こんばんわ、路肩と日陰の残雪がだいぶ小さくなってきました。
日も伸びて来て春の兆しが嬉しい感じです。
Aesculapius「Mouseion3」校了しました、雅樹@光一の中学校です。
で、昨日掲載した雑談にバナー押して頂いたようなので続き載せます、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚17
土曜AM4時台、夜明近いカジュアルバー、
けれど半個室だから時間感覚は夜のまま話題もディープになってきた、笑
そんな目下の話題は、
学生時代の友達がバイに強姦未遂された→幼馴染>元カノであること再確認
その未遂事件から数ヵ月後の冬、コテージで三人呑みしたんだけど。
友達+幼馴染でじゃれあい=友達かなり幸せ笑顔になって「お?」って自分は思い、笑
その後すぐ同期のヤツは酒弱いから寝落ちして、サシ呑みになって、ソノヘンについて御曹司クンが訊いてきた。
「なにを訊いた?」
「そのまんまストレートに訊いたよ、笑」
ほんとストレートに友達に訊いたんだよね、
なんて記憶を辿りながらそのまんま言ったよ、
「変な意味じゃなくて、こいつのこと誰より愛してるだろ?って訊いたよ、」
御曹司クン「へえっ、」て顔でコッチ見てた、笑
で、言ってくれた、
「おまえってさー…ほんとフラットに訊いちゃうな?」
「そう?笑」
笑ってナンカ軽めのロンググラス呑みながら時計が朝に近づいたなって思った。
それでもまだ夜モードな会話に御曹司クンが訊いてきた。
「そいつ、何て答えた?」
さすがに眠気ある、でも話題に乗っかっていたい。
そんな顔がなんか愉しいなー思いながらちょっと弄った、笑
「聴きたい?笑」
「そりゃ聴きたいよね、ここまできたら、」
「ふうん?じゃあ一旦停止でお開きしよっか、夜明だし、笑」
いま4時台、だから初電まで1時間くらいある。
それでも敢えて言ったSに予想通り御曹司クンは反応した、
「ほんとおまえってSだよなっ拗 あ、でも初電まだじゃん、笑」
拗ねかけて、でも初電の時刻で勝ち誇る、
なんて貌が面白かったから続けて弄ってみた、笑
「京浜東北なら走りだしたんじゃない?アレ早いし大丈夫、笑」
「っ、俺は湘南新宿ラインで帰るんですーあれ6時すぎないと初電ありませんし拗」
「じゃあ1時間はおまえオヒトリサマだね、自分の初電は5時台だから、笑」
「っ…いいもんね独りでもドッカで時間潰しますよーだ、拗笑」
前夜22時から呑み続け+徹夜明け、ソンナお蔭で御曹司クンややハイテンションになってた、笑
なんにせよ笑ってくれてるのは喜ばしいなって思いながら、解答ぶっこんでみた。
「愛してる、って言ったよ?笑」
言って、御曹司クンの目が停止した。
ナンカ妄想×勘違い×会話の続きだよね何だっけー…みたいな貌が面白かった、笑
で、面白かったからまた弄ってみた、
「友達の解答だよ、幼馴染のヤツのこと誰より愛してるんだろって自分が訊いたろ?ソレの解答を今言ったんだけどさ、勘違いしたろ?笑」
笑って指摘したら御曹司クン、ぶすったれた、笑
「っナンも勘違いしてねーよ拗ちょっと眠くて頭停止したダケだもんねー拗笑」
「ならイイけど?笑」
笑って流して酒ひとくち呑んで、もう朝酒だなー思った。
で、我に返った御曹司クンが訊いてきた。
「あ?そいつ幼馴染のヤツのこと誰より愛してるって言ったんだ??あれ、カミングアウトじゃんソレ?あ、ええっ?!」
やっとそこに頭至ったんだね、笑
ってカンジの御曹司クンの貌は今起きましたって目でコッチ見てた。
とりあえずココで一旦切りますけど次回が飲み会談話ラストかなと。
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、
で、気が向いたら続篇載せます、飲み会後も続きあるので、笑
このあと第74話か短編連載の続きUP予定です。
ソッチも面白かったらバナーorコメントお願いします、笑
