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大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

仕事始め

2013-01-06 17:06:23 | 仕事
 わが家のような職種は、秋を過ぎると忙しくなり始め
寒さを感じるようになると、本格的にバタバタしてきます。

 おかげで今年も、三が日の翌日から冬期講習の後半
が開始。いよいよ受験生たちも火がついてきました

 義母と私も、昨日の書道科から授業開始
今日も朝から、来週に控えた「かきぞめ展」の準備に
追われていました。

 年末は有難いことに、「寒くなると本領発揮」の義母
が張り切って、おせち料理を全て手作りしてくれました。
「いつまでこうして作れるかなあ。あと5年くらいは頑張り
たいけどなあ」と言っていましたが、本当に有難いです。
秋も精神的な崩れがなくて助かりました。何よりでした。

 私は我ながら情けないことに 寒くなり始めてから
めっきり しもやけの出現と同時に、頭の回転も悪く
なったのかミスの連発で。ガックリくること多しです。

 だからこそ何事も丁寧に、手を抜かず、早めの対応
を心がけたいと思います。
きちんとした暮らしぶりをして、しっかり背筋を伸ばし、
ちゃんと頑張りたいです。

 新年を迎え、心新たに誓います

散々でした…

2012-08-01 21:27:51 | 仕事
 一昨日、遠征先の名古屋から帰宅いたしました
まあ何かにつけ、散々な全国大会でございました…

 成績に関しては、大阪は元々圏外ですので気が楽なのですが
それにしても息子の当日の点数の悪さといったら
前日の練習会ではそこそこだったのに、本番のアレは一体どう
いうことなのでしょうか
まことに恥ずかしい限りでございます…

 加えて私の体調の悪さといったら
出発の朝から調子が悪かったのですが、「気合で何とかなるか
と自分の体力を過信したのが間違いの元で、名古屋に着く前から
しかも向こうも超がつくほど暑く 駅から宿泊先のホテルまで
の10分ほどの徒歩がダメ押し。
選手たちが練習している後ろで、申し訳ないと思いつつ密かに

 夜も同室のS先生に「もう寝ましょか」と申し出て、10:00には就寝
したのですが、翌朝もいまいち疲れが取れていませんでした。

 大会中もどんよりしながら観客席で見守り、ようやく帰りの電車。
ところが座席についたとたんに吐き気と頭痛に襲われて

 難波に着くまでは何とか我慢したのですが、ここでアウト。
Sおじの解散の挨拶を聞いたとたんに力が抜け、周りの方々から
顔色の悪さを心配されながら、よれよれで帰宅しました。

 翌日、心配してお電話をくださったS先生は「息子さんが荷物を
持ってあげている姿に親子の絆を感じましたわ」とおっしゃって
くださいましたが、実際はなんのことはない

私:「荷物もって」 息子:「えー、なんで?」
私:「しんどいからに決まってるやん」 息子:「あんだけ寝てて?」
私:「しんどいから寝てたの!あほっ」 息子:「そうなん?」

という、実に情けない会話が交わされていたのでした

 そして今日もまだ体に力が入らず、つくづく本調子でないことを
思い知っている次第です。

 もうしばらくはこの暑さが続くようです。
みなさまもどうか、お体にはお気をつけくださいね。

全国大会へ

2012-07-28 18:40:58 | 仕事
 5月の予選会で、惜しくも全国大会への出場権を逃した息子
でしたが 運命のイタズラというか何というか、選手の一人が
学校行事と重なって出られなくなり、よって次点の息子にオファ
ーがあったのです。

 選手交代のエントリーができるかどうか、かなりキワどい日程
だったようですが、何とかOKが出たとのことで
急きょ息子が大阪代表の一人として出場することになりました。

 それから慌てて練習を始めたのですが、成績はどうも今ひと
つのような感じ  でも今年は行きたかったようなので、機嫌
良く練習に励んでおります

 あまりにも急な話だったので、大阪の理事の先生方もご存知
なかったみたいで
先だって、うちの教室で行われた理事会の際に「あれ?いつの
間にか名簿にアイツの名前が載ってるやん」と、あちらこちら
から驚きの声
やはり「ミスター・すべりこみ」の名は今回も健在でございました。

