春が生まれた日

啓蟄の今日。アスファルトの上の雪もとけた。
よし！出かけよう。ランニングシューズを履いて朝の散歩へ。なまった身体は思うように動かない。なのに、足が先へ先へ行きたがる。軽快♪

春が来た。
そう実感できる朝。ウキウキしてくる。

道端をよく見ると、つぼみ。
雪に覆われていた地面、その下でたくさんの命が育っていた。出会えて、嬉しい♪そう、昨日までここは雪の下だった。なんてたくましいのだ！

あちらこちらから、美しい鳥の声。
どこで、鳴いているの？空を見上げる。ぐるりぐるりと首を回す。美しい青い空。

雪がとけ、田んぼにそそぐ。
水が流れる音。春が来た！

♪
どこかで春が　生まれてる
どこかで水が　流れ出す
どこかでひばりが　鳴いている
どこかで芽の出る　音がする

山のさんがつ　そよ風（東風）ふいて
どこかで春が　生まれてる
（作詞：百田宗治、作曲：草川信）
♪

もう、走りながらずっと、今日はこの歌（笑）
なんて幸せなんだろう♡

【メイン写真】
散歩道にて

【リンク先】
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