<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

“旅に出るとジュリーは少年のようだ”つづき

2009年09月22日 | ジュリーインタビュー
歯磨きは何回?

あんな白い歯のジュリーが、夜寝る前に歯を磨かないのだ。朝だけの人。
「夜磨くと、なんかスーッとして、目が冴えて眠られんような感じになるから」しかし、ノドのために、ゴロガラと大きな音をたてて、うがいだけは必ずやる。


目玉焼きの食べ方

朝はひとりで、部屋でルームサービスの食事。ところであの卵の黄身の中味が固まってない目玉焼きの食べ方と知ってますか?別にこれが正式ってもんじゃないけど、ジュリーの食べ方はなかなか良かったんで紹介する。まず外側の白身をナイフで食べていって、君だけを最後に形を崩さないで残して、フォークですくってひと口でペロリ。なんてことないけど、これが一番!

すべるものは苦手

運動神経がいいはずのジュリーにも苦手科目がある。スキー、スケート、最近ではスケボー。「とにかく、すべるものはアカン。」ということだ。しかし、そこは好奇心いっぱいの彼。スタッフが旅先まで持ってきたスケボーを、こっそり、まだ誰もいない会場へ持ち出して挑戦した。結果はやっぱり、やめたほうがよさそうでした。

立つ鳥、あとを濁さず

こんなことわざを思い出すほど、出発前のジュリーの部屋はきれいだ。ベッドカバーもきれいにかけられて、手持ちのバッグとスニーカーが入り口のところに、きちんと並べられている。出発前のこの部屋にある雰囲気は、運動会か遠足の日の朝の、あの感じ。それからジュリーが言ってた「30歳になっても、40歳過ぎても、スニーカーを履くんだって気持ちを大事にしたい」って。
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