 というわけで
明後日の大会に向け、明日の午後から名古屋へ出発します。
これまでと違い、今回は会場も変わり、いろんなシステムが変更
されています。
どうなることか分かりませんが、精一杯がんばってきます

 ちなみに私も同行します。
もともとTくんが出場するということで、教室の引率係としてTくん
親子とご一緒することにはなっていたのですが、そこに息子の
保護者としての役割がプラスされました。

 まあさすがに中2ともなれば、いつぞやみたいに「食べ過ぎて
吐く」なんて失態は犯さないと信じていますが。
何をやらかすか分からない息子のこと、まだまだ監視の目
必要です。

 せっかくなので、しっかりお尻を叩いてきます

遠足のこと

2012-04-02 21:54:54 | 仕事
 春らしくなってきたと思ったら、カレンダーはもう4月!
ついこの間お正月を迎えたと思ったのに もう今年も四分の一
を過ぎたなんて。あまりにも早すぎる~~

 などと悶えていても仕方がありませんね
世間では新年度を迎え、いろんなことが始まる季節の到来です。
明日は近隣の中学校の入学式も行われるそうだし、ここは気持ちを引き
締めて、また新たに頑張っていかねばなりません

 突然ですがここでちょっと、先週の出来ごとをふり返ってみましょう。
とってもよく晴れた火曜日。恒例の「春の遠足」に行ってきました
今年の行き先は長嶋スパーランド  新機種がオープンして間もない
のと、近年まれに見る晴天のおかげで、文句なしの大盛況でした

 特筆すべきは、義母が驚きのパワーを発揮したこと
直前まで体調が悪く、留守番を強く勧めたのですが、「行く」と言い張り、
正直ハラハラしていたのですが…。

 ところがどっこい!ふたを開けてみれば、私よりも数倍元気で
なんと観覧車に3回、園内を一周するの乗り物にまで乗る体力!
恐れ入りました。完全に私の負けでございました

 しかも、帰りのバスでの挨拶の上手だったことと言ったら
別にこんなところでお世辞を言っても仕方がないので、本当のことです
が、マジであっぱれ

 中学生が多い、ダンナ率いる1号車と違って、義母と私が担当する2
号車は、親子連れが10組もいるという緊張感。
なのに「行きはあんたが挨拶し」と言われ、とりあえず絶対に外せな
いことを、ほとんど棒読みで無難に言ってのけた私に対し、感情を込め、
語りかけるような義母の挨拶は見事でした。

 まあ「年の功」と言ってしまえばそれまでですが、やはりまだまだ
勝てないと痛感した瞬間でした。もっと精進しないといけません。

 そうして、無事に23年度最後の行事を終えた安ど感に浸っていたら。
バスの中に鍵を忘れ、運転手さんから連絡をいただいた、相変わらず
お騒がせ&アホな私です。トホホ

 最後の最後にドジをしてしまい、散々な締めくくりでございました

 

答辞

2012-03-20 20:19:41 | 仕事
 今日は年に一度の表彰式典。
年明けから準備を重ねてきた行事が、今月初めの全大阪大会に
続いてまたひとつ、無事に終了いたしました。
やはりホッとします…

 しかし、ホッとした理由は他にもあり
というのも今年は、表彰生代表の答辞を、うちの息子が読ませて
いただくことになっていたからです。

 選んでくださったのは、表彰担当のN先生。
通知とともに、巻き紙のような「答辞」が郵送されたときには、家族
全員がでした。

 さて、それからが大変
学年末テストが終わるやいなや練習に入り、毎晩のように義母の
前で「桜のつぼみもほころびはじめた…」と朗読させられておりま
した

 実はこの原稿を書いたのは義母。かれこれ、30年くらい前の話
だそうで 以来ずっと、同じ内容で引き継がれているそうです。

 なので、ヘタに読んだら義母の逆鱗に触れるというワケで。
いつになく厳しい義母に「大阪弁で読むな 東京弁で読め
とゲキを飛ばされ、「東京弁って何~?オレ、分からんし~」と
グチる息子の足をけっ飛ばしながら、何とか本番を迎えた次第です。

