トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

みんな知らないのかと、とても気になっているCM。ラウンドアップ除草剤。

2019年07月27日 07時59分35秒 | 日記

7月27日(土) 時々雨から曇り、青空になった。

最近テレビでラウンドアップのCMをやっているのでびっくり!!
ネットでは、あんなに有害だと言われているのに、みんな知らないのだろうか?

今日見たTwitterから。






えーっ、JAがレモン畑に使っていいと!! (●ω●)!! 
メーカーは作物にはかからないようにしてくれと言っているのに!!




よくあるご質問ラウンドアップマックスロード


いったいJAはどうなっているんだ!?

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すべては仏の手の内。

2019年07月27日 07時13分47秒 | 日記

7月27日(土) 時々雨から曇り、青空になった。

「朝まで生テレビ」を見て、ブログを書きながら「すべては仏の手の内」を感じている。
孫悟空が千里を飛んで、その証拠に岩に小便をしてきたが、それは仏様の中指だった。
子供のころに、そんな漫画を見て、衝撃だったことを覚えている。
『何をやっても、それは決められたことなのか、人間はお釈迦様の手のひらから逃げられないのか。』と。

その衝撃だったマンガを検索したが、見つからなかった。
お釈迦様と孫悟空

あれ、小便をひっかけてきたんじゃなかったかな?
調べてみると、ウィキペディアにはこう書いてあった。

西遊記』(さいゆうき)
ついには
釈迦如来と「俺は地の果てまでも飛んでいってみせる」と賭けをする。地の果てらしき場所に立っていた5本の柱に到達したしるしとして悟空は一筆書き、柱に小便を引っかけて得意となって戻ってくるものの、実は釈迦の両手のなかをぐるりと周回しただけであった。釈迦が示した手に自分の署名を見て呆然とした悟空はその場を逃げようとしたものの、あっという間に五行山の下敷きにされてしまった。

やはりおしっこはかけていたな。 (*^ω^*)ポリポリ

ま、どんなにあがいても掌の中という・・・
インディアンも自然の中で生きているという。
美しき調和  by Jouko



ま、なるようにしかならないと「あきらめの境地」を感じるか、釈迦寺の住職が言っているように、「いつでも仏様に見守られていて安心」と感じるか・・・
その感情も含めて、「すべては仏の手の内」だ。

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朝まで生テレビで若者が言った。『これからの企業活動の中心は、CSRになる。』

2019年07月27日 05時51分03秒 | 日記

7月27日(土) 時々雨から曇り、青空が見えてきた。

今朝の朝まで生テレビで、ある若者が『これからの企業活動の中心は、CSRになる。』と言っていた。
CSRとは、(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)だ。

企業が目指すのは「利益」だけじゃない!~企業の社会的責任

これは松下幸之助さんが、起業して間もなくから言っていた。

企業は社会の公器である(松下幸之助)

こんなに先を照らしてくれる言葉は無いではないか。
今の時代はそれを忘れていて、若者がそれに気づいて方向を修正しようとしている。

トンサンはこれを聞いていて、世の中の進み方が違う方向へ向かい始めたら、大きな力がそれを修正しようとするんだなと思った。
なるほど。
人間が努力しようとしまいと、自然は存続する方向に進む。

トンサンは楽観主義かな。

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若者の出る「朝まで生テレビ」は面白い。やがて世界は経済中心の社会から変わっていくのだろうか?

2019年07月27日 05時37分59秒 | 日記

7月27日(土) 時々雨

台風が近づいているというので、全部の窓を閉めて寝たら暑いこと。
暑くて途中で目が覚め、テレビをつけたら田原総一郎の朝まで生テレビをやっていた。
久しぶり。




3:30頃から見たので、1時間弱しか見ていないが、『へー、そうなんだ。』といろいろ教えてもらうことがあって面白かった。

起業するような人の意見は、歳に関係なく面白い。
こうした若者たちの意見を聞くと、今の政治のやっていることとずいぶん方向性が違うなと思う。
もしかして、地方で頑張っている公務員と、今の制度にはだいぶずれが生じているんではないかなと思う。

まあ、若者でも当然人によって意見は違い、解決策は様々だ。
それを聞いているのもまた面白い。

短い時間しか見ていなかったのだが、印象に残ったのが次のふたつの意見。

1.『これからの日本は、福祉のリーダーとして世界から注目を集めている。』
これを言ったのは車いすに乗っていた人。
世界からそれを問われることが多くなったようだ。
もしかして、「れいわ新選組」の二人がそれをさらに加速させた?


2.『日本はグーグルや、Facebookのような大企業が無いのが良い。』
田原が、『日本はグーグルや、Facebookのような大企業が無いから、給料が上がらない。』と言ったのに対し、若者企業家は、そうなっていないのが日本のいいところと言った。
また別の若者は、『金を中心に進んできた世界は、そろそろ終わり。我々は社会に役立っているかという別の視点で生きている。』
う~ん、『社会に役立たない企業は、存在意義が無い。』と松下幸之助さんは、起業して間もないころから言っているが・・・

これを聞いていると、若者の意見が特に新しいということではない気もする。
「当たり前の意見じゃないか。」と。
今の社会の方が、経済優先で来過ぎたのではないか。
だからそれを修正しようとする、大きな力が働いている気がする。


「大きな力」とは、孫悟空が千里を飛んで、自慢して証拠に小便をひっかけて戻ったら、それは仏様の指だったという。
どんなにあがいても、手の内。
逆らえない力。
若者の意見も、そうした天の声が言わせているような気がする。
やがて世界は経済中心の社会から変わっていくのだろうか?
これも「れいわ新選組」から当選した二人の障害者議員が象徴しているような気がする。



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