松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

市民企画講座・講演会

2009-01-17 18:34:26 | その他
「マザー・テレサ あふれる愛」

講師  沖守弘  (80歳) 日本写真家協会会員
    
    マザー・テレサの密着取材・撮影を許された唯一人の日本人。
    1974年~1978年 彼女の貧民救済活動を密着取材。

    写真集、単行本を出版。
     日本で初めてマザー・テレサを紹介した。
     
    インド各地を100回以上訪れ、文化全般を取材。


 マザーは決して大きなことは言わない!身近なことからやっていく。
 「愛は家庭から」

 キリストの愛は、”Charity”なのだと今日知った。”Love”だとばかり認識し ていた。もっとも Loveも含まれていると思う。

 ヒューマニティーとは、産業社会における より人間的に!ということであり、 マザーは、クリスチャンティであり、まさに「ジーザスクライスト」ということ であるから、自分のやっていることは、ヒューマニズムではないという。
 貧しき人こそキリストなのだから、彼らをいとおしみ大切にするのは当たり前の ことをしているだけだと。

 二時間の講演だったが、もう一つ記憶していることが、インドという国は14種も の公用語が存在しているとか!何故?
 その中で、マザーは英語を使用していたそうだ。

 それともう一つはTV「世界不思議発見」で取り上げられたらしい話。
 マザーは清貧であるから遺品といえば、身にまとっていたサリー(1,6×6m)しか なく、そのサリーを5ミリ四方大に切りきざんだ布切れを多くの人々に分けたら しい。
 
 
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