こんにちは、積雪30cmってとこです。
気温高い+晴天で雪は溶けてるんだけど元の量が多すぎ、笑
そんなわけで自宅のんびりコースになってます、が、こんな青空だとドッカ行きたい気分です。
Aesculapius「不尽の燈26」光一と雅樹@湯島自宅~中学校のシーン、第2章が終了です。
Short Scene Talk「ふたり暮らしact.26 ―Aesculapius act.36」湯島自宅のワンシーン、またアレな雅樹です。
で、昨日掲載した雑談についてバナー押して頂いたようなので続き載せます、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚7
恋愛騒動から同僚御曹司クンとのメール&電話が定期便になったんだけど。
後輩(男)に対する御曹司クンの一方通行片想いは成就する気配一つないまんま。
それでも恋愛依存のケがある御曹司クンは別の相手にあわい好意を抱き始めたんだよね。
で、ある日の電話で御曹司クンが言ってきた、
「俺さ、ちょっと最近あの子いいなって思うんだけど、田中(仮名)さん可愛くない?」
この田中(仮名)さん=女性なんだけど、笑
サッパリした気性の面白い子でグループ固まるとかしないタイプ。
だから想ったんだよね、
可愛いとか言われたら彼女きっと怒るんだろな?笑
まあ言うてしまえば男勝りってカンジのひと。
そういう彼女を読み切れていないんだろな想いながら答えた。
「あー、田中ちゃん?喋ると面白い子だよ、笑」
「・・・おい、なに『ちゃん』付になってんの??」
なんか御曹司クンちょっとマジな反応してきた、笑
で正直に自分は答えたよ、
「前からだけど?笑」
「マジ?」
ちょっとムキになってるな面白い、笑
って想いながらまた正直に答えた、
「ホントだよ、社外では花サン(仮名)って呼んでるけどさ、笑」
たぶん爆弾になるだろな?
という予想通りに「?」が沢山返ってきた。
「え?なに??それ???」
どういうことナニ言ってんの?
そんな感じの空気が面白くなったから正直にまた答えてみた。
「プライベートでは智さんって呼んでも良いですかって言うからさ、コッチも下の名前で呼んでるだけだよ?笑」
「なんだそれーーーワケワカランどういうことだよっ???」
電話の向こうパニックな空気が熱かった、笑
で、あらためて想ったんだよね、
こいつってバイセクシャルなんだなー男も女もOKってマジなんだ?
男が本命、だけど女の子だって気になる。
そういう恋愛観が彼にとっては普通なんだよね、
それがリアルに電話向うでパニック×拗ねてるのがナンカ楽しくってさ、笑って応えた。
「いや、茶とか一緒して帰ること多いから?笑」
「なんだよもおおおーーー拗、おい説明しろどういうわけずるいなんだよ」
何がズルいんだかわからねー笑
ってこっちも想いながら花サンの言葉を正直に言ってみた。
「話しやすいから話したいんだってさ、ソレだけ、笑」
「ソレだけ、ってちょっと待て何だそれ何そんな仲良くなってんの?きっかけなんだよいつからだよ?」
「2ヶ月くらい前?に帰り一緒になってさ、で、もっと話したそうだったからスタバ行くかって喋ったのが最初だけど、笑」
みたいな会話してた、笑
そんなんしてるウチに坊ちゃんクンとも花サンとも自分は仲良くなったんだけどさ、御曹司クンとも電話する頻度が増えてった。
でも二人とも忙しいから昼飯以外で一緒する機会ってなかなか無くてさ、
それでもある木曜日、御曹司クンが誘ってくれたわけ。
「あのさ、明日っておまえ予定ある?」
「明日は早帰りの予定だよ、洗濯とかしてテレビ観る、笑」
自分は独り暮らしだから週末あれこれするのも楽しみなんだけどさ、
ソレ正直に言ったら御曹司クンちょっと考える間があって、誘ってくれた。
「じゃあ明日オールで呑まねえ?それとも土曜にナンカ予定あるならアレだけど、」
「いいよ、土曜は寝る予定だし、笑」
ってカンジで決めて翌日の金曜日、仕事の後に飲み行ったわけ。
ドコ行くのかなって思ったら御曹司クン気に入りらしき店@横浜だったんだけど。
ここならオールしてもファミレス近くにあるからってことだったらしい。
とりあえずココで一旦切りますけど、また顛末いろいろです、笑
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、
で、また気が向いたら続篇載せます、笑
このあと短篇連載か第74話の予定です。
