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大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

ちょっと休息

2011-11-18 08:05:13 | おでかけ
 日曜に日帰りで、義母の郷の湯の山へ行くことになりました
この忙しいのに家を空けるなんて、正直いって気乗りしなかったの
ですが ダンナに「ちょっと休息しよう」と説得されてしまい…。

 うちのように自宅と職場が一緒の場合、気分転換が難しい
です。忙しいとどうしても、休みの日でも仕事をしてしまいます。
 
 だけど年々、そういったことに疲れてきたダンナ。 特に私たち
女性陣が日曜に働くと、余計に負担に感じてしまうそうです

 そんなわけで一日、大阪を離れることにしました。
せわしないけれど、せっかくなので温泉に行ってこようかな。

 良いリフレッシュになることを願って。 今日も気合いを入れて
働きます


 

宇治へ

2011-10-24 11:26:21 | おでかけ
 昨日の日曜日、朝から急に京都は宇治へ出かけることになりました
息子はお友だちのMくんと遊びに行く約束をしているということで、大人
だけの3人旅。まあ目的は義母孝行なので、中学生はいない方が平和
だったかもしれません

 なぜ宇治かというと 以前、京都おばのところへお邪魔した帰りに
寄ってみたところ、がいっぱいで断念したことがあって。今回はその
リベンジでした。

 少し早めに出発したこともあり、ちゃんとクルマを止める場所を確保
まずはやっぱり、世界文化遺産の平等院へ行きました。

 義母は2回目だそうで、あれこれとレクチャーをしてくれました。
私は始めてだったので、水に浮かぶ平等院ににしばし見ほれ…
紅葉にはまだ早いせいか 人もまばらで、ゆっくりと堪能できました。

 お昼はせっかくなので、名物の「茶そば」を。
店員さんの愛想のなさがでしたが、手打ちの麺はかなりイケました。
最近、外でおいしくないものをいただくと腹がたってくるのですが
シンプル イズ ベストを地でいくようなお味で、おいしゅうございました

 しかし、あまりにあっさりしすぎた昼食だったので
お店を出てすぐに、隣のカフェに入ってしまいました

 こちらのお店は、ものすごく広い敷地のお宅を改装されたそうで
カフェというよりは、上品なティールームという感じ。こちらでお庭を眺め
ながら、抹茶ゼリーを頂戴いたしました。もちろんこちらも美味

 その後はお決まりの、おみやげものやさんめぐり。
道の両側にずらりと並ぶ店先からは、お茶の良い香りが漂ってきて
なんともいえず、いい感じ~。幸せでした

 いつものことながら、あちこちに配りものをする義母。お土産を買う量
はハンパじゃありません。
茶そば・抹茶せんべい・抹茶羊羹・抹茶あめ・なぜか柿、そして生徒への
かわいらしい雑貨など、かわいそうにダンナはカンペキな荷物もち
げっそりと疲れておりました

 それにしても、宇治は良いところです。
今回は行けなかったけど、裏の方におしゃれ~なカフェが何軒もあって
ものすごく興味をそそられました。

 また行きたい場所です。

大満足のランチ

2011-08-30 20:22:15 | おでかけ
 一昨日の日曜日、ダンナと義母が留守だったので、息子に「ランチしようよ」
と持ちかけました

 実は誘う前から、昭和町あたりへ出かけたかった私。「オレ、丼物がええ
という息子の主張を軽~く聞き流し、「フレンチ・和食・中華、どれにする?」と
有無を言わさず、パンフレットを目の前につきつけました

 中学生になり、今や食べざかり真っ只中の息子はもちろん、「和食はパス×」
残るはフレンチと中華でしたが、フレンチに行きたかった私の気迫に負けてか、
「まっ、今日はお母さんにつき合ったるか」と上から目線の態度で言われ
少々ムッとしながらも、フレンチに決定した次第です。

 こういったことには行動の早い私は、その場で席を予約
しかしふと思い直して母にすると、やはり「一緒に行くわ」とのこと。
すぐさま2人→4人に変更していただきました。