 そして今日。 本人よりもハラハラしている私に、いつになく緊張
気味の息子。さらに追い打ちをかけるように、「賞状を受け取ったら
壇上から下りずに舞台袖に来て。そこでピンマイクを着けるから
とN先生に言われた時点で、もう緊張度はマックスに

 しかし幼い頃から度胸を鍛えられている息子、本番ではここ一番
の気合いを見せ、わが子ながら上手に読めていました。
他の先生方や保護者のみなさまにもお誉めいただき、息子もご満
悦。義母は上機嫌。母としては、まさに安堵の瞬間でした

 しかしこれだけでは面白くないので、ここで笑い話をおひとつ。

「舞台袖に云々」のくだりを知らされていない、黒服で壇上に座って
いたダンナ以下、各教室の先生方。
階段と反対方向に進み、舞台袖に消えた息子を見て、まずSおじ
の長男のYくんが「おい、Tが逃げよったぞ
次に他の先生も、「あいつ、どこ行くんや」と言いだしたそうで、もう
ダンナは真っ青になったとか
まったくN先生も人がお悪いことで しかしそんなことを言われる
あたり、息子に信用がないせいなんですけどね。

 そんなこんなで、どっと肩の凝った一日でしたが、良い記念になり
いい一日でした。思い出の一ページです

 

 

かきぞめ展にて

2012-01-15 19:35:31 | 仕事
 今日は年に一度の「かきぞめ展」 雨も降らず、大盛況でした

例年なら80名ほどの人出なのですが、なぜか今年は120名ほどの方に
お越しいただいて おかげで用意していた、ちょっとした気持ちの
お菓子が足りなくなり あわてて途中で、息子やダンナに買いに走っ
てもらったことでした。

 本当に今年はどうしたことか、ほとんどのご家族が見に来てくださり、
「うちの生徒は大切に育ててもらっているんだなあ」と、あらためて
嬉しく思った次第です。

 しかしこの「かきぞめ」というやつは、本当に大変な仕事でありまして。
昨年の11月から、足かけ3ヶ月を費やして完成したものであります。
これが始まると義母と私は休日返上で おかげでいろんな「しわよ
せ」が来たことも事実。
まあそれでも、今日の様子で帳消しかな。よしとすることにします。

 余談ですが、いろんな方とお話していて「ぞっ」とした話が2つ
ひとつめは左肩のできもの。同じような症状で、実は皮膚がんだった
方がいらしたと聞いて思わず
ふたつめは先月、胆石で入院されていた方のお話。 私と同年代の
おかあさまですが、3回も大発作が起きて大変だったそうです。

 「どんな痛みなんですか?」とお聞きしたら「陣痛が休みなく続くよう
な、そら転げまわる痛み」とのこと。
そして「先生も早く取った方がいいですよ。大きな発作が来ると、しば
らく手術が出来ないから。痛みが来ていないうちなら手術も楽みたい
だし、1週間くらいで退院できるみたいですよ」と真剣に勧められて

 これはまた、考えねばならない時期なのかもしれません。
思わず左肩だけでなく、両肩がずっしりと重くなるような感じですが。
ちゃんと考えて、結論を出そうと思います

 とにもかくにも大変な一日でしたが、これでようやく「かきぞめ」の
終了です。良かった・良かった・良かった~~


 

あ~疲れた~

2011-11-01 18:36:45 | 仕事
 日曜日に私たちが加盟している連盟の50周年記念式典が開かれ、
わが家からはダンナが出席いたしました

 そこへ来賓として来日された、台湾の○先生。私は詳しいことはよく
分からないのですが、何でもとっても偉い人なんだそうです。
亡き義父と親交があり、とても恩義を感じてくださっているとのことで、
日本に来たついでに、というか今回の来日の目的のひとつでもあった
とかで、お忙しい合間をぬってお参りに来てくださいました。

