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いつものように、河内さんからのお知らせで見せていただいた。
文学を語れる知識もないが、ロシア文学はあまり馴染みがない・・・
「かもめ」にいたっては、記憶にも残っていないし
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一応下調べはした。
忍耐の必要性が本作のテーマあり、さらに「絶望から忍耐へ」「忍耐から希望へ」
というモティーフへと発展をとげ、後の作品に引き継がれていくことになるのだという。
こうしてゆっくり振り返って考えてみると、あった!!
ただひとつ
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トルストイの「復活」だけは、のめり込んで読めた記憶が。
映画もみゆき座まで、見に行ったことを覚えている。
そしてまた、唐突だが「復活」といえば、必ずトーマス・ハーディの「テス」を引き合いに思い出す。
そういえば、最近は新聞連載小説くらいしか活字を読んでない・・・
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アハハ、 おかしい。
ニーナと同業だったんだものね
深い作品なのだろうけど、なんか今一つ
ピンとこないというか、云いたいことは解説でわかった
でも肉付けというか(偉そうで笑われそう
そういった全体がつまらないというか、興味をもてないというか、私なんかにはピンとこなくても、時代的にも、ロシアという風土的にも、こうした文体表現が主流だったのかしら。
わっかりませ~ん
40年前は ロシアという国も 今とはずいぶん違う位置づけでとらえられていたのです なんつって!!
この際、読み始めたら面白いこと
「シェイクスピアを楽しむために」
阿刀田 高 著
まったく記憶がない。大昔”文学少女”とか言われたときがあったような・・・。文集を有志で発刊し、小説を投稿したような・・・。40年近く昔の話です!!なにかよんでみよッ~と
ところで、この場を借りて、タッキィーさん、気にはしていましたが、体調どうですか?
お盆、お彼岸とまた仕事しすぎでは?私はとても小さい
商売にして、ボツボツやってます。どうなんですかねえ、これから先、何が良いのか分かりませんが、残り少ない時間を、楽しく生きたいです、
又仲良しクラブでお会いしましょう!!