 ランチの帰りに実家へ寄ることを計算に入れ、交通手段は
っていうか、クルマで行く自信がない…)
かくして汗だくで坂道を上り、家から20分ほどで目指すお店に到着しました。

 扉を開けると 懐かしい昭和の香りが漂うたたずまいに
思ったよりもずっと素敵なお店に、思わず興奮してしまいました

 予約してあったせいか2階のお部屋に案内していただけて、そこでまた
昔のお部屋をそのままの状態で使っているんだけど、なんとなくモダンで、
本当に嬉しくなりました。

 お料理も素晴らしくおいしくって、またまた感激
しかも広いお部屋なのに「今日はどなたもいらっしゃいませんので、どうぞ
ごゆっくり」とまで言っていただけて、満足度はでした。

 このあたり、まだまだ美味しい&面白いお店がたくさんありそうです。
また時間ができたら探検がてら、ゆっくり来てみたいと思いま~す。




夏休み最後の日曜日

2011-08-23 20:10:00 | おでかけ
 昨日から、中学校の2学期がスタートいたしました
小学校とは違い、始業式・大掃除のあとはいきなりの45分×7時間授業。
さすが進学校。気合いが入っておりますです

 そんなわけで一昨日の日曜日。夏休み最後ということで、親子3人で
映画を観に行きました
何を観たのかって いろいろと考えた末、ハリー・ポッターにしました。
ただ、前回の「死の秘宝part1」を見逃したので(受験前だったからね
前日にDVDを借りて、穴埋めをしておきました。

 「これで最後」という触れ込み通り、今回で完結でした。
長きにわたって観てきたけれど、もうひとつスッキリしない最後だったと
感じるのは私だけでしょうか…。

 鑑賞後はお昼ごはんを食べに
あれこれ悩んだ結果、前から気になっていた昭和町駅前の「BOSTON」
という、ハンバーグレストランへ行ってまいりました

 まだ12:00前だったのに、すでに満席 すごい繁盛ぶりです。
ダンナは「BOSTONハンバーグ」・息子は「チーズハンバーグ」・私は
「スープハンバーグ」をいただきましたが、どれも本当に美味
とってもおいしかったです。ここは大当たり。です。

 席が空くのを待つ間に近所をぶらぶらしましたが、私の知らないうちに
素敵なお店が多数できていてビックリ
昔からある長屋を改造し、フレンチ・和食・中華の3店が隣接していたり、
何やら隠れ家風の洋食やさんがあったり…。

 この辺りは私が通っていた高校のすぐ近くで、当時はガッツリ系の
ラーメンやさんがあったのになあ。変われば変わるものです。

 近頃はこういう、町屋風のお店が流行りですね。昭和の香りが、何だ
かほっこりと落ち着けるからでしょうか

 相変わらずバタバタと慌ただしい毎日ですが、たまにはこんなお店で
ゆっくりとランチしたいな~と思いました。せっかく近くにあるんだしね

 新しい発見をできただけでも収穫でした。いい休日でした。

北海道の話

2011-08-20 20:56:02 | おでかけ
 せっかくなので、北海道の楽しかった話をひとつ・ふたつ…
思いがけなく2泊3日の旅となってしまいましたが、それなりに
楽しんでまいりました

 まずは新千歳空港に到着。時刻はちょうど、お昼どきでした
ダンナは「混み合った空港から一刻も早く離れよう」と主張しましたが、
せっかく出来たばかりの、話題の新千歳。ここを見ずして、次の行程
に移るのは何だかもったいないような気がして、ダンナを説き伏せて
グルメコーナーへ

 「札幌ラーメンが食べたい~」と言う息子のため、ラーメン横町へ
行ってみたところ、これがすごい人だかり
あとで知ったのですが、リニューアルに伴い、観光客だけでなく地元の
人も大勢訪れているそうです。どうりで、人が多かったわけだ…。

