去年の3月に比べて、今年3月のコロナ感染率は18倍。そして今は激減。これでコロナは収束するのだろう。

6月17日(金)　曇り

厚木市でブログを書いている人が、『マスクをしていない人が増えてきた』と書いていたので、コロナの感染状況を調べてみた。


これは神奈川県の感染状況推移。
2月から3月に急激に増えていて、急激に減った。



これは厚木市の状況。
去年の3月はピークが25人くらいなのに、今年3月は450人を超えている。
実に18倍くらいだ。
それなのに「緊急事態宣言」は出ていない。
20倍近くコロナが蔓延(まんえん)しても、入院するような重症者がいなくて、「緊急事態宣言」とならなかったのだろう。



今は10代以下の子供の間で流行っている。
この年代の子供はワクチン注射を打っていないからか。
とするとワクチンは効果があったことになる。



日本全体の推移を見ても、神奈川県の推移と一緒だ。


これでコロナは収束していくのだろう。
始まったころに学者が言っていた『何度か山があって、2・3年後に収束する』は当たっていた。


トンサンのサイクリングでは、マスクはやめてもいいかな。