料理を作ること自体は結構好きな方なんですが、やっぱり苦手なこともたくさんあります。
例えば冷凍餃子をぱりっと上手に焼くとか、お魚を綺麗に三枚に下ろすとか・・・まぁそう言うことなんですが、その際たるものに茶碗蒸しを上手に作るという項目もあります。
何が苦手かって・・・「す」がなくてぷるるんとした滑らかな舌触りの茶碗蒸しが上手に出来ないんですよね。
大好きなだけに上手に出来ないのが結構悔しいんです。
とにかく回を重ねれば良いのでしょうが、相方があまり好きじゃないこともあり頻度が非常に少ないんですよね。
まぁ、これではいつまで経っても上手に行かない!ってことで、相方が帰ってこない今日、夕飯の一品に茶碗蒸しを作ってみました。
茶碗蒸しを上手に作る最大のポイントは「蒸し方」なんですよね。
実はこれも色々試したんです。
まずは蒸し器の代わりに、お鍋の底に逆さにしたおちょこを置いてその上に穴の開いた落としぶたを置いてみる方法。
以前はずっとこれで作っていたのですが、ちょっと目を離すとすぐに蒸し過ぎちゃってすが立ってしまいましてね・・・。
私が目を離すのがいけないって言われたらそれまでですが。
次に湯煎方式も試したことがあります。
鍋底に5㎝ぐらいの水を張って、沸騰してから15分ほど置くってやつかな・・・。
その時は何が悪かったかよく分りませんが全然固まらずに大失敗してしまいました。(何か手順を間違えているんでしょうが思い出せない・・・)
と言うことで、今回は2つの方法で試してみました。
一つはレンジにプリセットされている「茶碗蒸し」で作る方法。
そしてもう一つは、ルクルーゼのお鍋(厚手の鉄鍋ですよね)にお湯を張って、3分加熱→20分放置というパターンです。
ベースはどちらも同じ物を使用。(ただし分量に差はありますが)
レンジの方も大体25分ほどで出来上がったので、時間的にも同じぐらいだったと思います。
で、出来上がったのが最初の写真なんですよ~(笑)
上の3つ(ガラスのカップ)がルクルーゼで作った物。
下の2つがレンジで作った物です。
下のレンジの方をオープン!
あかん・・・すが出来るどころか、煮えたぎっておりますよ
8分目弱しか入れなかったので、少し弱めの設定にしてあったにもかかわらずこの出来映え。レンジに入れてちんして終わり♪・・・だととても楽なのになぁ~って思っていた分、夢早くも崩れ去った感じです。
ではでは次はルクルーゼバージョンをアップで!
おぉ!結構美しい!!
細書できたての時には「ちょっと緩すぎ??」って思ったけれど、少しおいたらそんなに気にならなくなりました。
上の見た目としてはかなりの良い出来映え・・・なんですが、横を見ると・・・
ちょっと空気が入っている感じが見えてイマイチっぽい。
まぁ、普通は陶器で作るからサイドなんか気にしなくても良いんでしょうがね~。
でも今まで作った中では一番綺麗に蒸し上がったみたいで今日はホックホクでした♪
強いて問題点を挙げれば、もうちょっと硬い方がいいかなぁ~って事ぐらい。
最初ほどではないけれど、やっぱりゆるめなんですよね。
舌触りは良いけれど、一歩間違えると食べると言うよりは飲むって感じになりそうで・・・。
自分で食べる分には良いけれど、お客様にはちょっとまずいかも。
ルクルーゼで作ること自体は結構良いみたいなので、後は時間と張る水の量などを調整して、「これがベストだわ!」って状態を見つけ出したいところです。
相方はあまり好きじゃない茶碗蒸しですが、ぶーちゃんは大好物。
硬かろうが柔らかいかなんて言うのは関係なし。
1人で2つも食い散らかして満足げなご様子でした♪
私の知り合いのお子さんはみんな結構茶碗蒸しが大好きなんですよね。
中に鶏肉やシイタケなど入れてしまえばなかなか栄養価の高い一品になりますから、結構お勧めですよ。
ちなみに今日は、鶏胸肉、エビ、シイタケ、ちくわ、三つ葉を入れてみました。
ゆり根やぎんなんがあるとさらにお持て成し向きになりますよね。
お正月までに頑張ってマスターしたいです!
