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トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

ドラレコのヒューズがまた切れた。シガープラグの破損が原因か?

2023年06月30日 17時59分32秒 | 

6月30日(金) 曇りのち時々雨

先日ドラレコのヒューズが切れてしまいヒューズ交換したが、また切れてしまった。

ドラレコの電源が入らなくなった。原因は3Aのヒューズ切れだった。


ヒューズが切れた原因は不明なのだが、シガープラグを抜いてみると、破損した樹脂のかけらとともにヒューズが抜け落ちてきた。






切れた3.15mAヒューズと割れた樹脂。
この状態ではもうヒューズをホールドできない。


分解してみる。
中の基板はそのまま生かして、シガーソケットを別のものを使おう。


このシガーソケットを使う。



中に入れるヒューズは5Aにしてみる。



車内ではんだ付けなどの作業。狭くてやりにくい。



基板は前のケースに戻して、基板からコードを外へ引き出す。



テスト。



前のシガープラグは、結束バンドでこのように固定した。



ヒューズが飛んだ原因が、ヒューズホルダーの樹脂が欠けてショートしたことによるものかどうかはわからない。
このまま使えるといいが。



カーポートの樹脂チェーンが割れてしまったので、ステンレスワイヤーでつないだ。

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プレマシーのヘッドライトレンズ磨き。

2023年05月27日 17時39分38秒 | 

5月27日(土) 晴れ

この前はいつ磨いたかな?

プレマシーのヘッドライト交換とレンズ磨き。

LEDに変えた時で4月24日だ。
約一月経ったから曇りが出ているかな。
ところでこのLEDヘッドライトは良かった。
塀に写した時に光軸も良く、カットラインもきれいに出ている。
もちろん対向車からはパッシングは浴びない。
そして左側の縁石がはっきりわかり、道路端が良くわかった。

購入したタイミングも良かった。
3550円で買ったが、今は5880円だ。



さてヘッドライトレンズ磨きをするか。

ピカールで荒削り、ソフト99で仕上げ磨き。

右ライト


作業前



作業前。斜め上から。こちらの方が曇りが良くわかる。



ピカールで磨いた後。



ソフト99で磨いた後。

左ライト


作業前



作業前、斜め上から。



ピカールで磨いた後。



ソフト99で磨いた後。




1ヶ月くらいは曇らないかな。
今度市販のコーティング剤を検討してみようかな。

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プレマシーのヘッドライト交換とレンズ磨き。

2023年04月24日 16時54分15秒 | 

4月24日(月) 曇り

「プレマシーのライトが暗い」とずっと以前から思っていた。
おかあも暗いと思っている。

今年の正月おかあの弟が来た時、このLEDライトが良い、自分の車でも使っていると。
おとといまた進められた。
実は車検前に、マツダに相談に行った。
『自分で交換できるが、車検に通るかどうか不安。光軸調整も必要だと思うし・・・』
マツダは純正のハロゲンランプをあまり交換したくないようだが、『見積しましょうか?』とのことだった。
しかしその口ぶりから数万円かかりそうな雰囲気だったので、そのままにしておいた。

おかあの弟に再び進められたことで、自分で交換して見ようと。


ネットで購入。失敗してもこの金額で済む。


今日届いた。



交換前(ハロゲンライト)


以前プレマシーのヘッドライト交換はしたことがあるし、何も問題ないと思っていたのだが・・・


右側ヘッドライト。いくら引っ張ってもコネクターが抜けない。


それなら左側・・・

こちらもどうしても抜けない。
あれ? どうしちゃったんだ。
以前は引っ張っただけで抜けたぞ。

YouTubeで交換作業を見る。プレマシーのは無かったが、変わりないだろう。
こちらの動画が丁寧に説明されている。

ヘッドライトバルブの交換方法!【初心者向け】h4バルブ Nbox 素人でも簡単にできる!

プレマシーのコネクターは爪なんかない。引っ張れば抜けるはず。

ヘッドライトのH4バルブが外れない! コネクターの外し方は?

