トンサンの隠居部屋

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京都橘高校がマーチングバンドで有名なので、時々見たことがあるが、義足の女子高生が2018年アメリカのローズパレード(約9km)を飛び跳ねる演技・演奏をしてやり切っていたとは知らなかった。

2022年11月02日 11時32分04秒 | 日記

11月2日(水) 晴れ

今日見たYouTubeから。


【オレンジの悪魔】台湾人が涙…。義足の少女の演奏に感動が止まらない【海外の反応】

ま~ちゃが吹奏楽部だったので、京都橘高校がマーチングバンドで有名なので、時々見たことがあるが、義足の女子高生が2018年アメリカのローズパレード(約9km)を飛び跳ねる演技・演奏をしてやり切っていたとは知らなかった。


右の一番後ろでフルートを演奏しているのが、義足でパレードした金丸仁美さん。



彼女の左足は、生まれた時からひざ下が無い。


金丸仁美さんの現在は?義足でローズパレード約9kmを行進!

パレード見ても他の人との違いは判らない。



ローズパレードで京都橘の特別な瞬間トップ⑤ 〜 🅣🅞🅟 ⑸ Kyoto Tachibana 2018 𝓡𝓸𝓼𝓮 𝓟𝓪𝓻𝓪𝓭𝓮 Special Moments



橘高校のマーチングバンドはいつ見てもすごいなぁと思う。
いったいどのくらい練習しているんだろう?
この動画を見ていると、アメリカに負けていないと思う。
戦争になんか勝たないで、こういうことで、スポーツで、先端技術で世界のリーダーになれる日本になりたい。
彼女たちの演技には、とても頼もしさを感じる。


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2 コメント

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京都橘高校吹奏楽部について (こう)
2022-12-17 20:33:02
オレンジの悪魔さん達の練習量については、とあるインタビューの中で以下のようなやり取りがされています。
横山コーチ「100回でも1000回でもなく、同じ訓練を何度も繰り返して練習している。大袈裟ではなく、彼らは10,000回まで練習することができます。」
生徒の一人「 (冷静に) うん。少なくとも2,000回や3,000回ではありませんでした。」
また、元顧問の田中先生も「筆舌に尽くしがたい練習」とおっしゃっています。

入部から卒部までほぼ休みもなく、想像を絶する練習量だと思います。バリバリ体育会系の吹奏楽部で情熱の全てを賭けた、まさに「筆舌に尽くしがたい練習」の裏付けから生まれるパフォーマンス。そしてあの笑顔。だからこそ観る者の心に深く強く響き、魂を揺さぶるんだと思います。 そんな伝統をほぼ100%生徒主導で継承してきた、歴代も含めたオレンジの悪魔さん達に最大限の敬意と称賛を送りたいです。

また、このローズパレード(約9キロ、2時間半)を義足で完走した彼女、そして京都橘高校吹奏楽部について、ロサンゼルスで発行されている日系新聞「羅府新報」のWEB版で以下のように紹介されています。

https://rafu.com/ja/2018/01/kyototachibanagreenband/

https://rafu.com/ja/2018/01/オレンジの悪魔/

なお、参考ですが、彼女は2020年のローズパレードにも参加されていますので、2020年の動画でもご覧になれます。なお、2020年のローズパレードでは、彼女は正面から見て演奏者最後列の右端(2018年とは左右逆の位置)でフルートを演奏されています。
ちなみに、2020年のローズパレードには京都橘高校卒業生が15人参加されています(うち9人が114期(2018年のローズパレード当時3年生)です)。
また、2018年のローズパレードで人気だった木琴ちゃんだったちっぴさんは2020年のローズパレードではほぼ同位置で鉄筋ちゃんになってます。
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こうさん 初めまして。 (トンサン)
2022-12-17 23:21:39
オレンジの悪魔について、お詳しいですね。

羅府新報の紹介ありがとうございました。
記事の中にも書いてありましたが、
「バンドフェストの後半に橘高校が登場すると、仁美さんは中央に呼ばれ司会者からの質問を受けた。」
このシーン、動画で見たことがあります。
仁美さんを始めとして、橘高校のブラスバンドはすごいですね。
日本の誇りです。
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