チュニジアへ行ってきました。今回も阪急トラピックスのツアーで8日間プラス大阪に1泊です。
1日目 2024年1月11日
福岡を15時50分発のJALで大阪伊丹空港へ。
福岡からの参加は私たち2人で、リムジンバスの時間も合わなかったからか、MKタクシーがお迎えに🚕
高速通って関西国際空港へ。

とっても運転上手い運転手さんでした
タクシー代金もツアーに含まれてます。
関空で夕ご飯を食べて、20時に阪急カウンターで添乗員さんから説明受けます。
出国審査を通り、23時30分発エミレーツ航空でドバイへ向かいます。
この時点でもう疲れてました💦
食事は2回。1回目は肉か魚で肉を選びハンバーグでした。美味しかった
2食目はお粥にしました。

映画、見たかったのがいっぱいあって嬉しい。行き帰りで5本は観ました。エミレーツの飛行機、夜は天井が星空になるのが好き。

この時見てる映画は『わたしの幸せな結婚』

機内でもらったアメニティ。歯磨きセットと靴下とアイマスクがかわいい紙製ポーチに入ってます。
ドバイまで11時間15分の飛行で5時45分到着。夜景が綺麗

早朝でも賑やかなドバイ空港。 変わらずどこもキラキラです.

ドバイを8時40分出発。

食事は1回と軽食が出ました。

途中イラクを横切るので、チグリス川見えないか
とトイレ横の窓のとこ(通路側の席だったので
)行ったりしましたが、雲が多くダメでした。

6時間55分程でチュニジア共和国に到着。

チュニス・カルダゴ空港、入国審査が長蛇の列だったりで、出るまでに時間かかりました。
銀行で両替するのですが、どこもレートはほぼ同じとガイドさんに言われ、適当に左端のに行ったら15000円が300ディナールに。
でも他の銀行で同じく15000円を変えた人は312ディナールだったと。結構な手数料の差ですよね。残念
そして他の国だと小さい額の紙幣を混ぜてくれるんですけど、全部20ディナール(1000円)なんです。
お陰でこの後とても困りました。
14時40分空港を出発、バスで街中に向かいます。今回のツアー14人なので大型バスふた席に1人ずつ座れて楽🥰
座席にUSBがついてて充電出来るのも助かりました。
チュニジアの首都チュニスの市内観光です。
カスバ広場にバスを停め、歩いてメディナ旧市街へ入ります。

道が入り組んでてはぐれたら迷子になりそうです。

金や絨毯、民族衣装、食料品などジャンルごとで店が集まってます。

ここは結婚式の時に配るお菓子のカゴを売ってました。

そして猫ちゃんいっぱいです。チュニジアはどこも猫だらけで、みんな懐っこい
可愛かった🥰
フランス門に出ます。

そして門の向こうの新市街へ。

大聖堂…中には入らなかったのですが、ドアの隙間からキリスト像が見えました。

チュニスのメインストリート、ハビブ・ブルギバ通りは真ん中が歩行者天国になってて、両側に植えられている木はベンジャミン。
この通り沿いのホテルに最後に2連泊します。
この日は観光はここまで。162Km離れたケロアンへ移動です。
途中、トイレ休憩を兼ねドライブインへ。
トイレにはチップの1ディナールが必要。でもみんな20ディナール札しか両替でもらってないので、お買い物をして崩すことに。
コンビニのようなお店があったのでそこでお菓子買おうとしたら、お釣りがないので駄目と。
みんな仕方なくトイレは諦めました
こんなことで困るとは思いませんでした。
ケロアンまでの道のり……チュニス近郊は山も見えたのですが、その後ずっとなだらかな平野が続きオリーブ畑がたくさん。
日が沈むと、暗い平原の向こう、地平線に町の灯りがキラキラして綺麗でした。
ケロアンに到着。ホテルはラ・カスバ。城壁に囲まれた5つ星。

ジュースとお菓子で迎えてくれます。このお菓子はマルクードと言ってチュニジアを代表するお菓子です。
ここケロアンが発祥の地とも言われてるそうで。
その辺のこと出発前に調べてて、このホテルの裏にもお菓子屋さんあるので行こう
と思ってたのですが、
17時半に到着予定が1時間以上遅れたので、外出は出来ず……残念でした
そして部屋です。

部屋も可愛いしバスタブが広くて良かった。でも排水がすごく悪くて。
添乗員さんに少しずつ流さないと床に流れ出てくる‥と言われたので、排水は少しだけ開けて時間かけました。

夕食はバイキング。飲み物はスプライトを頼んで8ディナール。見た目は豪華だけど味は普通‥かな。
牛肉と思ったのはレバーでした。ケーキも今ひとつ……サラダは種類いっぱいあって美味しかったです。
1枚目のサラダの写真の手前の赤いペーストは、こちらの代表的な香辛料のハリッサ。
唐辛子にオリーブオイルや香辛料混ぜたものですが、かなりの辛さ。
他にも青唐辛子入った料理があったり、辛い味付けが時々ありました。
3日目。1月13日土曜日
最高気温16℃ 快晴です。
ホテルの近くを散策。