昼に取り急ぎ、
智
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気温高い+晴天で雪は溶けてるんだけど元の量が多すぎ、笑
そんなわけで自宅のんびりコースになってます、が、こんな青空だとドッカ行きたい気分です。
Aesculapius「不尽の燈26」光一と雅樹@湯島自宅~中学校のシーン、第2章が終了です。
Short Scene Talk「ふたり暮らしact.26 ―Aesculapius act.36」湯島自宅のワンシーン、またアレな雅樹です。
で、昨日掲載した雑談についてバナー押して頂いたようなので続き載せます、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚7
恋愛騒動から同僚御曹司クンとのメール&電話が定期便になったんだけど。
後輩(男)に対する御曹司クンの一方通行片想いは成就する気配一つないまんま。
それでも恋愛依存のケがある御曹司クンは別の相手にあわい好意を抱き始めたんだよね。
で、ある日の電話で御曹司クンが言ってきた、
「俺さ、ちょっと最近あの子いいなって思うんだけど、田中(仮名)さん可愛くない?」
この田中(仮名)さん=女性なんだけど、笑
サッパリした気性の面白い子でグループ固まるとかしないタイプ。
だから想ったんだよね、
可愛いとか言われたら彼女きっと怒るんだろな?笑
まあ言うてしまえば男勝りってカンジのひと。
そういう彼女を読み切れていないんだろな想いながら答えた。
「あー、田中ちゃん?喋ると面白い子だよ、笑」
「・・・おい、なに『ちゃん』付になってんの??」
なんか御曹司クンちょっとマジな反応してきた、笑
で正直に自分は答えたよ、
「前からだけど?笑」
「マジ?」
ちょっとムキになってるな面白い、笑
って想いながらまた正直に答えた、
「ホントだよ、社外では花サン(仮名)って呼んでるけどさ、笑」
たぶん爆弾になるだろな?
という予想通りに「?」が沢山返ってきた。
「え?なに??それ???」
どういうことナニ言ってんの?
そんな感じの空気が面白くなったから正直にまた答えてみた。
「プライベートでは智さんって呼んでも良いですかって言うからさ、コッチも下の名前で呼んでるだけだよ?笑」
「なんだそれーーーワケワカランどういうことだよっ???」
電話の向こうパニックな空気が熱かった、笑
で、あらためて想ったんだよね、
こいつってバイセクシャルなんだなー男も女もOKってマジなんだ?
男が本命、だけど女の子だって気になる。
そういう恋愛観が彼にとっては普通なんだよね、
それがリアルに電話向うでパニック×拗ねてるのがナンカ楽しくってさ、笑って応えた。
「いや、茶とか一緒して帰ること多いから?笑」
「なんだよもおおおーーー拗、おい説明しろどういうわけずるいなんだよ」
何がズルいんだかわからねー笑
ってこっちも想いながら花サンの言葉を正直に言ってみた。
「話しやすいから話したいんだってさ、ソレだけ、笑」
「ソレだけ、ってちょっと待て何だそれ何そんな仲良くなってんの?きっかけなんだよいつからだよ?」
「2ヶ月くらい前?に帰り一緒になってさ、で、もっと話したそうだったからスタバ行くかって喋ったのが最初だけど、笑」
みたいな会話してた、笑
そんなんしてるウチに坊ちゃんクンとも花サンとも自分は仲良くなったんだけどさ、御曹司クンとも電話する頻度が増えてった。
でも二人とも忙しいから昼飯以外で一緒する機会ってなかなか無くてさ、
それでもある木曜日、御曹司クンが誘ってくれたわけ。
「あのさ、明日っておまえ予定ある?」
「明日は早帰りの予定だよ、洗濯とかしてテレビ観る、笑」
自分は独り暮らしだから週末あれこれするのも楽しみなんだけどさ、
ソレ正直に言ったら御曹司クンちょっと考える間があって、誘ってくれた。
「じゃあ明日オールで呑まねえ?それとも土曜にナンカ予定あるならアレだけど、」
「いいよ、土曜は寝る予定だし、笑」
ってカンジで決めて翌日の金曜日、仕事の後に飲み行ったわけ。
ドコ行くのかなって思ったら御曹司クン気に入りらしき店@横浜だったんだけど。
ここならオールしてもファミレス近くにあるからってことだったらしい。
とりあえずココで一旦切りますけど、また顛末いろいろです、笑
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