2月4日(木) 晴れ
EVに詳しい人は、日本はEV生産で遅れているぞと警告しているが・・・
【日本人は全員聞け】世界中でEV販売台数が急上昇 日本は世界最恐の《ガラパゴス化》に向けて暴走中
トンサンにとって「日本が負けること」に関しては全く関心が無い。
どうでもいい。
それよりもガソリン車の2/3の価格のEVが早く出てこないかなということだ。
ガソリン車に比べてEVは構造が単純。
だから安く生産できる。
安くないのはバッテリーを一緒に買うからだ。
次の動画では、車メーカーはバッテリーを一緒に開発すべきと言っているが、それでは歴史の進歩はない。
電池の父が語る日本の電池産業の行く末。
トンサンとは真逆の考え。
だいたい分野が違うのだから、それぞれ別に生産した方が早く発展する。
バッテリーは車だけのものじゃなく、それぞれいろんなものに既に使われている。
生産は得意分野に任せるべき。
スマホもデジカメも、バッテリーは規格統一すべきだ。
乾電池のように。
統一規格になれば、生産が競争され安くなる。
そして充電されたバッテリーを、ガソリンスタンドで交換してもらえば、航続距離云々(うんぬん)なんて問題も無くなる。
世界は電池交換式のEVこそ、統一規格を目指すべき。
まぁ、あれだ、車がステータスシンボルで無くなってから久しい今、人々は車を所有しようとは思わなくなった。
それならば、必要な時だけ充電された車をレンタルして使えばいい。
そして今人々が求めているものは、家の近くにレンタカーがあるかどうか、24時間借りられるかどうかだ。
その方がいろんな車を運転できて楽しい。
え、タイムズはまさにそこを行っているな。
スマホもデジカメも、バッテリーの統一は、車に比べると明らかに簡単だが、一向にできていない。
スマホに至っては、交換すらできないものに進化している。
安いBEVが出てきて、充電時間問題が解決すれば、ガソリン車よりも売れるでしょうね。逆にいうと、それが解消されない限り、BEVは、普及しない。
そして、カーシェアも普及しない。
車を利用する目的は、同じ場合が多い。通勤、行楽等。結局、一人一台ないと目的は、達成できないことが多い。
通勤は、レンタカーのみとなったら、大変なことになるのは、目に見えませんか?
ちなみに、行楽においても、実際、週末にミニバンを借りようとしたら、一か月先まで予約でいっぱいでしたww
ふらっと、ドライブで旅に出るなんてことは、不可能です。
今は残念ながら、確かにあなたの言うとおりですね。
バッテリー交換式は、みんな撤退しています。
進化の速いスマホは、バッテリー交換式にするメリットが無いんでしょうね。
デジカメこそバッテリーを規格化した方が便利だと思いますが、逆方向に進んでしまいました。
我が家の最初のデジカメは、単三電池2本で駆動していました。
https://blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/e232c0f5d38b43632a1dc26e9b7817ef
単三乾電池は進化して、だんだんと長寿命のものになりました。
ユーザーは新型乾電池の恩恵を受けられますが、規格化されていないバッテリーでは期待できません。
車も同じです。
バッテリーレンタル式(交換式)にすれば、バッテリーの進化に伴って航続距離も伸ばせられる。
そういう意味で、僕は交換式の方が進化としては正しいと思っています。
レンタカーの件は見ている時間軸の長さが違うような気がします。
現在はマイカーを自分で運転して通勤していますが、遠い未来(トンサンは生きていない)はマイカーは持ちません。
未来の通勤は、4人も5人も乗れる非合理的な大きさの車ではなく、1人か2人用になり、家族で出かけるときは大勢乗れる車をチョイスします。
レンタカー不足は、心配ないですよ。
みんなが車を持たなくなれば、それに合わせてレンタカー会社も、レンタカーの台数も増えます。