昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

恋愛講座ですぞ。

2012-12-11 22:27:02 | よもやま話
久しぶりに[恋愛講座:ラブレターの書き方]をやりましょうか。
メールでのやり取りばかりのあなた、突然にラブレターなんかが届いたとしたら、どう思います?
女性から男性への手紙として書いてみますね。

「寒い日が続いていますが、お元気ですか? 風邪など惹いていませんか? でもで、大丈夫でしょうね。愛するご家族に囲まれていらっしゃるであなたですもの。しっかりと看病を受けておられることでしょう。あたしですか? 聞かれるのですか、そのことを。家族に囲まれてはいますし、看病もしてくれると思います。(or:ひとり暮らしのあたしにそれを聞かれるなんて、とても残酷なことです……)でもでも、あなたからのお優しい言葉ひとつで、どんなにあたしが慰められることか…。おわかりにならないの? 本当に? ……だとしたら、ほんとに、あなたって、冷たいお方なのね。涙でお部屋が水浸しになりそう。あたし、涙の湖に、このままおぼれてしまうかも……。ごめんなさい、お熱が出てきそうです。あなたの優しい笑顔を胸に抱いて、今夜は静かにやすみます。おやすみなさい…あなた…」

さあ、この手紙が、吉と出るか凶となるか…
占いではありませんが、「当たるも八卦、外れるも八卦」ということで。



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