以前にも来ましたので、もう迷わずに天王寺公園に出ました。
……はずでした。
ところが、公園は、道路の向こう側です。
「あれえ!」と声を出しかけましたが、グッと呑み込んで今一度地下へ潜りました。
まったくもう、自分の方向音痴には腹が立ちます。
若い頃はこんなことはなかったのですがねえ。
年齢と共に、方向感覚が鈍るのでしょうか。
それともまさかとは思うのですが、認○症一直線?
いえいえ、パソコンのキーボードを叩いているのですから、指先を使っているのですから。
それに、メモ書きで文字を書いていますし。
でも、でも、……。
最近は辞書を引くことが増えたし……。
「ええい! 俺らしくなあい!」
うじうじ悩むのは、やめ!
さあ、公園に入りました。
うわあ、凄い人出です。(昨年の春のことですからね、今年ではありませんから)
桜も綺麗ですねえ、満開状態でしょうか。
だれに聞いたのでしたかね、人間が満開だあ! と感じるのは、八部咲き程度の折で、満開時には散り始めだと感じるらしいですね。
ということは、この状態は八部咲きということですか? ふーん。
ま、科学的なことは別にして、とにかくこの桜を楽しみましょうよ。
まだ小腹が空いている状態です。
先年に立ち寄ったタリーズにでもと思ったのですが、たくさんの人ですわ。
あれれれ? 前からあったっけ? ドッグランがありますよ。
同僚に教えてあげましょうかね、犬好きの彼に。
「○○と一緒に温泉にでも」
いつも口にする彼ですが、ペット同伴OKのホテル・旅館は料金が高いから……とこぼしています。
いつだったか、「日帰りできれば……」と言っていました。
大阪なら日帰りOKでしょうから、楽しめるんじゃないですかね。
もっとも彼のことです、「日帰りでは酒が飲めないし」と答えるはずですよ。
基本的に、天の邪鬼ですから、彼は。
さあ少し過ぎたところで右に曲がると、大きな門がありました。
お城の大手門並ですねえ。
そこをくぐることもOKですが、左手を進むと、ありました! [フェルメール展]ですがね。
有り難いことに、ここは身障者のわたしは無料です。
館内に入って、背にしているリュックをロッカーに入れようとしたのですが、「前に背負ってご入場下さい」とのこと。
それでなくても少し背が丸まってきつつあるわたしです、ますますお爺ちゃんスタイルになってしまいます。
まあこの入場者の多さでは、仕方ないか。
東京美術館ではたくさんのロッカーを用意してありますが、有名美術展だと、あっという間に埋まってしまいますからね。
いっそのことロッカー設置はやめちまえ、なんてね。
そんなことは考えられていないと思いますけれども。
十二時近くでした入館したのは。
中央ホールは吹き抜けとなっており、天井が高いです。
正面に階段が設置してありますが、何度来ても、そこからは上がらせてもらえません。
一度階段途中で足を止めて、階上から外を見てみたい気がします。
しかし吹き抜けというのは開放感が半端ないですねえ、実にいい。
えっ?! 気が付きませんでした、上を見上げるまでは。
素晴らしい円形のシャンデリアが、半端なく大きいです。
金色に輝いていますが、実にゴージャスです。
中世のヨーロッパ辺りでは、大フロアでシャンデリアの下でのダンスが大流行りだったのでしょうか。
ああ、マネ作「フォリー=ベルジェールのバー」でも観ることができましたよ。
まあとにかくどでかいシャンデリアですが、あの映画は観られましたか? スピルバーグ監督作の、あれ? なんだっけ。
えっと、ETじゃなくてインディジョーンズでもなくて、空飛ぶ自動車でもなくて、えぇっと円盤が出てくるあの映画……、そう! 「未知との遭遇」でした。
あれには度肝を抜かれましたよ、ホントに。
音楽も良かったですしね、宇宙人との交信曲ですよ。
チャールトン・ヘストン主演での第一作目「猿の惑星」並に驚かされました。
「猿の惑星」は、ラストが凄かったですね、脱出後に歩いた砂浜で……。
お若い方でご覧になっていない方、是非にもレンタルしてみて下さい。