うーむ、10年以上触っていないから固着してしまったか・・・


白手袋の上から炊事用のゴム手袋をはめて、力強く引っ張ってみた。


あ、やっと外れた。



ゴムカバーを外す。



ハロゲンライトが着いている状態。(右側)



ばねの引っ掛かりを外して、ハロゲンライトを取り出した。



LEDライトを装着した。(右側)



矢印を上にしてゴムカバーを着ける。

コネクターを差し込む。


交換済(右側)



交換済(左側)



点灯して見る。まぶしい。白い。


ついでにレンズも磨こう。

右側は半練りワックス ソフト99で磨いた。



磨いた後。



左側はピカールで。



磨き後。



ソフト99とピカールの差は感じられない。



レンズ磨き後の点灯試験。磨き前との差は感じられず。



交換時の距離数、56615km。


さあ、これで対向車に迷惑を掛けないように光軸が出ているか、耐用年数はどうか見ていこう。

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「スバル360」は日本の乗用車時代を開いた車。「スバルR-2」は、トンサンの車好きを作った車。

2023年03月29日 07時49分52秒 | 

3月29日(水) 薄曇り

今日見たFacebookから。


ザ・国民車「スバル360」登場 1958.3.28 航空機の技術で「あえて軽自動車から」にはワケがあった

1958年3月28日から30日にかけて「スバル360」お披露目の日か。
ということは日本のモータリゼーションが始まった日ともいえるな。


「スバル360」


トンサンが最初に買ったのは「スバルR-2」、「スバル360」の後継車だ。
エンジンやバッテリー、スペアタイヤのレイアウトは一緒。
「スバルR-2」はトンサンの人生を豊かにしてくれた。

「マック鈴木家へようこそ」左フレーム「おとうの部屋」⇒「車いじり」⇒ 「スバルR-2」


「スバルR-2」は自分で塗装した。

あの頃は結構自由で楽しかったな。

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プレマシーの発進時に「キュキュキュキュキュー!」という大きな音が出るようになったので、マツダで見てもらった。

2023年03月26日 07時58分59秒 | 

3月26日(日) 雨

書き忘れたが、おととい3月24日、おかあとマツダへ。
朝、プレマシーのエンジンをかけると「キュキュキュキュキュー!」という大きな音が出るようになった。
なんだこれは?
3月4日の車検の後は、なにも無かったのだが・・・
3月23日にマツダに電話すると、翌日見てくれるということで行ってきたのだった。

新しく変わった営業の担当者に、なかなか話ができるタイミングが無いと思っていたが、車を見てもらっている間に雑談ができた。
マツダの車をデザインしたタオルをもらい、車の名前をトンサンは「キャロル」と言ったのだが、あとで考えると「マツダR360クーペ」の間違いだったことに気付いた。


これがキャロル。



これがR360クーペ。
どちらもリヤエンジンの軽自動車だ。


もう一つ思い出した。
営業マンとの会話の中で思い出せなかった名前が、「ベリーサ」だ。


近くの駐車場に止めてあるが、落ち着いたデザインでいいなぁという話をした。
ウィキペディアを見ると11年間もモデルチェンジせずに販売されていたんだね。

マツダ・ベリーサ

名前を知っている人は少ないと思う。
隠れたロングセラー車だ。


それにしても車の名前は間違えるし、すぐ思い出せない。
トンサンも歳をとったなぁ。


さて、プレマシーの点検は終わったようだ。
原因は「オルタネーターベルトのゆるみ」とのこと。
ベルト交換後は「初期伸び」が起こるようで、これが「キュルキュル」音発生の原因とのこと。
調整して音が出ないようにしてもらった。
「納品請求書」を見ると、「A/C,P/Sベルト点検良好」と書いてあった。
ベルトは3種類ある。
もちろん整備代金は無料。


そうそう、「初期伸び」と言えば、トンサンは自転車の知識で「チェーン交換後は初期伸びする」と言っていたが、これもシフトワイヤーが伸びることの間違いだったと後で気づく。

シフトワイヤーの「初期伸び」とは?自転車への悪影響と対処法を解説


優しい営業マンは、間違いを指摘されなかったが、(この人も自転車に乗るそうだ) トンサンは赤面(せきめん)もの、恥ずかしい限りだ。

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