例えば冷凍餃子をぱりっと上手に焼くとか、お魚を綺麗に三枚に下ろすとか・・・まぁそう言うことなんですが、その際たるものに茶碗蒸しを上手に作るという項目もあります。
何が苦手かって・・・「す」がなくてぷるるんとした滑らかな舌触りの茶碗蒸しが上手に出来ないんですよね。
大好きなだけに上手に出来ないのが結構悔しいんです。
とにかく回を重ねれば良いのでしょうが、相方があまり好きじゃないこともあり頻度が非常に少ないんですよね。
まぁ、これではいつまで経っても上手に行かない!ってことで、相方が帰ってこない今日、夕飯の一品に茶碗蒸しを作ってみました。
茶碗蒸しを上手に作る最大のポイントは「蒸し方」なんですよね。
実はこれも色々試したんです。
まずは蒸し器の代わりに、お鍋の底に逆さにしたおちょこを置いてその上に穴の開いた落としぶたを置いてみる方法。
以前はずっとこれで作っていたのですが、ちょっと目を離すとすぐに蒸し過ぎちゃってすが立ってしまいましてね・・・。
私が目を離すのがいけないって言われたらそれまでですが。
次に湯煎方式も試したことがあります。
鍋底に5㎝ぐらいの水を張って、沸騰してから15分ほど置くってやつかな・・・。
その時は何が悪かったかよく分りませんが全然固まらずに大失敗してしまいました。(何か手順を間違えているんでしょうが思い出せない・・・)
と言うことで、今回は2つの方法で試してみました。
一つはレンジにプリセットされている「茶碗蒸し」で作る方法。
そしてもう一つは、ルクルーゼのお鍋(厚手の鉄鍋ですよね)にお湯を張って、3分加熱→20分放置というパターンです。
ベースはどちらも同じ物を使用。(ただし分量に差はありますが)
レンジの方も大体25分ほどで出来上がったので、時間的にも同じぐらいだったと思います。
で、出来上がったのが最初の写真なんですよ~(笑)
上の3つ(ガラスのカップ)がルクルーゼで作った物。
下の2つがレンジで作った物です。
下のレンジの方をオープン!
あかん・・・すが出来るどころか、煮えたぎっておりますよ
8分目弱しか入れなかったので、少し弱めの設定にしてあったにもかかわらずこの出来映え。レンジに入れてちんして終わり♪・・・だととても楽なのになぁ~って思っていた分、夢早くも崩れ去った感じです。
ではでは次はルクルーゼバージョンをアップで!
おぉ!結構美しい!!
細書できたての時には「ちょっと緩すぎ??」って思ったけれど、少しおいたらそんなに気にならなくなりました。
上の見た目としてはかなりの良い出来映え・・・なんですが、横を見ると・・・
ちょっと空気が入っている感じが見えてイマイチっぽい。
まぁ、普通は陶器で作るからサイドなんか気にしなくても良いんでしょうがね~。
でも今まで作った中では一番綺麗に蒸し上がったみたいで今日はホックホクでした♪
強いて問題点を挙げれば、もうちょっと硬い方がいいかなぁ~って事ぐらい。
最初ほどではないけれど、やっぱりゆるめなんですよね。
舌触りは良いけれど、一歩間違えると食べると言うよりは飲むって感じになりそうで・・・。
自分で食べる分には良いけれど、お客様にはちょっとまずいかも。
ルクルーゼで作ること自体は結構良いみたいなので、後は時間と張る水の量などを調整して、「これがベストだわ!」って状態を見つけ出したいところです。
相方はあまり好きじゃない茶碗蒸しですが、ぶーちゃんは大好物。
硬かろうが柔らかいかなんて言うのは関係なし。
1人で2つも食い散らかして満足げなご様子でした♪
私の知り合いのお子さんはみんな結構茶碗蒸しが大好きなんですよね。
中に鶏肉やシイタケなど入れてしまえばなかなか栄養価の高い一品になりますから、結構お勧めですよ。
ちなみに今日は、鶏胸肉、エビ、シイタケ、ちくわ、三つ葉を入れてみました。
ゆり根やぎんなんがあるとさらにお持て成し向きになりますよね。
お正月までに頑張ってマスターしたいです!