とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

「心不全」の診断

2006年09月15日 | ドクハラ
うちの母親の足を見るなり、治療の担当医の紹介状に書いてある病状の
胸水がありということを見るなり、たちまち「心不全」と診察された。

その時はなーんの疑問も起こらなかったが、
「心不全」用の薬を飲むなり具合が悪くなったので、本当に心不全なんだろうか・・と
疑問を持つようになった。

結果、「心不全」と診断するのに必要なのは
胸部レントゲン、心電図、心ECHOなどの検査により心拡大や胸水の程度、
さらには心機能の異常を評価し、症状や理学所見がこれらの異常による
ものと考えられた場合に”心不全”とはじめて診断します。

ということを昨日知った。
えっと、なにも検査してませんが・・・
これって医療ミスとでも言うのではないでしょうか?
癌の末期だからといって、なにが起きるかわからない的な処方だよな、これ。

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