ホテルを囲む城壁。 2枚目にはロバの馬車がいます。奥に見えるのはチュニス門。
昨日早くに着いてたら行きたいと思ってたお菓子屋さん。

奥に見えている城壁がホテルです。道の立て看板にお店の案内が…小道に入り少し進むと右手にお店があります。

電気がついてるので開いてる
と思ったら鍵かかってました。早朝ですからね~~
8時出発し、この日はケロアン観光です。まずはアグラブ朝の貯水地。

今も使われているそうです.なぜかここ若者のデートスポットだそうで…不思議です。
シディ・サバブ霊廟。預言者ムハンマドの友人であり理髪師の、アブ・ザマエル・ヴェラウィを埋葬しています。

奥の棺の場所はイスラム教徒でないと入れません。
入り口におじさんがいて、カメラ渡すと中を撮ってくれます。2ディナールでした。

グランド・モスク。北アフリカ最古と言われるイスラム建築です。

緩やかな傾斜があり真ん中に水が集まるようになっててここから排水されます。

モスクを出て、近くのお土産物屋さんの屋上に登るとモスク全体が見渡せます。

素敵なお土産屋さんで買いたい
と思ったんですが、ここもお釣りがないから駄目と。
買いたいのに
……困ったもんです。
そして観光を終えバスで移動。

途中はサボテンとオリーブ畑がひたすら続いてました。
途中の町でトイレ休憩のためカフェに寄ります。

日本人が珍しいらしく、近くの中学生たちが集まってきます。写真撮ってOKと言われたのでパシャリ、みんないい笑顔
チュニジアの大学は以前植民地だった影響で、授業はフランス語が使われるそうです。
ある議員が世界的に見てフランス語より英語をやった方がいい、と意見したらクビになったとか。今もフランスとの繋がりは深いのですね。
そして女性の進学率も就職率も高いそうで、アラブ世界では最も女性の地位が高いのだとか。
さすがジャスミン革命を成功させ、アラブの春の発端となった国です
途中の町でランチ。先ずはサラダ。

ハリッサやマヨネーズなどが添えられてますが、添乗員さんが胡麻ドレッシングや酢醤油など持って来てくれてて、酢醤油でいただきました。

続いてチュニジア料理のブリック、中に卵や野菜が入ってて揚げてあります。
他の方の中の卵、半熟って感じですが、私のほぼ生で…思いっきり流れでちゃいました。

メインは七面鳥のカツアゲ。美味しいけど量が多くて食べきれませんでした。デザートはアイスクリームでした。
ここからトズールまで3時間のバス移動です。この二日間は観光少しで、移動ばかりです
トズールへ向かう途中の町。市場がたくさん出てて活気があります。話しているのはガイドさんです。
翌日に観光予定のショット・エル・ジェリド(大塩湖)を夕暮れの中通ります。
18時30分頃トズールに到着。エルムラディホテルです。
部屋から見た風景。陽が沈み三日月が綺麗です。

バイキングの夕食です。

ここも見た目美味しそうなんですけど、味はイマイチ……かな
でもお腹いっぱいいただきました。
お風呂入り早めに寝ます。
4日目 1月14日日曜日
最高気温18℃
日の出鑑賞に行くので5時に起き、6時から朝食。でも時間ないので軽く。戻ってから2度目の朝食いただきました。
6時40分まだ真っ暗な中ジープに乗って出かけます。30分ほどでジャメル砂丘に到着。サハラ砂漠の東端です。
ここで日の出を待ちます。添乗員さんに寒いと聞いてましたが、ほんと寒い。
念の為持って行った使い捨てカイロが役立ちました。
日の出、雲に覆われてること多いらしいですが、今日は綺麗に見えました。

日の出ってなんか拝んでしまいます。

少し下ったとこに、スターウォーズの撮影地があります。そこまで歩いて行きます。
エピソード4の町…かな。お土産屋さんもあります。

砂漠の花買いました、小さいのは1ディナール。
帰りのジープ、助手席に座れので動画撮りました。
この辺りは砂漠に近いので、オリーブ畑でなく棗椰子の畑が多いです。

棗椰子の葉を編んだ防砂壁が作られてます。
チュニジアは、北部はとにかくオリーブ畑だらけ。そして砂漠地帯になる南部は棗椰子畑だらけ。延々と延々と続いてます。すごいです
昨日の夕刻に通った、ショット・エル・ジェリド(大塩湖)へ。

塩の工場を見学。大きな機械って見るの楽しい。

大量の塩の山、ここのは食用ではなく工業用だそう。
マトマタへ。アフリカ北部サハラ砂漠の遊牧民であるベルベル人が、チュニジアに来て最初に住んでいた地域。
穴倉を掘りそこを住居にしたそうで、数は少なくなりましたが今も住んでいるとか。

