今日からさいたま市が昨年から実施している早期起業家教育プログラム「あんとれスクール」が始まった。今日は指導者養成研修の一日目。無理を言って私もメンバーに加えてもらった。私があちらこちらで子どもの起業家教育に関わっているのは、「情報化時代を生き抜く人材の育成」が必要だと感じているからだ。なぜか?それは仕事をしていて実感している。
あ~書きたいけど、行かなくちゃ。帰ってから編集します。
たっだいまー。(と朝になってしまった)では、続き。
(1)情報化時代を生き抜くには失敗を恐れずトライする精神力が必要
⇒ スピードが速いのだ。失敗をしないようにと考えすぎるといつまでたっても行動のタイミングがつかめない。
(2)情報化時代だからこそコミュニケーション能力が必要
⇒ 出会いの機会ははるかに多い。それを仕事に生かせるかどうかで仕事も大きく変わる。
(3)自分で決める、責任を負う力が必要
⇒ 「正解」などやってみなければ分からない。結果が出ないうちに次の戦略に出る、そんな時代。「これ」といった情報からタイミングを見極めて行動し、責任を取っていける力が必要。
などなど。必要な力はいっぱいある。これって、起業家にはなくてはならない力なので「起業家教育」という。何も起業家をじゃんじゃん増やそうっていうんじゃない。こういった力が、これからの社会を生き抜くには必要なんだ、ということ。
情報化時代は自律と強調の時代。
これからの社会を生き抜く力を子どもたちに持って欲しいと思っているんだ。
あ~書きたいけど、行かなくちゃ。帰ってから編集します。
たっだいまー。(と朝になってしまった)では、続き。
(1)情報化時代を生き抜くには失敗を恐れずトライする精神力が必要
⇒ スピードが速いのだ。失敗をしないようにと考えすぎるといつまでたっても行動のタイミングがつかめない。
(2)情報化時代だからこそコミュニケーション能力が必要
⇒ 出会いの機会ははるかに多い。それを仕事に生かせるかどうかで仕事も大きく変わる。
(3)自分で決める、責任を負う力が必要
⇒ 「正解」などやってみなければ分からない。結果が出ないうちに次の戦略に出る、そんな時代。「これ」といった情報からタイミングを見極めて行動し、責任を取っていける力が必要。
などなど。必要な力はいっぱいある。これって、起業家にはなくてはならない力なので「起業家教育」という。何も起業家をじゃんじゃん増やそうっていうんじゃない。こういった力が、これからの社会を生き抜くには必要なんだ、ということ。
情報化時代は自律と強調の時代。
これからの社会を生き抜く力を子どもたちに持って欲しいと思っているんだ。
「どんなことにトライすることが求められているのでしょうか?」とのご質問、「こんなこと」という答えは私にも見つかりません。
子どもたちを見ていると、それぞれの中に挑戦してみたいことが潜んでいる気がします。何に挑戦したいか、なぜ、それをやってみたいのかを見つけることから始めて動いてみる。失敗しても、次に進む道を見つけ出していく、そんなことを繰り返しているうちに生きる力がついていくような気がします。
振り返った時、それはとてもたくさんのことにトライした結果であることに気がつくのではないかと・・・。
多分、これは、大人も子ども、こういう私自身も同じであるように思います。
こんなことを言っている私も今まだなお、トライすべきことを手探りしている状態です。多分、一生その繰り返しかと・・・。
時代を見極め生き抜けるよう
触覚と心に筋肉をつけたい!
しなかな心で出会うために。
筋肉だけでなくもっと勉強しなくては。
本当にそう思います。
「出会い=チャンス」。
出会いがなくては仕事は始まらない。
そして「出会いのきっかけはネットワーク」。
情報化社会の特徴ですね。