松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

曼荼羅餅占い

2009-01-08 21:26:24 | その他
秋田県 にかほ市、小滝集落という土地の室町時代から続いている行事。

7日、年男がこねた直径約50センチの餅の上に紙を乗せて燃やし、形状で一年の吉凶を占ったのだそうな。
ひびが大きいほど「悪い知らせ」とされ、「百年に一度」という大きなひび割れが三つも見つかり、「こんなひび割れは見たことがない」と騒然となったと・・・。

世界的な不況がもっと広がるのかと不安がる声も上がったが、切り分けられた餅を食べた氏子総代が「味はおいしいから、希望はある。」と言ったとか。

のどかな話 そう何事もポジティブに

どこの国にもこうしたおもしろい独特な行事があちこちにあり、それぞれに歴史があり深い意味のあるのもあるのでしょうけど、微笑ましい気もするな

写真・・・横浜ディスプレイミュージアム初売りセール(本日まで)
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