ホテル・シティ・ドリスへ。ここはスターウォーズの撮影地で今はホテルになっています。

ランチをここで取ります。

トマトスープにブリック。そしてクスクス。
スープはちょっと薄味かな?で添乗員さんが持って来てくれた牡蠣だし醤油を少し入れるとすごく美味しくなりました
また少し移動し、今も住んでいるベルベル人の住居を訪問します。

色々覗いて良いですよ、と言われたので撮りまくっていたら、ある部屋には奥のベッドに寝てらっしゃる男性がいてびっくりしました。

上から洞窟住居全体を見たところです。
この地域とても風が強くて💦 小さな砂がどうしたって目や口に入ります。今回コンタクトじゃなくメガネにして正解でした。
観光を終え、港が近くにあるスファックスの街へ。オクシデンタルスファックスセンターホテル。

また新しいのかな?綺麗でした。でもどこのホテルもコンセントが少なくて…充電に困りました。
ホテルの部屋から撮った、日の入りの時刻アザーンが流れる動画です。
この日の夕食もバイキングです。ちょっと飽きてきます
近くのスーパーにも行きました。

5日目 1月15日月曜日
最高気温21℃
「朝食6時から開いてます」と言われてたので行ってみると真っ暗。日本人の皆様集まって待ってます。
5分過ぎにやっとキッチンから運び込まれ15分くらいからやっと始まりました。日本人が早過ぎるのですね(^▽^;)
温かな料理はまだ準備出来てなくて、サラダやパンなどいただきました。
朝、近くを散歩。港が近いので行ってみましたが近づけませんでした。でも朝焼けが綺麗。

8時に出発し、75キロ離れたエルジェムへ。円形闘技場を見学です。

今までもローマの遺跡円形闘技場いくつも見ましたが、地下に入ったのは初めて。

上にも登れます。階段がきついですけど
この日最高気温21℃とあったので、暑くなるだろうと思ったら曇りのせいか結構寒いです。
お土産物屋さんの猫ちゃんかわいい

少し移動してエルジェム博物館。モザイク画凄いです
こういうのを床にも使ってたんですよね~~~。

裏にはローマ時代の邸宅跡もあります。

また1時間半移動して海沿いの街スースへ。地中海が見えます。

スークを歩きます。

グランドモスクは外壁を見るだけでした。


自由時間が30分。奥に見える塔に登ることも出来るのですが、近くのスラ・ショッピング・センターでお買い物したくて
時間ギリギリしか無いので、塔は諦めました

食料品は少ないですがお土産向きの物が多かったです。アルガンオイルもありました。
アルガンはモロッコにしかない木ですが、チュニジアはモロッコとの提携国で本物のアルガンオイルが手に入るのだそうです。
モロッコに行った時買ってすごく良かったので、ここでも購入
レストランでランチ。

サラダに卵焼きのような前菜にビーフストロガノフ。美味しかったです
そしてナブールへ、陶器の町です。陶器工房に寄ってお買い物します。

初日観光した首都チュニスに戻りました。メインストリートにあるエルムラディ・アフリカに2連泊します。
ウエルカムドリンクのミントティーいただきます。


これまでのチュニジアのホテル、電気ポットがなかったんですが、ここはありました。でもカップがない
紙コップが一つだけ置いてありました

8階で眺めが良かったです✨

イスラム圏のホテル。テーブルなどにこういう矢印があります。これはメッカの方向を示していて、お祈りのときの為だそうです。
近くのスーパーに添乗員さんが案内してくれました。ショッピングモールの地下にあるフランス系スーパーのモノプリ。

ここはお酒が置いてないので(友人が買いたいということで)食後、別のスーパーへ行くことに。
夕食はまたバイキングです。

炒めてるのはシーフード、美味しかったです
食後、歩いて10分ほどのさっきとは別のモノプリに行きます。

チュニス市立劇場と、チュニジアに着いた日にも見た大聖堂。大聖堂を過ぎると突然人通りがなくなりちょっと怖い雰囲気。
そしてせっかく行ったのにスーパー閉まってました
Googleでは営業中なのに……

路面電車も通ってます。
大通り、反対側の時計塔へ。噴水も出てて綺麗でした。

時計塔の近くの変わった形の建物は、連邦政府庁舎。
大通りは真ん中が歩行者天国なのですが、警察…軍隊⁈の車両がいてお巡りさんもいっぱい。
そちらにカメラを向けてはダメなので気を使います。
6日目 1月16日火曜日
朝ごはん済ませ8時半出発。

乗り合いタクシーです、8人くらい乗れてTOYOTAが多いそうです。
チュニスから南西へ約100㎞のドゥッガ遺跡に来ました。
ローマ時代以前と、その後のビザンチン時代の歴史の痕跡も残されています。
保存状態よくて、その辺掘ればまだまだ出てくるそうです。

