4月20(月) 雨
昔から店先には除菌用のアルコールが置かれていたが、今までトンサンはほとんど使ったことが無かった。
しかしこの新型コロナウイルスがはやってからは、しっかり手の消毒をするようになった。
店が集合している商業施設で、最初の店で消毒し、しばらくして次の店でも消毒したら手がカサカサになった。
手の脂分がアルコール消毒で失われてしまったのだ。
トンサンは手のひらの表皮は薄く、みそ汁の熱いものや、炊いたばかりのご飯を盛った茶碗は熱くて持てない。
(おかあに笑われているが、体質だからしょうがない)
指紋も一般人よりも薄く、指先が赤く(血の色で)見えることが多い。
要するに指先が敏感肌?
厚木市で配っている「次亜塩素酸水」は大丈夫なようだ。
ところが店舗の店先で見かけるのは、四角いプッシュ式のボトル。
あれはアルコールなので一度はいいけど、続けて使わないようにしよう。
それでなくても、石鹸で念入りに手を洗うようになったので、手が荒れる。
4月ももうすぐ終わりだというのに、いまだにハンドクリームが欠かせない。
食器洗いはゴム手袋をして行っているのに。 (>ω<)
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レシピの多くがピューラックスからで入手しづらいので、代用できそうなレシピを見掛けました。
https://rs-revenge.info/2020/04/【コロナ対策】業務スーパーのブリーチで消毒剤/
ただ、このままだと濃すぎる(濃度0.05%、500ppm)ので、200ppm(0.02%)〜50ppm(0.005%)の間に薄めたり、
http://jiaensosan.com/more/ppm
また、安全性と殺菌力を両立させるのにpH5〜6.5辺りが最適らしいので、(pH4台になると塩素が発生するそうなので)
http://s-e-l.jp/theamisty3/
炭酸水を一定量混ぜて調整して使っています。
張ってもらったリンク先のブログの最初に書いてありますが、手指消毒液としては使えません。
次亜塩素酸水と次亜塩素ナトリウムの違いはこちらのサイトで。
https://osoujikakumei-shinagawahatanodai.com/blog/2697/
厚木市は公民館に行けば、次亜塩素酸水がもらえます。
https://blog.goo.ne.jp/nakama_1947/e/1443fb19da041064d73b8c365df7590c
wikiだと「微酸性次亜塩素酸水」ですね。(「次亜塩素酸水の種類」参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/次亜塩素酸水
「次亜塩素酸水 自作」辺りで検索してみると色々なやり方やレシピを見つけられるかと思います。
手指消毒できる基準は濃度の問題かと思います。濃度について詳しい説明はこの辺りが細かく書いてあるかと。
https://sonaeru.jp/goods/disinfectant/hypochlorous-acid-water/g-23/
その内容からだと「濃度50ppm(0.005%)」が手指消毒に向いているのではと思います。(実際そうして使っています)
とはいえ、ちょっと納得していないものを代わりに使用するのが心配な場合は、
自治体で貰えるならば貰っておくのが安全策でもあり選択肢の一つかと思います。
そちらのリンク先の業者さんのブログ内に「3.次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違い」という項目がありますが、
その中の「アルカリ性である「次亜塩素酸ナトリウム」水溶液に、酸性である「炭酸水」を混ぜて自作してみます」の下に
化学式があります。その上でお勧めはしませんといった内容ですが、
ラーメン屋さんにとってのスープのレシピの様なもの、自転車屋さんだと回転が良くなる方法パンクしない方法、の様なものだと思うので、
民間療法に、もし効果があったとしても掃除業者さんにとっては、ついうっかり教えて何かあったらといった責任問題もあるでしょうし、
商売としての商圏や利害関係(中には知られてしまうと商売上がったりな内容がある場合も)も絡んでいたりもするのでしょうから、
否定にはならない範囲で内容を少し濁してごまかしているのかなといった感じで、
リンク先の業者さんの内容からだと「自作は反対」派な様な文面にも見えなくもないかなといった印象を受けました。
自作は元々自己責任の世界ですので、平気な方はそのまま進めて自分に合わなかったりリスクを感じる方は
止めておくのもその人次第かとも考えています。此方はレシピや材料の互換性の情報を組み合わせて自作しています。
個人的な感想としては段違いのコスパで今の所は何も起きていないのと、足が痒くなりにくくなったかなといった感じですね。