友蔵的上海日記

上海からのお出かけ&旅行日記

瑞金賓館2・チェックインからお部屋まで

2012-02-20 21:52:43 | 上海ホテルステイ
2号楼1階のフロントでチェックインをしたら、


向かいの1号楼へ。客室はこの階段を上った2階です。


2階踊り場。中国らしい装飾が素敵。


階段に背を向けると客室。オレンジの壁が続いています。
ドアの横のボードにはかつて誰が宿泊したのかが記載されています。


今回私たちが宿泊した部屋は、


小平と劉少奇が宿泊した部屋だそう。

上海市内のホテルに宿泊・瑞金賓館1

2012-02-19 21:47:35 | 上海ホテルステイ
先週誕生日を迎えた私のリクエストで、週末は家族で上海市内のホテルに宿泊しました。

外資系の洗練されたホテルもいいけれど、今回は歴史あるクラシカルなホテルにしようということで瑞金賓館にしました。


瑞金賓館は市中心部にあるにもかかわらず広大な庭園を持ち、その中に建物が点在しています。
最も古い1号楼は1920年代にイギリス商人のベンジャミン・モリスによって建てられたもので、
その後蒋介石夫妻の別邸として利用されたり、共産党政権成立後は毛沢東が宿泊したりと上海の歴史の証人のような建物です。
また、三井グループによって1930年代に建築され、第二次大戦中は日本軍司令部が利用した4号楼も同じ敷地内にあって今はレストランとして利用されています。


1号楼を庭園側から。

反対側。



向かいにある2号楼。1階にフロントがあり、ここでチェックイン・アウトをします。


夜の1号楼(左側)と2号楼(右側)。



新しい棟やカフェなども敷地内に点在。



外観だけでなく、お部屋もとても素晴らしかったのでそちらは別途記事にします。


自然派石鹸のお店

2012-02-12 14:46:08 | 上海ショッピング


自然派石鹸のお店、&flow
日本人女性が経営しているお店だそうで、欧米人が多く住む旧フランス租界地にあって
オーガニックコスメショップのBaYanKaLaからも歩いて行ける距離にあります。





「植物オイル、ハーブ、精油をふんだんに使い5か月の歳月をかけてつくられたこだわりの石鹸」だそうで、
お店の中に入るとふわっといい香りがします。
石鹸以外にもシャンプーやハンドクリーム、アロマオイルなどがあり、この日はシャンプーとハンドクリームを購入。
こういうお店が上海にもっとたくさんできるといいんだけど。

ところ変われば

2012-02-08 13:23:32 | 上海で言語習得
シンガポールでは
「ともぞうさんは、英語は苦手なんですね。」
と言われていたのに、

上海では、
「ともぞうさんは、中国語はできないけど英語はできるんですね。」
と言われます。

きっとしばらくして東京に帰ったら、
「ともぞうさんは、英語も中国語もできるんですね。」
と言われるんだろうと思います。。。

ちなみに今現在の状態は、
「英語はどんどんできなくなっているけれど、中国語はさほどできるようになっていない」
です。

ちーーーん。