劇場跡

神殿。本来神殿の周りに壁はありません。この壁は後のビザンチン時代に要塞化する為、遺跡の石を使って作ったそうです。

2枚目の写真、奥の四角い建物は、後に入ったアラブ人達がやはり遺跡の石を使って作ったモスク。

ローマ時代の住居跡。ここが中庭で周りに部屋があります。切り取られたモザイクは、博物館に展示されてるそうです。

トイレの跡。ローマは上下水道完備なのでこの下に水が流れる水洗トイレです。
遺跡から周りの景色を撮りました。風の音が大きいです
この景色、ローマ時代とほぼ変わってないそうです。すごいですねぇ



サボテンは実がいっぱいついてます。
少し移動しランチ。ドゥッガホテルの猪料理を出してくれるレストラン。

猪のロースト、癖もなく硬くもなくおいしかったです。デザートのオレンジもすごく甘かった。
そして1時間半ほど移動しシティ・ブ・サイドへ。
スケジュールにはなかったけど、添乗員さんに行きたい
と言ってたら、バスで連れてってもらえた高級デーツ屋「Deyma」

観光場所からは少し離れてるので自分では行けなかった。添乗員さんに感謝です
予想より高かったけど美味しそう。みんな一杯買い物してました。
そしてシティ・ブ・サイド見学へ。
ドアがカラフルで可愛いです。猫ちゃんもいっぱいいます
古くからあるカフェ・デ・ナットでミントティーを飲みます。

人気のカフェの入り口が開いてたので、ちょっと写真撮らせてもらいました。

そして人が集まってるドーナツ屋さんへ。

1.2ディナール、すごく大きい💦 砂糖たっぷりなので甘すぎ💦 砂糖無しも出来たらしくてそちらにすればよかった。
昔のお金持ちの邸宅が博物館になっているダール エル アンナビへ入りました。入場料5ディナール。
1人で入ったら誰もいなくて写真撮りまくりました。本当に豪華なお屋敷で生活の様子がよくわかります。


屋上まで上がれて街並みを上から見ることができます。ちょうど夕焼けでした。
そしてバスへ。陽が沈み夜景が綺麗なチュニス湖の横を走ります。

夕食はレストランで。

前菜はファティマの指と言われる春巻きのような揚げ物、脂っこかった
お魚は美味しいんですけど、ドーナツでお腹いっぱいで残してしまいました
7日目 1月17日水曜日

バイキングの朝ごはん。まだ夜明け前です。赤いドリンクは苺のジュース。美味しくってあると飲んでました。
食べ終わって部屋へ戻る時、廊下側から見えた朝焼けです

帰国日ですが、観光がまだあります。カルタゴ遺跡へ。

ビュルサの丘、カルタゴの遺跡が残っているところです。
私、昔読んだカルタゴが舞台の文月今日子先生の漫画『地中海のルカ』が大っっ好きで🥰

それ以来カルタゴにずっと憧れていたんです。そして今回念願叶って来られました。本当に嬉しい


トフェ、タニト神の聖域。

願いを叶えるため生贄として赤ちゃんを捧げていたそうです。そのお墓がたくさん…悲しい場所でした。
古代カルタゴの水道橋と、古代カルタゴの港跡。

そしてアントニヌスの共同浴場跡。
ローマ帝国第15代皇帝アントニヌス・ピウスの時代、146年から162年頃に建設されたそうです。

柱の土台部分が1階の床。下は地下でお湯を沸かしたりの作業場。ローマって本当に凄い


観光が終わり11時空港へ。お土産屋さんは高級店ばかりで高い
缶ジュースが860円もする

14時55分発のドバイ行き。時刻通りに乗り込んだら3時間以上動かず…17時18分やっと離陸。
後から聞いたのは…荷物の中に不審物が見つかりそれを降ろし、誰の荷物かを探し…などあったそうです💦
食事はビーフ頼みました。味付けはいつも同じ感じ、飽きますね。

スターウォーズも全シリーズ入ってたので、エピソード4見てここに映ってるのがあそこかな
とチェックしました。
2時間半遅れ位でドバイに到着。乗り換えに余裕なくなったので荷物検査済ませたら、直ぐに次のゲートへ。
8日目 1月18日木曜日
日本へは予定通り午前3時5分出発。空いていたので席を移動し3席を1人で使えました。これはすごく助かります。
エミレーツ B777の機体、スクリーンが大きくて良い🥰

大阪に予定より早く到着、雨で寒いです。ツアーの皆さんと解散。旅慣れた方ばかりで色々お話聞かせていただき楽しかった
添乗員さんもベテランの方で、細かな気遣いをしていただき最高でした
ありがとうございます。
福岡便がないので、りんくうのスターゲートホテルに一泊です。43階、眺めが良いです。

