友蔵的上海日記

上海からのお出かけ&旅行日記

おいしいカジュアルフレンチ Le Saleya

2012-02-27 10:18:03 |  ∟フレンチ



昨日のランチはカジュアルフレンチレストラン、Le Saleyaへ。

2年前のパリ旅行を思い出すほどこのお店は雰囲気も味もまるでパリのビストロ!
大好物のエスカルゴも、サーモンのグリルも、デザートのクリームブリュレも全部おいしくて幸せな気分になりました。

あの時はまさか2年後に上海に住んでいるなんて思いもしませんでした。
ちびっこがいるとヨーロッパ旅行はなかなか難しいけれど、
またいつか絶対行こうね!と旦那さんと誓い合ったのでした。

The Bund Tea Company

2012-02-26 21:25:40 |  ∟カフェ&スイーツ



外灘にあるThe Bund Tea Companyでお茶してきました。

古い洋館の1階にあるお店は、白が基調でゆったりとしていて上品な感じ。
お茶と茶器のティーショップにティーサロンが併設されています。

観光客価格のせいなのか、日本の旅行ガイドブックに大きく採りあげられているせいなのか、お客さんは全員日本人(笑)。
店員さんもそこそこ日本語話せるようでした。

かつて上海は紅茶の輸出港だったそうで、おすすめのプレミアムユンナン紅茶をウェッジウッドのティーカップでいただきました。
おいしかったしパッケージがかわいかったので、茶葉を1缶買って帰りました。

芝生

2012-02-23 15:23:03 | 上海で子育て


瑞金賓館には広い芝生の庭があったので、息子とお散歩しました。
東京もそうかもしれないけれど、上海でも芝生があるところは貴重です。

手をつなぐのはあまり好きではないようで、私が手をつなごうとするとふり払われます。
そのくせ知らない人や犬が近寄ってきたりすると足にしがみついて来るんですが(笑)

瑞金賓館4・朝食

2012-02-22 15:11:50 | 上海ホテルステイ
朝食は同じ1号楼の1階でした。こちらが朝食会場。


一般的なホテル同様、ビュッフェ形式でした。
味はまずくはないけれど、といったレベル。
建物や部屋は外資系高級ホテルにはないよさがありますが、料理やサービスの面はもう少し、といったところ。


このビュッフェが置いてあるこの部屋はかつて蒋介石と宋美齢が披露宴を行った場所のようです。


瑞金賓館の「瑞金」とは中国共産党が1920年代に中央根拠地としていた地名。
蒋介石夫妻の思い出の場所に「瑞金」という名前がつくとはなんだか皮肉。



古い洋館のクラシックな感じがいいと思って予約した瑞金賓館ですが、
行ってみたら中国現代史の重要人物が多く利用した歴史あるホテルで、上海にいながら旅行気分を満喫できました。

瑞金賓館3・小平・劉少奇も泊まったお部屋

2012-02-21 14:15:00 | 上海ホテルステイ

小平・劉少奇がかつて宿泊したというお部屋。Executive roomでの予約です。
窓もクローゼットも開けるとぎしぎしと音を立てるけれどそれがまた味があっていい雰囲気。


部屋の中から反対側を向いて。ベッドも大きくて親子3人でも余裕がありました。


明るくて広いバスルーム。


アメニティ類の入れ物も中国っぽくて素敵でした。