昨日の記事を書いていて思いましたが
私はいつからこんなに穏やかな性格になったのか。
若い時はいつもキリキリ怒ってたのに。
人に、自分に、世間に、会社に。
許せない事が多すぎて。
でも、だんだん、わかってきた。
怒りは必要悪。
怒りがないと、政治も自分も良くならない。
けれど、怒りにとらわれるとだめなのです。
そこで、胃痙攣を起こしたり、身体に変調を起こしたり
ということが多々ありました。
感情の起伏が激しい自分をコントロールするむつかしさ。
自分の体のために怒りをどうやって鎮めるか。
怒鳴り散らしたり、ヒステリーを起こしたり
人は様々に怒りを発散させます。
そういう人たちを見ては
「怒りに我を忘れた顔は醜い」と思いました。
だから、自分の顔を想像するんです。
喧嘩してるときの、人への憎しみを口にしているときの自分の表情。
世界一醜いに違いない、と思うのです。
いつも笑顔でいたいのに、
なんで、こんなに腹の立つことが多いんだろう・・・。
そうこうするうちに歳をとるごとに、感情をコントロールできるようになり
怒りの表情よりも、笑顔の方が増えてきた。
又、そうなると人生が楽しくなる。
楽しくなると、歳をとることに幸せを感じるようになる。
何も怖いものがなくなる。
老いも抗うものではなく、幸せを積み重ねるものだと悟るから。
まず、怒りに囚われてる人は
「何故自分は怒っているのか」
「自分の方が正しいと言えるのか」
「感情にふりまわされていないか」
「結論を急ぎすぎていないか」
「人は自分をどう見ているのか」
「自分の考えや主張を正しく伝えられているか」
など、あらゆる事を考えるんです。
そうすると、何故か段々落ち着いてくる。
自分が滑稽に見えてくれば、それでもう終わりです。
怒りは鎮まっているでしょう。
人、それぞれではありますが、
怒ってもいい、
だけど、自分を労わるなら、その怒りは徐々に鎮めた方がいいでしょう~
私はいつからこんなに穏やかな性格になったのか。
若い時はいつもキリキリ怒ってたのに。
人に、自分に、世間に、会社に。
許せない事が多すぎて。
でも、だんだん、わかってきた。
怒りは必要悪。
怒りがないと、政治も自分も良くならない。
けれど、怒りにとらわれるとだめなのです。
そこで、胃痙攣を起こしたり、身体に変調を起こしたり
ということが多々ありました。
感情の起伏が激しい自分をコントロールするむつかしさ。
自分の体のために怒りをどうやって鎮めるか。
怒鳴り散らしたり、ヒステリーを起こしたり
人は様々に怒りを発散させます。
そういう人たちを見ては
「怒りに我を忘れた顔は醜い」と思いました。
だから、自分の顔を想像するんです。
喧嘩してるときの、人への憎しみを口にしているときの自分の表情。
世界一醜いに違いない、と思うのです。
いつも笑顔でいたいのに、
なんで、こんなに腹の立つことが多いんだろう・・・。
そうこうするうちに歳をとるごとに、感情をコントロールできるようになり
怒りの表情よりも、笑顔の方が増えてきた。
又、そうなると人生が楽しくなる。
楽しくなると、歳をとることに幸せを感じるようになる。
何も怖いものがなくなる。
老いも抗うものではなく、幸せを積み重ねるものだと悟るから。
まず、怒りに囚われてる人は
「何故自分は怒っているのか」
「自分の方が正しいと言えるのか」
「感情にふりまわされていないか」
「結論を急ぎすぎていないか」
「人は自分をどう見ているのか」
「自分の考えや主張を正しく伝えられているか」
など、あらゆる事を考えるんです。
そうすると、何故か段々落ち着いてくる。
自分が滑稽に見えてくれば、それでもう終わりです。
怒りは鎮まっているでしょう。
人、それぞれではありますが、
怒ってもいい、
だけど、自分を労わるなら、その怒りは徐々に鎮めた方がいいでしょう~
お説ごもっとも。
是非学習能力のないアタシに教えてやって下さい。
怒ると疲れるのにね~(-.-;)
消耗します><。
ぐったり疲れて、「もういいや・・」と投げやりになることも。
いろんな経験をして学習してるはずだから、
いずれ、可愛い年寄りになりましょう。^^v