なんだか話が脱線してしまい、とんでもない道へと入り込んだようです。
ま、いつものことですから。
フェルメール展でしたね、「真珠の耳飾りの少女」ですよ。
先日の深夜に映画が放映されたでしょ? 録画して再度いや再再度か? 観ました。
可愛いですねえ、愛らしいですねえ、清楚ですねえ、スカーレット・ヨハンソンちゃんは。
この映画を観て、一発で虜になりました。
大大大ファンです。
でも最近は艶気があり過ぎて、ちいとばかし辛いんです。
あの「ゴースト・イン・ザ・シェル」は行き過ぎなんじゃ、と思っちゃいました。
無論、「種の捕食」もですけど。ごめんなさい、また逸れちゃいました。
-----
COVIT 19 大変です。
わたしの周囲ではまだ大丈夫なようですが、いつ何どきに降りかかってくるかもしれません。
不要不急(と言うことば自体があやふやですが)、仕事・買い物・通院以外での外出はしないようにしています。
そうだ、もう一つありました。
自治会の役員をしていますので、その会合には出かけていますね。
でも短時間の会合になっており、マスクが最低限の使用となっていますね。
(4月は中止となりました。正直のところ、ほっ! です)
「退屈で、退屈で」という会話が部屋の窓越しで、皆さんしておられます。
そこで、自己PRを一つ。
ぜひとも、わたしのブログやら、ホームページを勧めて下さいな。
中々各種文学賞において入選を果たすことが出来ませんが、一生懸命に、面白いものを、と頑張っていますから。
拙い作品ではありますが、少しは気晴らしになると思いますよ。
ホームページのタイトルは[やせっぽちの愛]です。
検索では中々ヒットしないかも知れませんので、URLを載せておきます。
宜しく宣伝して下さい。
http://toppy1949.sakura.ne.jp/index.html
……はずでした。
ところが、公園は、道路の向こう側です。
「あれえ!」と声を出しかけましたが、グッと呑み込んで今一度地下へ潜りました。
まったくもう、自分の方向音痴には腹が立ちます。
若い頃はこんなことはなかったのですがねえ。
年齢と共に、方向感覚が鈍るのでしょうか。
それともまさかとは思うのですが、認○症一直線?
いえいえ、パソコンのキーボードを叩いているのですから、指先を使っているのですから。
それに、メモ書きで文字を書いていますし。
でも、でも、……。
最近は辞書を引くことが増えたし……。
「ええい! 俺らしくなあい!」
うじうじ悩むのは、やめ!
さあ、公園に入りました。
うわあ、凄い人出です。(昨年の春のことですからね、今年ではありませんから)
桜も綺麗ですねえ、満開状態でしょうか。
だれに聞いたのでしたかね、人間が満開だあ! と感じるのは、八部咲き程度の折で、満開時には散り始めだと感じるらしいですね。
ということは、この状態は八部咲きということですか? ふーん。
ま、科学的なことは別にして、とにかくこの桜を楽しみましょうよ。
まだ小腹が空いている状態です。
先年に立ち寄ったタリーズにでもと思ったのですが、たくさんの人ですわ。
あれれれ? 前からあったっけ? ドッグランがありますよ。
同僚に教えてあげましょうかね、犬好きの彼に。
「○○と一緒に温泉にでも」
いつも口にする彼ですが、ペット同伴OKのホテル・旅館は料金が高いから……とこぼしています。
いつだったか、「日帰りできれば……」と言っていました。
大阪なら日帰りOKでしょうから、楽しめるんじゃないですかね。
もっとも彼のことです、「日帰りでは酒が飲めないし」と答えるはずですよ。
基本的に、天の邪鬼ですから、彼は。
さあ少し過ぎたところで右に曲がると、大きな門がありました。
お城の大手門並ですねえ。
そこをくぐることもOKですが、左手を進むと、ありました! [フェルメール展]ですがね。
有り難いことに、ここは身障者のわたしは無料です。
館内に入って、背にしているリュックをロッカーに入れようとしたのですが、「前に背負ってご入場下さい」とのこと。
