ドントウォーリー,ビーハピー！ってか？

それで思い出した。

娘のこの、問題を回避しようとする性格。

呑気というか、逃げ上手というか。



悩んでも解決しない事は、悩んでも仕方ない、

とは思う。

それは、私は経験から学んだが、
娘は、生まれつき、なんか諦めの早いところがあって、
叶わないこと＝自分にはそもそも縁のないこと
だから、悩まない。

だから、駄々をこねられたことがない。
楽で良かったけど・・・

娘は、小学校に上がった時、
心臓検診に、引っかかった。
専門の施設で、精密検査を受けた。
特に心配のいらない、不整脈。
先生から説明を受けた。運動制限なし。
治療の必要もなし。特に気をつけること、
何もなし。
なしなしって、それって、病気なの？

釈然とせず、悶々となる。

すわ、一大事！と覚悟して
夫にも同席してもらってたから、
帰りに、３人で昼食をとった。

悶々と心配ごとを言おうとしたら
小1の娘が、きっぱり遮った。
「ママ、ご飯の時なんだから・・・病気のことは忘れて！」

って、お前さんのことなんだよ？
なんだまるで人ごとみたいに？

幼かったからなのか、分からないが
娘って、変に冷静なところがあるのだ。

忘れてって・・・忘れていいのか？

まあ、心配はいらないんですけどね。
詳しくは書きませんが、ナントカという
病名がつきましたが、
何もしなくていいという。

娘は、元気です。

ドントウォーリー、ビーハッピー？

りんごのコンポート

とか言ってたら、

娘の奴、かわいいことする。

りんごのコンポート作り。



以前も、一度作ってくれて美味しかった。

りんごとヨーグルト買ってきてくれたら作るよ、
と言ってたので、

小さめのサン富士、
固めでクリーミーな、ギリシャヨーグルトで。

りんごは、さくさく感がやや残る煮加減で、good!

英語のことを言いかけると、

「まだ、言ってんのお？もういいじゃん」

ワッツ？😳

「ママが悩んだって、何にもできないでしよー？」

まあ、そうだけど・・・

ママはね、君のその
悩まない、切り変えの早さは、長所でもあり、
短所でもあると思いますよ。

親の心、子知らず

まあ、ゆるく育ててしまった、のか？

仕事と子育ての両立。

してきたつもりだったが、

両立させていたのは私だけで、

それは結局、私だけの問題だったのだ。


ところで、娘の学校には、

英語クラブというのがある。

説明会で、聴いたが、

本校のnative イングリッシュティーチャーが常駐し、クラブ参加中は、日本語禁止。
他活動はよくわからない。
娘に言わせると、どこで活動してるのかも、
よくわからないようだ。

バカやろー

そんな恵まれた環境があって、なんでさっさと利用しない？

場所なんて、聞け！誰にでも聞け！

そんな環境があって、誰が駅前留学なんてさせるか！？

学校に、いくら払ってると思ってるんだーー！？

なんでも簡単に解決できると思って

海外留学だって、サクッと行って
サクッと英語できるようになると思ってんのか？

あと、まずは、
NHKラジオの英語から、始めろ。
そして、続けてみろ。
話しはそれからだ。

語学修得問題

英語とは、ほぼ無縁な人生だった。

海外に行った時は、さすがに

英語ってできた方がいいな、とは思うものの、喉元過ぎれば・・・

でも今は、時代が変わった。

娘の進路問題には、

英語できるか、できないか、はたまた今後

ガチで修得する気があるか、ないかで、

先行きに影響が出るようだ。

某大学 社会学部の講義は、全部英語で
行われるそうだし、
学部によっては、留学経験が最低でも2ヶ月以上必要とか書いてあるらしいし。

あの弱虫に、そんな語学強化合宿（留学）なんて
こなせるんだろうか？
高い金出しても、泣いて帰ってきそうな気がするし・・・・

いや、弱虫に育ててしまったのは、
私の責任だ。

「私が海外なんか、行ったら、ママ寂しいでしよ？」

あー、私のせいにしてるし・・・

てか、心配はするけどさ、

寂しかないよ、全然。



紅紫檀に、葉っぱが・・・・！

植物育てるのは、簡単だ。