入院の許可を取ろうと
するが、今すぐ行きます!と一言電話を切る。

来ていつものセット(血圧、脈拍、聴診器、体内酸素)をして
聴診器だけの判断で「気管支炎」と判断。
解熱剤かなにか注射一本打った。
処方箋はもう来る前から決まっていたらしく、印刷されていた。

ここから本格的なドクハラが始まってくる。

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