松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

アオノリュウゼツラン

2008-07-31 21:11:50 | その他
メキシコ原産、多年草。
 
日本には江戸時代に渡来したといわれる。

トゲのある肉厚の葉を竜の舌に見立て、「竜舌蘭」の名前がついた。(下部に見える緑色の葉は蘇鉄の葉であって、その後ろに少し見える銀青色の葉)

30~50年に一度しか花を咲かせないといわれる「アオノリュウゼツラン」が、井の頭自然文化園で開花しているとの今朝の朝日新聞を見て、早速出かけたのはいいが、デジカメを忘れ やむを得ず携帯で撮るしか・・・。

黄緑色の松みたいなのが、それですー わっかるかなあ

5月の下旬、株の中央から花茎が伸び始め、9メートル近くに成長。すでに全体の半分ほどが黄緑の花をつけている。いつまで咲くかもわからないそう
この写真では分かりにくいが、もう一本の株も7,4メートルにも伸びており、開花はまだこれからなので、見てみたいと思う方は是非行ってみてはどうでしょう
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2 コメント

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こんばんわ☆ (エミリ)
2008-08-01 23:50:05
そうですね!私からしか連絡が出来ない状態ですもんね。頂いた名刺の住所かアドレスに送れば大丈夫ですよね?
旅行は次はフランス行ってみたいです。ヴェルサイユ宮殿とか見てみたいです。
そして、プリンスエドワード島も行ってみたいところに加わりました。
プリザーブドローズというの、とてもステキですね私もやってみたいなあ

ところで私は明日、日帰りで長岡の花火大会に行ってきます日帰りといっても帰りは長岡を夜中0時に出て、朝6時に東京へ帰ってくるという強行スケジュールですなので今日はもう寝ようと思います

おやすみなさい
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エミリちゃんへ (マッチ)
2008-08-02 09:44:40
そうで~す!よろしくね

はーい!! 偶然にも長岡の花火も、フランスも行ってきました。

まず長岡の花火ですが、もう随分前のことになります。夫とキンツリのバス旅行でした。キンツリが用意したとても良く見える場所でしたよ。

さすが見ごたえのある花火の数々で、楽しめました。

ただし、一般的にこのバス旅行っていうのは体力がないと無理で、最近では夫婦ともにバス旅行は敬遠しています。 
お安くて、集合場所が住まいの近くなので良かったのですけど、歳と体力には逆らえません。

フランスは2002年、オランダ・フランスでのフラワーデザイン研修のために行きました。

ほとんどがオランダでの研修で、フランスでは一日だけ自由行動があり、知人・フランス在住日本人に私の行きたいところを案内してもらいました。

この時は初めてのフランスでしたから、欲張って朝早くから来て頂いて、まず観光客の行かない蚤の市に連れていって頂きました
そしてベルサイユは我慢して、ルーブル・オルセー両美術館、モンマルトルの丘、セーヌ河クルーズ。

ランチは日本食、夕食は美味しい韓国料理を頂くことができ、とても有意義且つ充実した一日としていただいたのです

さてさて、ベルサイユ宮殿は2004年!これもフラワーデザイン研修でしたが雨のなか、先生に案内して頂き団体で行ってまいりました
寒かった
豪華絢爛でしたが、ロシアのエカテリーナ宮殿の方が・・・とかという意見もチラホラ
そっちのほうへも是非行ってみたいと思っています。

全く知らないで観光するのも、もったいない気がするけど、TVなどでよく知られ色々な情報があって観光するのも、実際この目で見た際、一瞬期待はずれっていう感じがするのは私だけかな?

もっともっと徹底的に勉強して臨めば、また違うのでしょうね

長話になりました。それではまたのお越しをお待ちしていま~す




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