それでなくても少し背が丸まってきつつあるわたしです、ますますお爺ちゃんスタイルになってしまいます。
まあこの入場者の多さでは、仕方ないか。
東京美術館ではたくさんのロッカーを用意してありますが、有名美術展だと、あっという間に埋まってしまいますからね。
いっそのことロッカー設置はやめちまえ、なんてね。
そんなことは考えられていないと思いますけれども。
十二時近くでした入館したのは。
中央ホールは吹き抜けとなっており、天井が高いです。
正面に階段が設置してありますが、何度来ても、そこからは上がらせてもらえません。
一度階段途中で足を止めて、階上から外を見てみたい気がします。
しかし吹き抜けというのは開放感が半端ないですねえ、実にいい。
えっ?! 気が付きませんでした、上を見上げるまでは。
素晴らしい円形のシャンデリアが、半端なく大きいです。
金色に輝いていますが、実にゴージャスです。
中世のヨーロッパ辺りでは、大フロアでシャンデリアの下でのダンスが大流行りだったのでしょうか。
ああ、マネ作「フォリー=ベルジェールのバー」でも観ることができましたよ。
まあとにかくどでかいシャンデリアですが、あの映画は観られましたか? スピルバーグ監督作の、あれ? なんだっけ。
えっと、ETじゃなくてインディジョーンズでもなくて、空飛ぶ自動車でもなくて、えぇっと円盤が出てくるあの映画……、そう! 「未知との遭遇」でした。
あれには度肝を抜かれましたよ、ホントに。
音楽も良かったですしね、宇宙人との交信曲ですよ。
チャールトン・ヘストン主演での第一作目「猿の惑星」並に驚かされました。
「猿の惑星」は、ラストが凄かったですね、脱出後に歩いた砂浜で……。
お若い方でご覧になっていない方、是非にもレンタルしてみて下さい。
なんだか話が脱線してしまい、とんでもない道へと入り込んだようです。
ま、いつものことですから。
フェルメール展でしたね、「真珠の耳飾りの少女」ですよ。
先日の深夜に映画が放映されたでしょ? 録画して再度いや再再度か? 観ました。
可愛いですねえ、愛らしいですねえ、清楚ですねえ、スカーレット・ヨハンソンちゃんは。
この映画を観て、一発で虜になりました。
大大大ファンです。
でも最近は艶気があり過ぎて、ちいとばかし辛いんです。
あの「ゴースト・イン・ザ・シェル」は行き過ぎなんじゃ、と思っちゃいました。
無論、「種の捕食」もですけど。ごめんなさい、また逸れちゃいました。
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COVIT 19 大変です。
わたしの周囲ではまだ大丈夫なようですが、いつ何どきに降りかかってくるかもしれません。
不要不急(と言うことば自体があやふやですが)、仕事・買い物・通院以外での外出はしないようにしています。
そうだ、もう一つありました。
自治会の役員をしていますので、その会合には出かけていますね。
でも短時間の会合になっており、マスクが最低限の使用となっていますね。
(4月は中止となりました。正直のところ、ほっ! です)
「退屈で、退屈で」という会話が部屋の窓越しで、皆さんしておられます。
そこで、自己PRを一つ。
ぜひとも、わたしのブログやら、ホームページを勧めて下さいな。
中々各種文学賞において入選を果たすことが出来ませんが、一生懸命に、面白いものを、と頑張っていますから。
拙い作品ではありますが、少しは気晴らしになると思いますよ。
ホームページのタイトルは[やせっぽちの愛]です。
検索では中々ヒットしないかも知れませんので、URLを載せておきます。
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http://toppy1949.sakura.ne.jp/index.html
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