TON^O^MAなぶろぐ

2013,7月インドネシアより帰国。大将.豚馬.長女E.長男Aと四人暮らし。

またまた病気です

2008-11-08 19:02:59 | インドネシア
上の子のじんましんに続き、下の子は今度はどうやら本当の腹イタのようです。
月曜日に上の子が医者に行ってきたのを羨ましそうにはしていたのですが・・・
火曜の夜にまたまたまたまた激しい雷雨と共にていでん!



そのうち「おなかが痛ーい病院いかなくっちゃね!」
とか「おなか痛いから注射打ちにいこう」
とか「薬飲まなくっちゃ!」

等と言い出しました、
確かに病院はそんなに嫌いではなく注射も泣いたりはしないタイプなので
医者に行くと遊べたりしてたから、そんなことを期待しているのか?
とか思いながら、「はいはい」と聞き流していましたが↓上の子の飲み薬と
泣き叫ぶ下の子を見てお手伝いさんが持ってきてくれた塗り薬ハッカかミントみたいなタイプ



次の日もなんだか痛い痛いといいます、しかしすぐ後にはケロッとして
遊びだしているので「・・・・・???」
そのまま学校に行ったけど、案の定泣いているからと
お迎えを頼まれ
むかえにいくことに・・・
上の子も休んでいるというのに・・・

行くとやはり普通に元気そう・・
泣いたの?と聞くと
「泣いてないよ」と言っていたけど、
彼はおなかが痛い時のけぞって汗をかいているし「うわーん」
と叫んでいました・・・あーこれか・・・確かに涙は出てないね

どうも波があって本当に痛そうだ、まさか虫?
しかし今日明日はとても医者には行けない事情が・・・
うーん・・・

しょうがないからとりあえずお粥を作って、持ってきていた子供整腸剤を飲ませて・・(これは喜んでのむのですが・・・)
ウンチも普通だし、熱も普通だったり、上がっても37.2度くらいでした・・・

どうやらおそらくウイルス性腸炎だったらしく、木曜の夜には痛みのレベルがだいぶん変わり事なきを得ました(水曜の夜は1時間おきに起きてのけぞっていました)

それにしてもおなかが痛いが解りにくい子です・・・まったく
両親首をかしげっぱなしでした・・・
しかしとんまがもっと医療用語を知っていないとやばすぎです!
とんまが持っている英語版医療用語のポケット冊子には
蕁麻疹もウイルス性腸炎も書いてないぞ・・・
おそらく英語は通じるはずだからな・・
しかし、帰ってくる言葉が・・・予想しておかないとね・・・
これは場数を踏むと鍛えられるでしょうが・・・
できれば踏みたくない場数ですね・・・はははははは

皆さん!応援ありがとう!