 しかしここで足止めを食っては、次の予定が狂うということで。
今度は義母の希望を取り入れ、比較的空いていたサンドイッチ屋さん
で、軽いランチをとりました。

 はっきり言って「食」には興味のない義母。 特に海の幸は苦手と
きているので、海鮮丼やお寿司には見向きもしません
なので、せっかく北海道まで行ったのに、一度も「なまもの」を口にしな
かったことは、今でも心残りです。ぐすん…

 それからレンタカーを借り、「これだけは何としても譲れない」と私が
主張した「支笏湖」へ行きました。
お天気はあいにくの雨 だったけど、せっかくだからと観光船
乗ることにしました(私はけっこう、こういうのが好き

 私以外はあまり気乗りしない様子でしたが、乗り込んでみると、船底に
ある座席へ案内していただき、そこから湖底が観れるようになっていた
のです

 目の前をニジマスやヒメマスが悠々と泳ぎ、それはもう感激
船が動き出すと、「落ち込み」といって急に湖の色が変わる場所があった
り、珍しいカルデラを見ることができたりして、本当に楽しかったです。

 「乗って良かったな~」と感動のうちにホテルへ向かいましたが、この
時点で義母の体力は限界。カラータイマーが点滅している状態でした
そんなわけで結局この日は、ルームサービスでの夕食となりました。

 ホテルは、古いながらも部屋の広さは◎。 迷いに迷って「4名一室」に
したのですが、が独立していたこと・10畳ほどの部屋が2つついていた
ことで、思ったよりもプライバシーが守られました。

 部屋は10階でしたが、4階に大浴場があるのも魅力(っていうか、だ
からここに決めたんだけど) 露天風呂に塩サウナもついていて、すごく
嬉しかったです。温泉大好きな私は、滞在中4回も入りました

 朝食はバイキングで、これは息子が大喜び。朝からカレーなんか食べて
見ている方が胸やけしそうになりました だけどダンナはもちろん、義母
もしっかり食べていたのに感心 そう思うと、私が一番小食で
日ごろから「食べる量が少ない」と家族に心配されるのも、無理はありませ
んね。

 2日目は、私たちよりも前から北海道で滞在していたSおじ夫妻と合流。
というか、Sおじが「おいしいお肉を食べさせてあげよう」と招待してくれて
いたのです。

 朝から自慢のキャンピングカーでホテルに迎えに来てくれて、まずは観光。
「BOYS BE AMBITIOUS(少年よ、大志を抱け)」で有名な、クラーク博士の
銅像がある「羊が丘展望台」へ連れて行っていただきました。
途中、札幌ドームの横も通りました

 そしてSおじイチオシの「びび」というお店へ。
ここでいただいたお肉のおいしかったことといったら
白老牛・平取牛のステーキ、生ラム、ひな鶏、豚カルビなどを、テーブルの上
で炭火焼き。美々川のほとりに建つお店はログハウスで、お願いすればカヌ
ーにも乗せていただけます。
思わず胆石のことも忘れ、お箸が進んでしまったことでした

 食後は小樽へ移動 有名な「北一硝子」を、一軒ずつ見て回りました。
だけど義母と一緒では、ゆっくりとした歩調にしなければならず
残念ながら、オルゴール堂や、新しく出来たルタオのチョコレート専門店は
時間切れで見られませんでした。 しかも運河すら見られず、全くもって何を
しに行ったのか分からない今回の旅行。マジでお土産を買いに行ったような
ものです。 私、北海道は初体験だったのになあ…

 こうなったら、いつかきっとリベンジしてやるっ
そして次は思いっきり、大自然に触れたいと思います

 その日のために、また一生懸命に働きます

ただいま…

2011-08-19 15:20:54 | おでかけ
 予定より一日早く、昨夜に北海道から帰宅した私たち一家でございます…。
もちろん全員が大きくテンション どんよ~りとした空気がはびこっている
次第であります

