ど根性系障害者は頑張って生きていくぞ!!!~高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害とともに~

交通事故で負わされた高次脳機能障害等とともに3年ぶり復職できたけど、次の目標を探しながらまだまだ頑張る奮闘ブログです。

疲労感全開だ!高次脳機能障害バリバリ!!グルグル~?

2011年06月15日 08時19分48秒 | 日記
 以前から交通事故の損害賠償の件で、一命は取り留めたものの、猛烈に不手際が多い損保会社の対応について

相談にのってくれてる、消費生活センターに昨日行ってきたんです。

 でも、交通事故の相談は、消費生活センターの対応じゃないんですよ、その辺は誤解しないでくださいね。

 今回は、僕が入ってる損保会社と、加害者側の損保会社が同じだったのに、僕がこれだけの被害を負ってるのに

僕が入ってる担当者が、前々挨拶にも気もせずにいろいろあったので、その件の相談がメインだったんですけどね。

 でも、僕が高次脳機能障害者(精神障害者、身体障害者)になった経緯、その後の加害者側の損保会社の対応が最悪で

僕が高次脳機能障害者になってるにもかかわらず、顧問弁護士を立ててきたんですよ。

 その某損保会社の劣悪な行動には、対応できなくて、やむなく某弁護士事務所に対応を依頼したんですよね。

 高次機能障害者になった僕が、正常な会話と、記憶ができなくなってるから、

パソコンで記録しておかなくちゃならないんです。

(手書きのメモだけだと、漢字は思い出せないし、言葉も思い出せないし、手の感覚がマヒしてるから

字も書けないんですよね(他の人が読める文章が書けないってことです)

 だけど、僕のこれまでの経緯を説明しようとすると、登場人物は多いわ、全員悪者ばっかりだわ、

もう、始末に負えないんですよ。

 だから、今日も、パソコンで作った資料をもって、消費生活センターに行ってきたんですけどね。

 文書の厚さが5ミリくらいだったから、A4で50枚くらいあったかな?

 消費生活センターの人も、そんなにたくさんの資料出されたら、たまらないですよね。

 時間かけてまとめたから、書いてあることは結構専門的なことがたくさん書いてあるから、

それを読んで出てくる質問も、やっぱり専門的なことなんですよね。

 だけど、専門的な文書作ってあるからって、じゃあ同じことしゃべれるか、っていうと

僕は、事故を受ける前よりもはるかにできなくなっちゃってるから、脳みそが猛烈に疲れるんですよ。

 言い方変えると、物凄いストレスになるんですよね。

 聞いてる人は感じないと思うんですけど、僕は、思ったことがしゃべれないことが辛いんですよ。

 思い出せない言葉がたくさんあってホントに辛いですよ。

 2時間くらい話してたんだけど、相談が終わって立ち上がるときは、ものすごく脳みそが疲れたんでしょうね。

 もう大震災が来たかと思うくらいでした、って僕の頭ではそう感じたんですけどね。

 こないだの大震災もわからなかったんですよ。瓦が落ちる音で気が付いたんだけど、揺れには気が付かなかったんです。

 もともと普段から揺れを感じるようになってたから、なんですけどね。

 でも、今回は地震だって思うほどぐらぐら揺れてましたよ。

 まわりの人が騒いでなかったから、「あ、いつものパターンかな?」って思ったら、その通りだったみたいですけどね。

 ということで、疲労感バリバリだと、目がグルグル回るってことを言いたかったんです。

 まだ目がグルグル回ってるけど、今日はリハビリの通院があるから、この辺にしておきますね。