9日目 1月19日金曜日
ホテルの送迎バスで関空に戻り、そこからリムジンバスで大阪伊丹空港へ。
空港の551蓬莱でモーニング食べました。美味しかった~~~

そして無事福岡へ戻りました。
チュニジア、ローマの遺跡やモザイク画など見応えありました。食事はいつもほど楽しめなかったかな
でもしっかり体重増えてました
長年の夢だったカルタゴ遺跡見ること出来て幸せ
本当に旅行はいつも楽しいです
読んで頂き、ありがとうございました
1日目 2024年1月11日
福岡を15時50分発のJALで大阪伊丹空港へ。
福岡からの参加は私たち2人で、リムジンバスの時間も合わなかったからか、MKタクシーがお迎えに🚕
高速通って関西国際空港へ。

とっても運転上手い運転手さんでした

関空で夕ご飯を食べて、20時に阪急カウンターで添乗員さんから説明受けます。
出国審査を通り、23時30分発エミレーツ航空でドバイへ向かいます。
この時点でもう疲れてました💦
食事は2回。1回目は肉か魚で肉を選びハンバーグでした。美味しかった



映画、見たかったのがいっぱいあって嬉しい。行き帰りで5本は観ました。エミレーツの飛行機、夜は天井が星空になるのが好き。

この時見てる映画は『わたしの幸せな結婚』

機内でもらったアメニティ。歯磨きセットと靴下とアイマスクがかわいい紙製ポーチに入ってます。
ドバイまで11時間15分の飛行で5時45分到着。夜景が綺麗


早朝でも賑やかなドバイ空港。 変わらずどこもキラキラです.



ドバイを8時40分出発。

食事は1回と軽食が出ました。


途中イラクを横切るので、チグリス川見えないか




6時間55分程でチュニジア共和国に到着。

チュニス・カルダゴ空港、入国審査が長蛇の列だったりで、出るまでに時間かかりました。
銀行で両替するのですが、どこもレートはほぼ同じとガイドさんに言われ、適当に左端のに行ったら15000円が300ディナールに。
でも他の銀行で同じく15000円を変えた人は312ディナールだったと。結構な手数料の差ですよね。残念

そして他の国だと小さい額の紙幣を混ぜてくれるんですけど、全部20ディナール(1000円)なんです。
お陰でこの後とても困りました。
14時40分空港を出発、バスで街中に向かいます。今回のツアー14人なので大型バスふた席に1人ずつ座れて楽🥰
座席にUSBがついてて充電出来るのも助かりました。
チュニジアの首都チュニスの市内観光です。
カスバ広場にバスを停め、歩いてメディナ旧市街へ入ります。


道が入り組んでてはぐれたら迷子になりそうです。


金や絨毯、民族衣装、食料品などジャンルごとで店が集まってます。

ここは結婚式の時に配るお菓子のカゴを売ってました。

そして猫ちゃんいっぱいです。チュニジアはどこも猫だらけで、みんな懐っこい

フランス門に出ます。

そして門の向こうの新市街へ。


大聖堂…中には入らなかったのですが、ドアの隙間からキリスト像が見えました。

チュニスのメインストリート、ハビブ・ブルギバ通りは真ん中が歩行者天国になってて、両側に植えられている木はベンジャミン。
この通り沿いのホテルに最後に2連泊します。
この日は観光はここまで。162Km離れたケロアンへ移動です。
途中、トイレ休憩を兼ねドライブインへ。
トイレにはチップの1ディナールが必要。でもみんな20ディナール札しか両替でもらってないので、お買い物をして崩すことに。
コンビニのようなお店があったのでそこでお菓子買おうとしたら、お釣りがないので駄目と。
みんな仕方なくトイレは諦めました

ケロアンまでの道のり……チュニス近郊は山も見えたのですが、その後ずっとなだらかな平野が続きオリーブ畑がたくさん。
日が沈むと、暗い平原の向こう、地平線に町の灯りがキラキラして綺麗でした。
ケロアンに到着。ホテルはラ・カスバ。城壁に囲まれた5つ星。



ジュースとお菓子で迎えてくれます。このお菓子はマルクードと言ってチュニジアを代表するお菓子です。
ここケロアンが発祥の地とも言われてるそうで。
その辺のこと出発前に調べてて、このホテルの裏にもお菓子屋さんあるので行こう

17時半に到着予定が1時間以上遅れたので、外出は出来ず……残念でした

そして部屋です。


部屋も可愛いしバスタブが広くて良かった。でも排水がすごく悪くて。
添乗員さんに少しずつ流さないと床に流れ出てくる‥と言われたので、排水は少しだけ開けて時間かけました。




夕食はバイキング。飲み物はスプライトを頼んで8ディナール。見た目は豪華だけど味は普通‥かな。
牛肉と思ったのはレバーでした。ケーキも今ひとつ……サラダは種類いっぱいあって美味しかったです。
1枚目のサラダの写真の手前の赤いペーストは、こちらの代表的な香辛料のハリッサ。
唐辛子にオリーブオイルや香辛料混ぜたものですが、かなりの辛さ。
他にも青唐辛子入った料理があったり、辛い味付けが時々ありました。
3日目。1月13日土曜日
最高気温16℃ 快晴です。
ホテルの近くを散策。