 何があったのかというとですね
今回の旅行のメインであった「トワイライト・エキスプレス」が、運休になって
しまったのです…

 原因は青森に降った大雨。私たちは下りの列車に乗るはずでしたが、上り
である大阪から北海道に向かった列車が、なんと青森で8時間も止まったまま
動けなくなった様子。現在もまだ運休のままです。自然の力というのは、本当
に怖いものです。

 運休の情報を知ったのは、ホテルから札幌駅へ向かうタクシーの中
運転手さんが「もしかして…」と教えてくださったのです。

 びっくりして、駅に着いてまっさきに「みどりの窓口」に飛び込んだところ
ちょうど「運休」が決定した瞬間で 思わず力が抜けそうになりました
しかしグズグズしている暇はなく、10:00になるのを待って隣の旅行会社へ。
帰りの飛行機を確保するためです

 私たち親子だけなら、どこかでもう一泊したかったのですが
高齢の義母を連れていては、それは無理な話。迷うまでもなく、帰る道を選ぶ
しかありませんでした。

 急きょ手配した航空券は、卒倒しそうなほどの高額
ダンナ・義母・私の財布を合計して 泣く泣くお支払いをしました。

 息子は涙ぐむし ダンナは気落ちして両肩が下がったままだし…
何とか気丈な義母の様子に胸をなでおろしながら、仕方なくリニューアルした
ばかりの「新千歳空港」で時間を潰しました。

 まあ、見応えのある空港になっていたのが救い。しゃれたショップが数多く、
義母と私にとっては満足度の高い場所でしたが男性陣は退屈だったようで
重ねがさねダンナは可哀そうでした。

 この「トワイライト」のために、どれほどの労力をつぎこんだことか…。
デジカメを新調し、毎日のように「みどりの窓口」に通い、ホームページ
を見たおして、本当に楽しみにしていました。

 体力的にキツい夏期講習も、この日を励みに頑張ってきたので
「もうオレ、やる気なくした…」と、札幌から新千歳に向かう電車の中でつぶや
く姿に、かける言葉が見つかりませんでした。

 涼しかった北海道に比べ、降り立った関西空港の暑かったこと
失意のうちの帰宅は、本当に何とも言えない気持ちでした。

 仕方のないことだけど、本当に残念
私も、夕日の沈む様子や朝日の上る瞬間を心ゆくまで見ていようと楽しみに
していたので。とっても残念です…。

 義母にいたっては、前にも脱線事故でキャンセルをした覚えがあるので。
「私はもういいわ…」と言っていました。無理もありません。

 でもいつかきっと、リベンジしたいと思います
まずは全員が無事で帰ってこられたことに感謝して、来週から始まる仕事に
学校に  それぞれが頑張りたいと思います。

 思わず気弱なを送ってしまったみなさま。励ましやいたわりのお言葉を、
どうもありがとうございました 今後も日々精進し、がんばります。

オヤジの執念

2011-08-04 22:11:49 | おでかけ
 約2週間後に迫った北海道旅行。初めての4人旅ですが、今回のメインは
何と言っても「トワイライトエクスプレス」です。

 この企画を立てたのはダンナ。申し込みをしたのは4月の話です。
JRの発売は出発の1カ月前だというのに、えらい張りきりようですよね

 私はあまり詳しいことは分からないのですが。 何でもこの「トワイライト」
えらく人気が高いんだそうです
旅行会社の枠を持ってしても、なかなか良い部屋はゲットできないとか

 特にGWやお正月、お盆などの期間は難しいらしく
私たちが最初に連絡を受けたのは、「Bコンパートメント(いわゆる普通の
寝台)とB個室ツインが、ひとつずつ取れました」というものでした。

 そこで。 いろんな方面から情報を集めたおしたダンナの立てた方針が、
「ギリギリまで粘って、絶対にええ部屋を取る」でした。
(いい部屋が空いたら、持っている席と交換してもらえるのです)