 しかし来訪の知らせを聞いたのが、前日の土曜の夜
「えらいこっちゃ」と、慌てて日曜に出来る限りの用意をしました。

 結局、当日はSおじがキャンピングカーで駅までの送迎役を買って
出て下さり、ダンナとともに○先生・通訳の女の子・秘書の男性・岐阜県
のN先生をわが家へご案内

 「日本ではどのような儀式でお参りをするのですか?」と尋ねられ、
義母が説明を。そして約一時間、和やかに談笑したのちに午後の
で台湾へお戻りになられました。

 ところで○先生にお会いするのは、これが初めてではない私たち家族。
15年ほど前に台湾旅行をした際、食事をごちそうになったり 観光に
連れていっていただいたりした思い出があります。
私はその他に、息子の全国大会に同行した折にもお会いしています。

 とっても偉い人なのに、物腰は穏やかな○先生。
「よく覚えています。ぜひまたご家族で台湾へ来てください」と言って下さ
って感激でした
あとは興味深げに教室をご覧になり、一緒に記念撮影を
もちろん緊張のあまり、笑顔が引きつったことは言うまでもありません

 お帰りになったあと、仏間を片付けながら義母と「疲れたな~~」と。
「はっきり言うて法事よりも疲れたわ」と言う義母に、「そら法事は身内や
から…」と口答えする嫁(←可愛くない

 しかしなぜか私も、めっちゃ疲れて 湯呑み茶碗を洗う気力もなく
しばし茫然と座り込んでしまいました
大したことは何ひとつしていないのに、どうしたことでしょうね

 まあでも、こうして遠方からお参りに来ていただけるということは有難い
ことです。
そのお気持ちに感謝をしつつ、いただいたお菓子をかじっている私です。

珍・訪問者

2011-07-21 22:13:11 | 仕事
 授業中、ちょっと用事があって1階の教室に降りたところ
入り口近くに、見なれないおばあちゃんが座っていました

 最初は「生徒さんのお迎えかな」と思っていたのですが、どうも様子
がおかしいので アルバイトの先生に「どなた?」と聞いてみると、
「ここに知り合いがいるそうなので…」とのこと。
結局、どこのどなたかは不明だったのです。

 意を決して「失礼ですが、どちらさまでしょうか」とお尋ねしたところ、
「私は昔、ここに知り合いがおったんや。昨日徳島から出てきたんや
けど、裏の通りの男が私を連れ出して…」と支離滅裂な答えが返って
きた時点で、うちとは無関係だと判断

 そこへ校長としてダンナが登場し、おばあちゃんを刺激しないように
「おばあちゃん、どこから来たんや。家はどこ?送っていったろか」と
穏やかに話しかけると、またも「昨日徳島から…」の堂々巡り

 「悪いけど、ここは教室やねん。生徒もいるし、これから授業もある
から、おまわりさんに来てもらおな」となだめすかし、警察に連絡し
たのでした

 しばらくしてが到着。ちょうどその頃に珠算科の授業が終わった
ので、制服姿のおまわりさんに興奮する生徒たち(無理もない…)
「何、何?何があったん」と聞くのに「おばあちゃんが迷子になって
と説明し、あわてて帰らせました。

 おまわりさんにも「私は昨日徳島から出てきて…」と訴えるおばあち
ゃん。持ち物はといえば、黒い雨傘ひとつ
結局らちがあかないので、おばあちゃんはに乗って行きました。

 報告を受けた義母は、「なんか胸が痛むわ 私もあんなになったら
どうしよう…。人恋しかったんやろかなあ。」と言っておりました。

 とにもかくにも、「珍・訪問者」事件でした。
私もここへ来て17年になりますが、こんなことは初めてです
世の中、本当にいろんなことがありますね。

ウンのついた話

2011-04-16 11:47:26 | 仕事
 ただいま、お食事中の方には申し訳のない話ですが
昨日の授業中での出来事です…。

 それは3組、5:00~のクラスが始まってすぐのこと。
いつも元気でテンションの高いМくんが、「先生~、なんか階段の
あたりが臭いで~」と発言
するとそれを受けて、これまた元気なTくんも、「いや、靴箱の辺り
が臭うって」と返し