ホテルを囲む城壁。 2枚目にはロバの馬車がいます。奥に見えるのはチュニス門。
昨日早くに着いてたら行きたいと思ってたお菓子屋さん。

奥に見えている城壁がホテルです。道の立て看板にお店の案内が…小道に入り少し進むと右手にお店があります。



電気がついてるので開いてる


8時出発し、この日はケロアン観光です。まずはアグラブ朝の貯水地。

今も使われているそうです.なぜかここ若者のデートスポットだそうで…不思議です。
シディ・サバブ霊廟。預言者ムハンマドの友人であり理髪師の、アブ・ザマエル・ヴェラウィを埋葬しています。


奥の棺の場所はイスラム教徒でないと入れません。
入り口におじさんがいて、カメラ渡すと中を撮ってくれます。2ディナールでした。


グランド・モスク。北アフリカ最古と言われるイスラム建築です。

緩やかな傾斜があり真ん中に水が集まるようになっててここから排水されます。

モスクを出て、近くのお土産物屋さんの屋上に登るとモスク全体が見渡せます。


素敵なお土産屋さんで買いたい

買いたいのに

そして観光を終えバスで移動。

途中はサボテンとオリーブ畑がひたすら続いてました。
途中の町でトイレ休憩のためカフェに寄ります。

日本人が珍しいらしく、近くの中学生たちが集まってきます。写真撮ってOKと言われたのでパシャリ、みんないい笑顔

チュニジアの大学は以前植民地だった影響で、授業はフランス語が使われるそうです。
ある議員が世界的に見てフランス語より英語をやった方がいい、と意見したらクビになったとか。今もフランスとの繋がりは深いのですね。
そして女性の進学率も就職率も高いそうで、アラブ世界では最も女性の地位が高いのだとか。
さすがジャスミン革命を成功させ、アラブの春の発端となった国です

途中の町でランチ。先ずはサラダ。

ハリッサやマヨネーズなどが添えられてますが、添乗員さんが胡麻ドレッシングや酢醤油など持って来てくれてて、酢醤油でいただきました。

続いてチュニジア料理のブリック、中に卵や野菜が入ってて揚げてあります。
他の方の中の卵、半熟って感じですが、私のほぼ生で…思いっきり流れでちゃいました。

メインは七面鳥のカツアゲ。美味しいけど量が多くて食べきれませんでした。デザートはアイスクリームでした。
ここからトズールまで3時間のバス移動です。この二日間は観光少しで、移動ばかりです

トズールへ向かう途中の町。市場がたくさん出てて活気があります。話しているのはガイドさんです。
翌日に観光予定のショット・エル・ジェリド(大塩湖)を夕暮れの中通ります。
18時30分頃トズールに到着。エルムラディホテルです。


部屋から見た風景。陽が沈み三日月が綺麗です。

バイキングの夕食です。



ここも見た目美味しそうなんですけど、味はイマイチ……かな

お風呂入り早めに寝ます。
4日目 1月14日日曜日
最高気温18℃
日の出鑑賞に行くので5時に起き、6時から朝食。でも時間ないので軽く。戻ってから2度目の朝食いただきました。
6時40分まだ真っ暗な中ジープに乗って出かけます。30分ほどでジャメル砂丘に到着。サハラ砂漠の東端です。
ここで日の出を待ちます。添乗員さんに寒いと聞いてましたが、ほんと寒い。
念の為持って行った使い捨てカイロが役立ちました。
日の出、雲に覆われてること多いらしいですが、今日は綺麗に見えました。

日の出ってなんか拝んでしまいます。

少し下ったとこに、スターウォーズの撮影地があります。そこまで歩いて行きます。
エピソード4の町…かな。お土産屋さんもあります。


砂漠の花買いました、小さいのは1ディナール。
帰りのジープ、助手席に座れので動画撮りました。
この辺りは砂漠に近いので、オリーブ畑でなく棗椰子の畑が多いです。

棗椰子の葉を編んだ防砂壁が作られてます。
チュニジアは、北部はとにかくオリーブ畑だらけ。そして砂漠地帯になる南部は棗椰子畑だらけ。延々と延々と続いてます。すごいです

昨日の夕刻に通った、ショット・エル・ジェリド(大塩湖)へ。


塩の工場を見学。大きな機械って見るの楽しい。


大量の塩の山、ここのは食用ではなく工業用だそう。
マトマタへ。アフリカ北部サハラ砂漠の遊牧民であるベルベル人が、チュニジアに来て最初に住んでいた地域。
穴倉を掘りそこを住居にしたそうで、数は少なくなりましたが今も住んでいるとか。

