朝食は同じ1号楼の1階でした。こちらが朝食会場。
一般的なホテル同様、ビュッフェ形式でした。
味はまずくはないけれど、といったレベル。
建物や部屋は外資系高級ホテルにはないよさがありますが、料理やサービスの面はもう少し、といったところ。
このビュッフェが置いてあるこの部屋はかつて蒋介石と宋美齢が披露宴を行った場所のようです。
瑞金賓館の「瑞金」とは中国共産党が1920年代に中央根拠地としていた地名。
蒋介石夫妻の思い出の場所に「瑞金」という名前がつくとはなんだか皮肉。
古い洋館のクラシックな感じがいいと思って予約した瑞金賓館ですが、
行ってみたら中国現代史の重要人物が多く利用した歴史あるホテルで、上海にいながら旅行気分を満喫できました。
一般的なホテル同様、ビュッフェ形式でした。
味はまずくはないけれど、といったレベル。
建物や部屋は外資系高級ホテルにはないよさがありますが、料理やサービスの面はもう少し、といったところ。
このビュッフェが置いてあるこの部屋はかつて蒋介石と宋美齢が披露宴を行った場所のようです。
瑞金賓館の「瑞金」とは中国共産党が1920年代に中央根拠地としていた地名。
蒋介石夫妻の思い出の場所に「瑞金」という名前がつくとはなんだか皮肉。
古い洋館のクラシックな感じがいいと思って予約した瑞金賓館ですが、
行ってみたら中国現代史の重要人物が多く利用した歴史あるホテルで、上海にいながら旅行気分を満喫できました。