夜に取り急ぎ、
智
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Aesculapius「Mouseion3」校了しました、雅樹@光一の中学校です。
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土曜AM4時台、夜明近いカジュアルバー、
けれど半個室だから時間感覚は夜のまま話題もディープになってきた、笑
そんな目下の話題は、
学生時代の友達がバイに強姦未遂された→幼馴染>元カノであること再確認
その未遂事件から数ヵ月後の冬、コテージで三人呑みしたんだけど。
友達+幼馴染でじゃれあい=友達かなり幸せ笑顔になって「お?」って自分は思い、笑
その後すぐ同期のヤツは酒弱いから寝落ちして、サシ呑みになって、ソノヘンについて御曹司クンが訊いてきた。
「なにを訊いた?」
「そのまんまストレートに訊いたよ、笑」
ほんとストレートに友達に訊いたんだよね、
なんて記憶を辿りながらそのまんま言ったよ、
「変な意味じゃなくて、こいつのこと誰より愛してるだろ?って訊いたよ、」
御曹司クン「へえっ、」て顔でコッチ見てた、笑
で、言ってくれた、
「おまえってさー…ほんとフラットに訊いちゃうな?」
「そう?笑」
笑ってナンカ軽めのロンググラス呑みながら時計が朝に近づいたなって思った。
それでもまだ夜モードな会話に御曹司クンが訊いてきた。
「そいつ、何て答えた?」
さすがに眠気ある、でも話題に乗っかっていたい。
そんな顔がなんか愉しいなー思いながらちょっと弄った、笑
「聴きたい?笑」
「そりゃ聴きたいよね、ここまできたら、」
「ふうん?じゃあ一旦停止でお開きしよっか、夜明だし、笑」
いま4時台、だから初電まで1時間くらいある。
それでも敢えて言ったSに予想通り御曹司クンは反応した、
「ほんとおまえってSだよなっ拗 あ、でも初電まだじゃん、笑」
拗ねかけて、でも初電の時刻で勝ち誇る、
なんて貌が面白かったから続けて弄ってみた、笑
「京浜東北なら走りだしたんじゃない?アレ早いし大丈夫、笑」
「っ、俺は湘南新宿ラインで帰るんですーあれ6時すぎないと初電ありませんし拗」
「じゃあ1時間はおまえオヒトリサマだね、自分の初電は5時台だから、笑」
「っ…いいもんね独りでもドッカで時間潰しますよーだ、拗笑」
前夜22時から呑み続け+徹夜明け、ソンナお蔭で御曹司クンややハイテンションになってた、笑
なんにせよ笑ってくれてるのは喜ばしいなって思いながら、解答ぶっこんでみた。
「愛してる、って言ったよ?笑」
言って、御曹司クンの目が停止した。
ナンカ妄想×勘違い×会話の続きだよね何だっけー…みたいな貌が面白かった、笑
で、面白かったからまた弄ってみた、
「友達の解答だよ、幼馴染のヤツのこと誰より愛してるんだろって自分が訊いたろ?ソレの解答を今言ったんだけどさ、勘違いしたろ?笑」
笑って指摘したら御曹司クン、ぶすったれた、笑
「っナンも勘違いしてねーよ拗ちょっと眠くて頭停止したダケだもんねー拗笑」
「ならイイけど?笑」
笑って流して酒ひとくち呑んで、もう朝酒だなー思った。
で、我に返った御曹司クンが訊いてきた。
「あ?そいつ幼馴染のヤツのこと誰より愛してるって言ったんだ??あれ、カミングアウトじゃんソレ?あ、ええっ?!」
やっとそこに頭至ったんだね、笑
ってカンジの御曹司クンの貌は今起きましたって目でコッチ見てた。
とりあえずココで一旦切りますけど次回が飲み会談話ラストかなと。
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で、気が向いたら続篇載せます、飲み会後も続きあるので、笑
このあと第74話か短編連載の続きUP予定です。
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