ホテル・シティ・ドリスへ。ここはスターウォーズの撮影地で今はホテルになっています。



ランチをここで取ります。


トマトスープにブリック。そしてクスクス。
スープはちょっと薄味かな?で添乗員さんが持って来てくれた牡蠣だし醤油を少し入れるとすごく美味しくなりました

また少し移動し、今も住んでいるベルベル人の住居を訪問します。


色々覗いて良いですよ、と言われたので撮りまくっていたら、ある部屋には奥のベッドに寝てらっしゃる男性がいてびっくりしました。

上から洞窟住居全体を見たところです。
この地域とても風が強くて💦 小さな砂がどうしたって目や口に入ります。今回コンタクトじゃなくメガネにして正解でした。
観光を終え、港が近くにあるスファックスの街へ。オクシデンタルスファックスセンターホテル。


また新しいのかな?綺麗でした。でもどこのホテルもコンセントが少なくて…充電に困りました。
ホテルの部屋から撮った、日の入りの時刻アザーンが流れる動画です。
この日の夕食もバイキングです。ちょっと飽きてきます

近くのスーパーにも行きました。


5日目 1月15日月曜日
最高気温21℃
「朝食6時から開いてます」と言われてたので行ってみると真っ暗。日本人の皆様集まって待ってます。
5分過ぎにやっとキッチンから運び込まれ15分くらいからやっと始まりました。日本人が早過ぎるのですね(^▽^;)
温かな料理はまだ準備出来てなくて、サラダやパンなどいただきました。
朝、近くを散歩。港が近いので行ってみましたが近づけませんでした。でも朝焼けが綺麗。

8時に出発し、75キロ離れたエルジェムへ。円形闘技場を見学です。



今までもローマの遺跡円形闘技場いくつも見ましたが、地下に入ったのは初めて。

上にも登れます。階段がきついですけど

この日最高気温21℃とあったので、暑くなるだろうと思ったら曇りのせいか結構寒いです。
お土産物屋さんの猫ちゃんかわいい


少し移動してエルジェム博物館。モザイク画凄いです



裏にはローマ時代の邸宅跡もあります。

また1時間半移動して海沿いの街スースへ。地中海が見えます。

スークを歩きます。




グランドモスクは外壁を見るだけでした。


自由時間が30分。奥に見える塔に登ることも出来るのですが、近くのスラ・ショッピング・センターでお買い物したくて

時間ギリギリしか無いので、塔は諦めました


食料品は少ないですがお土産向きの物が多かったです。アルガンオイルもありました。
アルガンはモロッコにしかない木ですが、チュニジアはモロッコとの提携国で本物のアルガンオイルが手に入るのだそうです。
モロッコに行った時買ってすごく良かったので、ここでも購入

レストランでランチ。




サラダに卵焼きのような前菜にビーフストロガノフ。美味しかったです

そしてナブールへ、陶器の町です。陶器工房に寄ってお買い物します。

初日観光した首都チュニスに戻りました。メインストリートにあるエルムラディ・アフリカに2連泊します。
ウエルカムドリンクのミントティーいただきます。



これまでのチュニジアのホテル、電気ポットがなかったんですが、ここはありました。でもカップがない

紙コップが一つだけ置いてありました


8階で眺めが良かったです✨

イスラム圏のホテル。テーブルなどにこういう矢印があります。これはメッカの方向を示していて、お祈りのときの為だそうです。
近くのスーパーに添乗員さんが案内してくれました。ショッピングモールの地下にあるフランス系スーパーのモノプリ。

ここはお酒が置いてないので(友人が買いたいということで)食後、別のスーパーへ行くことに。
夕食はまたバイキングです。

炒めてるのはシーフード、美味しかったです
食後、歩いて10分ほどのさっきとは別のモノプリに行きます。


チュニス市立劇場と、チュニジアに着いた日にも見た大聖堂。大聖堂を過ぎると突然人通りがなくなりちょっと怖い雰囲気。
そしてせっかく行ったのにスーパー閉まってました


路面電車も通ってます。
大通り、反対側の時計塔へ。噴水も出てて綺麗でした。


時計塔の近くの変わった形の建物は、連邦政府庁舎。
大通りは真ん中が歩行者天国なのですが、警察…軍隊⁈の車両がいてお巡りさんもいっぱい。
そちらにカメラを向けてはダメなので気を使います。
6日目 1月16日火曜日
朝ごはん済ませ8時半出発。

乗り合いタクシーです、8人くらい乗れてTOYOTAが多いそうです。
チュニスから南西へ約100㎞のドゥッガ遺跡に来ました。
ローマ時代以前と、その後のビザンチン時代の歴史の痕跡も残されています。
保存状態よくて、その辺掘ればまだまだ出てくるそうです。