 どういうことかというとですね 旅行会社にお願いをする傍ら、自らも
空席情報をこまめにチェックし、足しげく「みどりの窓口」へ通うという作戦。
結局はこの方法が一番いいみたいなんです。

 それからというもの、ほぼ毎日のように「みどりの窓口」へ通うダンナの姿。
それにも毎回つき合わされ、ほとほと疲れきっていた私です

 そして昨夜。興奮した様子で「空席が出てる」と喜ぶダンナ
出発前にパラパラとキャンセルが出るのは良くある話なのだそうで、ちょうど
今ごろはチャンスみたいです。

 で、「悪いけど明日の朝、行ってきてくれるか」と懇願され、今朝は5時
前に起きて最寄の「みどりの窓口」へ行ってきたのです。

 そしたら運よく「シングルツイン2部屋、があります」と
「朝早く来た甲斐があったわ~」と、チケットを手にホクホクと帰宅した私で
した。

 もちろん「でかした」と誉められ、いい気になっていたのですが、話はこれ
で終わりではなかったのです

 午後になって旅行会社からがあり、「B個室がもうひと部屋取れました!」
もちろんそちらの方がいいに決まっているので、私の努力は虚しく消え去り
「今朝の早起きはは何だったの」とよろめいた次第です…。

 それにしても今回つくづく思ったのが、「オヤジの執念、岩をも通す」という
こと。「絶対にいい部屋を取る」と宣言し、あちこちに網を張り、調べられる
ことは調べつくす…。その姿には、鬼気迫るものがあったほどです

 結局は執念を燃やした者の勝ちですね。何事に限らずそうですが、やはり
人間、欲や執念がなければつまらないと思います。

 最近は「草食系」を通り越して、「絶食系」が流行りだそうですね。
「クルマもいらない 彼女もいらない 何も欲しくない」みたいな…。

 そんなの絶対、人生つまらないと思うなあ。
オヤジの執念に振り回されるのは大変だけど、何の気力もない人は×。

 何はともあれ、これでようやく「トワイライト」関係は落ち着きました。
準備はこれからだけど、向こうでも「体が3つあれば…」状態になるのが
に見えているので、ここは体力を温存して頑張らねば

 ちょっと複雑な気持ちの旅行になりそうです…。
 

 

遊びすぎですね

2011-07-27 19:21:04 | おでかけ
 今日は高校時代の友人Nと、ランチをしてきました
場所は高島屋の2階にある「ダマン・リュミエール」さん。こちらには
一日60食限定の、ワンプレートランチがあるんです

 ここは紅茶専門のお店なのですが、と~ってもおいしいフレンチも
いただけます
3月のリニューアルオープンの際から目をつけていて
一度目は母と、そして今日は2度目の来店でした。

 こじんまりとした店構えと、本格的なフレンチ。そして何より紅茶が
素晴らしくおいしい 私の大好きなお店です

 久しぶりに会うNは、相変わらずのアスリートぶりでした
筋肉で盛り上がった肩、引き締まった足。とてもじゃないけど、普通
の主婦には見えません 彼女は一体、何を目指しているのでしょ
うかねえ

 まずはお互いの息子の、中学受験が終わった健闘をたたえ合い
現在のだらけきった生活ぶりを嘆き 家族の近況報告をして、
ひたすらしゃべり続けた数時間でした。

 「また、学年全体の同窓会があったらええのにな~」と言いながら
別れたのですが、よく考えたら今月はクラブの同窓会があったばかり
の私。
ちくちくメンバーとの送別会ランチもあったことだし、どうも今月は遊び
すぎていますね

 明日からまた気合いを入れ直して、しっかり働きます 

嬉しい再会

2011-07-18 19:35:38 | おでかけ
 ブルーな気持ちで出かましたが、「案ずるより生むがやすし」というか、
大きな事件も起こらずに、帰宅することができました
「あ~良かった…」と、ホッと胸をなでおろしている次第であります。

