2月11日(日) 晴れ
懐かしい顔・初めての人などで40人くらいいたかな。
司会はろう協のIさん。
1. まぜこぜで伝言ゲーム。
テーブルごとに6つのチームで競い合った。
なかなか正確には伝わらないものだ。
2. 手話クイズはろう協のH氏が担当。
パソコンに入れたクイズをプロジェクターで写して、グループごとに解答。
国際手話の動画だったのでみんな分からず、想像力を働かして当たる場合もあればまるで違う単語だったり。
3. 最後は指名された人3人が、それぞれミニ講演。
ろうのU氏 娘さんが猫を飼いたいというので飼ったが、全部世話を任されて大変だ。
ろうのH氏 クレジットカードを悪用されたらしいので、夜電話リレーサービスでクレジット会社に連絡した。リレーサービスは初めて使った。
通訳のN氏 手話言語は日本語とは別の言葉なので、ろう者と会話するためにはまずろう者とたくさん話をすること。
最後にみんなで記念写真を撮った。
久しぶりに会う人も多く、楽しかった。
2月4日(日) 雨
Eテレでデフ・ヴォイスの再放送がされた。
その前に放送された舞台裏のドキュメントも。
ドラマ「デフ・ヴォイス」もう一つの物語 ろう・難聴・聴 共演の舞台裏
配信期限 :2/11(日) 午後3:45 まで
「デフ・ヴォイス」というタイトルに込められた3つの意味。
Eテレで再放送された「デフ・ヴォイス」には、ろう者の手話通訳が付いていた。
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士【手話版】 前編「記憶の中の少女」
配信期限 :2/11(日) 午後4:58 まで
このろうの手話通訳の那須映里さんの手話がすごかった。
刑事の声が出る前から動作が始まっている。身をかがめて刑事のしぐさを表している。
「手話エンターティナー」と言っているだけあるな。
トンサンは手話通訳には役者の資質が必要だなと思っている。
だからこのドラマの中で、草彅(くさなぎ)が演じている荒井尚人という手話通訳士は「表情が足りない」と言われて怪訝(けげん)な顔をされた。
これがコーダと言う宿命を背負った、主人公荒井尚人の心のうちを良く表している。
何度見ても、子供を産むことをできなくさせられた優生保護法の問題や、言葉が通じない社会的弱者であるろう者の不利益の問題などろう者の世界に生きる悲哀が感じられてノーマライゼーションについて考えさせられるドラマだ。
那須映里さんやろう者の世界をもっと知ろう。
ろう者と聴者のバリアをなくす。那須映里さんが「手話エンターテイナー」を名乗る理由
1月21日(日) 雨
家が壊れるなどして、損害保険の契約書を紛失したり契約内容がわからなくなってしまった方へ。
— 株式会社プラスヴォイス (@plusvoice_tw) January 20, 2024
<自然災害等損保契約照会センター>
連絡先はフリーダイヤル:0120-501-331
平日9時15分~17時00分(土・日・祝日を除く)
日本損害保険協会HPより要約抜粋 pic.twitter.com/NejiT4OI8I
1月16日(火) 晴れ
今日見たTwitter「X」から。
【災害関連死とは】 地震や津波による直接的な被害で亡くなるのではなく、 その後の避難生活で病気や体調が悪化して亡くなることを「災害関連死」と言います。 原因と対策について、手話と文字でお伝えします。 pic.twitter.com/bm7BQ8XbqB
— 株式会社プラスヴォイス (@plusvoice_tw) January 15, 2024
1月14日(日) 晴れ
今日見たTwitter「X」から。
プラスヴォイスの動画で手話の勉強をしよう。
【1.5次避難所・2次避難所とは】被災地からの避難の流れについて
— 株式会社プラスヴォイス (@plusvoice_tw) January 13, 2024
1.5次避難所に入るには申し込みが必要です。 1.5次避難所コールセンター(電話 0120-266-755/受付時間 9時~18時)へお申し込みください。
申し込みの際はプラスヴォイスの災害用窓口から 代理電話サービスを無料でご利用いただけます pic.twitter.com/3a6GNl1UcK
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