劇場跡


神殿。本来神殿の周りに壁はありません。この壁は後のビザンチン時代に要塞化する為、遺跡の石を使って作ったそうです。


2枚目の写真、奥の四角い建物は、後に入ったアラブ人達がやはり遺跡の石を使って作ったモスク。


ローマ時代の住居跡。ここが中庭で周りに部屋があります。切り取られたモザイクは、博物館に展示されてるそうです。

トイレの跡。ローマは上下水道完備なのでこの下に水が流れる水洗トイレです。
遺跡から周りの景色を撮りました。風の音が大きいです

この景色、ローマ時代とほぼ変わってないそうです。すごいですねぇ




サボテンは実がいっぱいついてます。
少し移動しランチ。ドゥッガホテルの猪料理を出してくれるレストラン。



猪のロースト、癖もなく硬くもなくおいしかったです。デザートのオレンジもすごく甘かった。
そして1時間半ほど移動しシティ・ブ・サイドへ。
スケジュールにはなかったけど、添乗員さんに行きたい



観光場所からは少し離れてるので自分では行けなかった。添乗員さんに感謝です

予想より高かったけど美味しそう。みんな一杯買い物してました。
そしてシティ・ブ・サイド見学へ。






ドアがカラフルで可愛いです。猫ちゃんもいっぱいいます

古くからあるカフェ・デ・ナットでミントティーを飲みます。


人気のカフェの入り口が開いてたので、ちょっと写真撮らせてもらいました。


そして人が集まってるドーナツ屋さんへ。



1.2ディナール、すごく大きい💦 砂糖たっぷりなので甘すぎ💦 砂糖無しも出来たらしくてそちらにすればよかった。
昔のお金持ちの邸宅が博物館になっているダール エル アンナビへ入りました。入場料5ディナール。
1人で入ったら誰もいなくて写真撮りまくりました。本当に豪華なお屋敷で生活の様子がよくわかります。






屋上まで上がれて街並みを上から見ることができます。ちょうど夕焼けでした。
そしてバスへ。陽が沈み夜景が綺麗なチュニス湖の横を走ります。

夕食はレストランで。


前菜はファティマの指と言われる春巻きのような揚げ物、脂っこかった

お魚は美味しいんですけど、ドーナツでお腹いっぱいで残してしまいました

7日目 1月17日水曜日

バイキングの朝ごはん。まだ夜明け前です。赤いドリンクは苺のジュース。美味しくってあると飲んでました。
食べ終わって部屋へ戻る時、廊下側から見えた朝焼けです

帰国日ですが、観光がまだあります。カルタゴ遺跡へ。


ビュルサの丘、カルタゴの遺跡が残っているところです。
私、昔読んだカルタゴが舞台の文月今日子先生の漫画『地中海のルカ』が大っっ好きで🥰

それ以来カルタゴにずっと憧れていたんです。そして今回念願叶って来られました。本当に嬉しい



トフェ、タニト神の聖域。


願いを叶えるため生贄として赤ちゃんを捧げていたそうです。そのお墓がたくさん…悲しい場所でした。
古代カルタゴの水道橋と、古代カルタゴの港跡。


そしてアントニヌスの共同浴場跡。
ローマ帝国第15代皇帝アントニヌス・ピウスの時代、146年から162年頃に建設されたそうです。



柱の土台部分が1階の床。下は地下でお湯を沸かしたりの作業場。ローマって本当に凄い



観光が終わり11時空港へ。お土産屋さんは高級店ばかりで高い




14時55分発のドバイ行き。時刻通りに乗り込んだら3時間以上動かず…17時18分やっと離陸。
後から聞いたのは…荷物の中に不審物が見つかりそれを降ろし、誰の荷物かを探し…などあったそうです💦
食事はビーフ頼みました。味付けはいつも同じ感じ、飽きますね。


スターウォーズも全シリーズ入ってたので、エピソード4見てここに映ってるのがあそこかな

2時間半遅れ位でドバイに到着。乗り換えに余裕なくなったので荷物検査済ませたら、直ぐに次のゲートへ。
8日目 1月18日木曜日
日本へは予定通り午前3時5分出発。空いていたので席を移動し3席を1人で使えました。これはすごく助かります。
エミレーツ B777の機体、スクリーンが大きくて良い🥰



大阪に予定より早く到着、雨で寒いです。ツアーの皆さんと解散。旅慣れた方ばかりで色々お話聞かせていただき楽しかった

添乗員さんもベテランの方で、細かな気遣いをしていただき最高でした

福岡便がないので、りんくうのスターゲートホテルに一泊です。43階、眺めが良いです。

9日目 1月19日金曜日
ホテルの送迎バスで関空に戻り、そこからリムジンバスで大阪伊丹空港へ。
空港の551蓬莱でモーニング食べました。美味しかった~~~


そして無事福岡へ戻りました。
チュニジア、ローマの遺跡やモザイク画など見応えありました。食事はいつもほど楽しめなかったかな


長年の夢だったカルタゴ遺跡見ること出来て幸せ


読んで頂き、ありがとうございました
