サイクリング用メリダのオートライトの配線をした。

1月7日(金)　晴れ

サイクリング用メリダに電圧計とBOXを取り付けた。
さあ、配線をしていこう。


電圧計に直列に入れている抵抗のリードが取れてしまった。
橙・橙・橙　＝　333　＝　33kΩ　だ。



手持ちの抵抗の中に33kΩは無かった。



これが一番近い30kΩ。

これを付けようとしていたら、あっ、外で落として無くしてしまった。



見つからないので仕方ない、リード線の無くなった抵抗の被覆(ひふく)をむいて、リード線をはんだ付けしよう。







収縮チューブを縮めようとしたが、ターボガスライターがダメ。
最近買った緑のだけ使えた。
ターボガスライターはガスがあるのに、すぐに使えなくなる。

ハブダイナモのリード線をつないでテスト。

あれ、ライトが点かないぞ。

コネクターのところのリードを見てみたら、



芯線がさびている。紙やすりで磨く。



リード線はコネクターの溝に入るようにするのだが・・・



端がばらけないようにはんだ上げした。



タイヤを回転させると・・・点いた。
やっぱり接触不良だったんだ。


さてライトが点いたら同じ端子から交流を取り出し、直流に変換する。

うーん、どこかに整流回路があるはず・・・


ビニールテープの中にあった。



まとめてあるリードを伸ばすと、全波整流だ。



紙に書いてみると、青線・緑線に交流を入れると、赤線・黒線に直流が出てくる。


テストして見ると、夕方で暗くなったせいかオートライトが点灯し、直流の3.96Vが出てきた。


もう寒いので、今日はここまで。