松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

インド 4日目

2017-04-04 15:33:14 | 旅行
3月20日 月曜日
ミネラルウォーター以外は口に出来ないので、ホテル朝食でも
果物野菜が食べられないとなると、煮炊きしたものか、揚げ物炒め物。
炒め物は簡単に火を通したといった感じで生っぽいので、却下!
揚げ物はというと、苦手な鶏肉。
ま❗️いつも食事はまったく期待していないからいいけど、空腹は困るので
パンやバナナで腹ごしらえ。



本日は最後の観光 ジャイプール
赤い城壁に囲まれた 「ピンク・シティ」

旧市街の入口、サンガネール門もピンク色


風の宮殿
奥行きが非常に浅い5階建の建物。彫刻を施した窓から夫以外には顔を見せては
いけなかった宮廷の女性たちが街を見物できるように建てられたもの。
どの角度からも風が入るよう工夫されていた。



世界遺産 アンベール城
砂漠の国の戦士ラージ・プートのマハーラージャが建てた城
16世紀のアンベール王国の首都
市の北側の小高い丘の中腹に建てられている。

行きは象タクシーに乗った。













ここで象さんとお別れ。
労働時間をきちんと決めて象さんの健康には配慮されているとのこと。
二人乗りで、一人でも二人でも料金は同じと言われたことは覚えていたが
いくらだったか?「地球の歩き方」によると、900ルピー
と、いうことは1800円くらい。
私達はガイドさんに支払ったのだけど、???


ガネーシャ門〜緻密なモザイクと華やかな彩りが美しいゲート















「鏡の間」とも呼ばれるディーワーニ・カース
プライベートな謁見の間。美しい‼️
象嵌細工と鏡細工がちりばめられたゴージャスな宮殿












ガイドさんが、光の反射角度を見ながらカメラでこんな画像を撮ってくれた。













帰りの下山は、ジープ。



すぐ下にあるマオタ湖に映えるお城
逆光線で上手く撮れないが素敵


世界遺産 ジャンタル・マンタル天文台
「計測機」を意味する「ヤントラ・マントラ」がなまったもの。
奇妙なオブジェが並ぶモダンアートの庭園みたい
1728から1734年にかけて天文学マニアだった
当時のマハーラージャ、サーワーイー・ジャイ・スィン二世によって造られた。
280年を経た今も観測は続けられている。





このガイドさん❗️日本人顔負けの日本語で説明されていた。










12個の建造物が並び、これは12星座を観測するもの。
それぞれが各星座の方向に向けられている。
私の星座 射手座





シティ・パレス
風の宮殿のそばにある。今も現マハーラージャが住む宮殿
その一部が博物館などして公開されており、世界一大きな銀の壺がある。











両サイドにツインで、銀の壺





観光客のサリーが素敵



全観光終了‼️
車窓からお仕事を終えた象さん達が帰路につく姿を何頭も見られた。
お疲れ様



あるお客様の提案で、紅茶専門店に行った。
怪しげな感じもしたが、大丈夫みたい⁉️
最高級と云われるホワイトティーとゴールドティー







ホワイトティー
銀白の産毛をまとったような、新芽からのみ作られた紅茶
混じりけがなくそのため、お茶ね中でも希少価値が高いと言える。
新芽の紅茶には抗酸化作用、心臓病や糖尿病、癌予防、血圧とコレステロールを
下げると言われている。


ゴールドティー
新芽を発酵させてつくられたゴールドティーは流通量が少なく高品質で
高級品の最たるもの。銀白の新芽は発酵する過程で黄金色へと変化する。
カップへと注がれた紅茶からは、マスカットのような香りが楽しめる。


美味しいのはゴールドティー、健康にいいのはホワイトティー。
マリアージュのマルコポーロよりはるかにお高い‼️












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インド3日目の続き | トップ | レッスン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事