<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「僕の彼女はサイボーグ」

2014年09月24日 |  映画
2008年 邦画
だけど、監督は韓国のクァク・ジョヨン
日本でも大ヒットした「猟奇的な彼女」の監督だ。

小出恵介、こんな俳優だったか!
綾瀬はるか、こんなにかわいかったか!

日本人監督ではこうはいかないであろう、演出の奇抜さ。

全体的に見ればまあまあの面白さ。
しかし、こんなねー、
タイムマシンにバンバン乗って
現代と未来を行き来して
自由勝手気ままにしちゃっていいのか?

と、100年先でもありえないお話。

モテナイ冴えない男ジロー君の前に
とんでもなくかわいい不思議ちゃんの女の子が現れる。
誕生日だったジロー君は彼女にお祝いしてもらい
楽しい一夜を過ごす。

そして一年後、同じ日に、彼女は又現れる。
彼女なんだけど・・なんか変。

そう、彼女はサイボーグだったのです。
感情はコンピューター脳が学習するんだって^^;

皮膚は人間の皮膚と同じ触感。

それはなんと未来のジロー君が優秀な科学者になり
自分で作って、過去の自分に送ってきちゃったのだ。
あ~あ、
なんて科学者でしょ。

ストーリーは追えば追うほどばからしいので
ここは主演2人の魅力を堪能する。
ほんとにかわいい綾瀬はるか。

こんなにかわいいなんてね・・。

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