 それが次第に波のように広がって
みんなが口々に話すことをまとめてみたところ

 1.階段から靴箱にかけて、めっちゃ臭い
 2.おそらくあの臭いは、う○こに違いない
 3.誰かが、おもらしをしたのかも
 4.青と白の靴が、特に臭い

ということでした。

 そういったことは、助手であり、パシリである私の仕事
意を決して「分かった、先生が調べてくるわ」と教室から出ました

 すると確かに、靴箱のあたりに異臭(というか悪臭)が発生
一瞬ひるんだものの、「やるっきゃない」と思い直し、すべての靴
を出してみました。

 そうしたら青い靴から特に強烈な臭いが どうやら、踏んだ
ようです
それにしても、子どもの鼻ってすごい  50足もの中から、よくぞ
「青と白の靴」を限定できたものです

 妙なところで感心しながら、まずは靴箱を消毒。次に問題の靴を
洗い、これも消毒。
私もこの仕事に就いて何年かになりますが。こんなことは初めて
おもらしの世話なら何度か経験がありますが、割り箸で靴の裏を
こそげたのは初めてですね~

 しばらくして教室に戻ると、Мくんが「どうやった」と。
「どこかでウ○チを踏んだみたいやわ」と説明すると、そこですかさず
「それって、の? それとも?」とМくん。

 そのときは「さあ…」と答えたものの、今になって「犬と猫で、臭いに
違いがあるんだろうか…」という疑問がふつふつと沸いてきました

 そして、Мくんの言葉に思いだし笑い
とっさに出たのでしょうが、その発想の面白さ。笑えますねえ~~。

 きっと「ウンがついた」であろうという話。
子どもたちを相手にしていると、本当にいろんなことがあります

寄せ書き

2011-03-27 11:03:49 | 仕事
 先日、公立高校後期試験の合格発表があり
うちの3人の受験生たちは、全員が見事合格本当によく頑張った
ことと思います

 明けて翌日。 卒業生が集まって、毎年恒例の食事会~
その年によって行くお店は変わりますが、今年は近くの某ファミレス。
やはりスープバーやドリンクバーは人気が高いようで
みんな、とっても喜んでくれたそうです

 そして夜になり 帰宅したダンナの手に一枚の色紙。
見ると、塾生全員からの寄せ書きでした

 まん中に「THANK YOU Our Dady!!」の言葉と似顔絵。
その横には「先生 わからへ~ん」と手を挙げている子のイラストも。
それを取り囲むように、びっしりと埋められたメッセージの数々。
私でも感激したので、本人にいたってはきっと、涙したことと思われ
ます(けっこう涙もろい。息子の卒業式でも泣いてたし

 さすがに男子はあっさりしたものが多かったけれど
女の子は、自分の感情を表現することが上手です

  「わがままなこともいっぱい言うたけど 先生は、ちゃんと
   受けとめてくれた!!」

  「ここまで育ててくれて笑 ほんまにかんしゃばっかり!!
   頭もちょっぴり良くなったけど、精神的にもめっちゃ
   成長できました
   いじめられたりもしたけど…先生が大好きやぞ!!」

  「4年間、いろんなことをおそわって、そのおかげで無事
   合格することができました。
   めっちゃ大好きです、ありがとう!」

 そして男子の中で最も優秀なNくんは、文章も素晴らしい。

  「こんな小さなスペースでは書ききれないほど、感謝して
   います!楽しい授業で、日に日にレベルアップしていく
   のが見にしみて分かって、勉強するのがとても楽しくな
   りました
   最後まで‘お前は受かると思う‘と信じてくれて、ありが
   とうございました。」

 その他、ダンナの書いた「ギャオス」があまりにも似ていなくて
笑えたことを書いている子も多し。
何はともあれ、楽しい数年間だったと言ってくれたことが嬉しいです。

 こんな喜びがあるから、この職業は魅力的です。
心身ともに疲れ果て、日々よれよれになりながら頑張った甲斐が
あったというものです

 もうすでに、次の学年の授業が始まっておりますが
来週は少し春休みをいただいて、英気を養いたいと思っています。

 よい春を迎えられて、本当に嬉しく思います。