 向こうでは、義母がすごく気を遣ってくれました。
近くに住むE子おば宅でお昼を食べたあとで「私、今夜はこっちで泊まる
から。あんたらは好きにしなさい」と、私たちを解放してくれたのです。
(もちろん周囲に‘私は息子たち家族を気遣う理解ある母‘であると自ら
公表し、私たちにもしっかり聞こえておりましたが

 おかげで午後から、ちょっとした旅行気分
急なことで行くアテもないので「本でも買って、家でゴロゴロしようか
と、それぞれが気に入ったものをゲット
そしてぶらりとドライブをしていたら 何年か前にお会いした、住宅
会社の展示場にたどり着いたのです。

 あまりの懐かしさに、ついクルマを下りてしまったところ
見学に来たのだと間違われたのか、社員の方に事務所に案内されて、
住所や名前を書かされてしまいました

 そして「さ、どうぞこちらへ」と接客()して下さったのは、数年前に
ご自分が集めておられる北欧の雑貨を見せてくださった、こちらの会社
の社長さんでした。

 いつ切り出そうかとダンナと顔を見合わせつつ、モデルハウスのあま
りの素敵さに、すっかり目とココロを奪われてしまって…。
ほんとに、本当に、デザインも家具や雑貨類も、とっても素敵なんです

 でも、いまいち不審そうな社長さんに少しずつ事情を説明するうちに、
「ん?あ、思いだしてきた 何年か前にお越しいただいた方だ!」と
言ってくださり、やっと話がつながったのでした。

 そこから、家の話はもちろんのこと、いろんな話に花が咲きました
なぜかいろいろと共通点があり、歳はダンナのひとつ下の同年代、しか
も屋号が似ているために、クルマのナンバーも同じという偶然に
もちろん、手広い経営をされている社長さんとは比べ物になりませんが
お互いに父を亡くし、その跡を継ぐ者同士としての共感みたいなものが
あったようです。

 私としては、日ごろ雑誌の中で楽しんでいる大好きな世界を目の前に
して、すっかり興奮気味 とても嬉しかったです。
木の香りが漂い、すっきりとした北欧の家具や雑貨にかこまれたお家。
ただただ、うっとりでした

 思いがけず、とても素晴らしい休日となりました。感謝です。


おいしいパンを求めて

2011-05-25 19:41:35 | おでかけ
 この間の日曜日、ダンナが「おいしいパン食べたい」と言いました。
そこで「大阪市・おいしいパン屋さん」を検索して探し 「ここかな」と
思われたお店へ行ってみました

 場所は堺。パン屋さんの隣にフレンチレストランを併設し、もちろん
お店のフランスパンを使用しているとのこと。
食事だけでなく、デザート類も豊富。しかも買ったパンを持ち込んで、
店内でいただくこともできるんです
また住宅街にあって「クルマでないと行けない」というのも、何やら
そそられる…。

 ということで、ナビを頼りに張り切って目的地へGO
行ってみると、亡き祖父が住んでいた辺りで。とても懐かしかったです。

 広いにクルマを止め、ワクワクしながら店内へ。
トングとトレイを両手に持って、いざとパンを見渡したのですが…。

 なぜだか私の感性に響かない
パンたちが、「ボクを買って。ワタシを見てちょうだい」と訴えかけて
こないのです

 まあ「せっかく来たんだし」と、定番の食パンをはじめ、何種類か
を買って帰りましたが、はっきり言って「残念」のひと言でした。

 何というか、ハード系からデニッシュまで、ひととおりは網羅してあるん
だけど、「うちのイチオシ」的なものが見えてこない感じ。

 気を取り直して、今日は阿倍野の「ビアン・シュール」さんへ行ったら
もう「あれも欲しい・これもおいしそう」と、購買意欲が湧く湧く!

 近所の「おひさまパン」も大好きだし、ちょっと足を伸ばした「パリーネ」
も最高

 わざわざ遠くまで行かなくっても、近くに充分、おいしいパン屋さんの
あることが分かりました。

 「灯台もと暗し」とは、よく言ったものですね。