未来近景@大学構内
Short Scene Talk キャンパス@2月14日―Side Story act.12
「大学も雪、けっこうすごいな笑(周太まだ講義中かなもう終わる頃だろうけど早く来ないかな)」
「お、雪だるま、笑(なんか丁寧に作ってあるけど周太と美代さんが作ったらこんな感じっぽいよな笑)」
「ほらっ、やっぱり!こんにちは(笑顔)」
「え?(っと誰だっけこの女の子たち、あ)」
「法学部のアルバムの時にって言ったら憶えてますか?(やだまた会えちゃった運命すごくない喜)」
「あの時は助かりました、ありがとう(営業笑顔)(また声かけられた前の時すごいタイミング悪かったんだよな)」
「こちらこそ(すごい今日に会えるってチャンス)あの、これ良かったら受けとって下さい(モテ笑顔)(教授にはコンビニで良いわ)」
「こちらもどうぞ(モテ笑顔)(ちょっと出し抜かれるとこだったわ油断ならないわよね教授用だけどイケメン彼にあげちゃう)」
「ありがとう、でも俺あまいもの苦手なんです、気持だけ頂きますね(営業笑顔)(俺が欲しいのは1個だけ周太今年こそくれるかな期待)」
「そうですか(ガッカリ)急でしたよねごめんなさい(あー断る口実よね甘いのダメとかってでもナンカないかなセッカクチャンス)」
「大丈夫です、甘いのダメな人に人気のチョコなんですよ、どうぞ(モテ笑顔)(よかった大人系のにしておいて教授は生協ので良いわよね)」
「え、(ちょっと要らないのに面倒こんなとこ周太に見られたらどうするんだよ)」
「あ、周くん?あれって宮田くんじゃない?雪だからお迎えに来てくれたのね(やっぱり優しいね宮田くん笑)」
「え…あ、英二(笑顔)(ってなんか女の子につかまってるんだけど何?)」
「ホント宮田さんだ、電車止まるかもって周太を迎えに来たんだろ(笑顔)あれ?(また女の子に掴まってる法学部の人じゃないかな)」
「あ、周くん雪だるま可愛いね(笑顔)(宮田くんまた女の子に掴まってる周くんまた怒っちゃうかも和ませないと)あ、周くん?」
「美代さん賢弥ごめんねちょっと行ってくるから(英二どうしていつもあんな素っ気ないことして)」
「小嶌さん、周太ちょっと怒ってるけど嫉妬?(男同士でも嫉妬するよなやっぱ)」
「ううん、嫉妬ならまだいいんだけど多分違うの笑(どうしよう周くんホント怒ると大変なのに困るけどナンカ笑っちゃう)」
「英二?こんなとこでなにしてるの(無表情笑顔)」
「あ、周太(極上笑顔)周太のこと迎えに来たよ、雪で電車が止まると困るから(可愛い周太ダッフルコートに雪が似合う萌)」
「そんなこときいていません今ここでなにしてるのかきいてるの(女の子が困った顔してるよねなにしたのほんとにもう)」
「え、だから周太のこと迎えに(って周太なんか怒ってるなんで泣)」
「いまおんなのこたち泣きそうでしょ?そのりゆうをきいてるのちゃんとして英二(ほんとにちゃんとしてほしいよねいつも)」
「あのっ、私たちバレンタインを渡そうってしただけなんですでもご迷惑だったみたいで(どうしようほんと迷惑かけそうじゃない私)」
「じゃあ英二が受けとれば良いだけだよね(笑顔)英二ちゃんとありがとうってして(無表情笑顔)」
「え、周太…(俺が他のひとにチョコレートもらっても嫌じゃないの周太ちょっと嫉妬してよ周太なんで泣)」
「こんなひとにプレゼントくれるなんてありがとう(笑顔)これお礼に良かったら(今日やってみた試作品なんだけど)」
「あ、可愛いー栞ですね(嬉笑顔)ありがとうございます(この彼すごい可愛いわこんな気遣いしてくれるなんて優しいイケメン彼の弟かな萌)」
「きれいな押花ですね、もしかして農学部の方ですか?(弥生キャンパスだとあまり行かないから顔知らないのも)」
「はい、森林学です(笑顔)押花とか興味あったら気軽に来て下さい、植物標本とか見れますから(学祭に向けて今から宣伝良いよね)」
「ありがとうございます(照笑顔)(男の子で押花とか可愛いな頭良さそう専攻決ってるなら3年生かな年下も良いわよね)」
「雪だけど気をつけて帰って下さいね?じゃあ(ほんと雪ふってるな女の子たち帰り大丈夫かな、)」
「はい、ありがとうございます(照笑顔)また、(帰りまで心配してくれて優しい可愛いこんどお礼にって研究室行こう萌)」
「なあ、小嶌さん?ほんと周太ってモテキャラだって俺いま思った、笑(あの子たちホントに研究室来そう)」
「そうなのよね、だから困ったことになると思うのよ?笑(ほら宮田くん萎れてるこのあと大変かもしれないね?)」
「…周太なんでプレゼントなんかしちゃうの?泣笑(俺には栞なんてくれたこと無いのに全部ファイルしちゃってさ泣)」
「お返しちゃんとしてあげただけです(ツン笑顔)(だってつまならおかえしちゃんとしないとわるいもの照拗)」
「周太…ね、今日って何の日か解かってるよね?(さっきバレンタインだってあの子たち言ってくれたし期待)」
「…っ、しりません(ばれんたいんだよねだから英二さっきチョコレートもらったんだし拗照モテるのは良いけどでも)」
「知らないって周太そんな冷たいこと言わないでよ?縋笑顔(今年もなんにも俺にはくれないのか周太あの子たちには栞あげたのに泣)」
「英二、車で来たんなら美代さんと賢弥を送って?(ツン笑顔)雪で二人とも帰るの大変だから(英二ほんとモテすぎ意地悪なくせに)」
「あ、周太、俺なら地下鉄で帰るから(笑顔)(いま宮田さんVS周太に巻き込まれるのはちょっと大変そうだし笑)」
「私も帰りちょっと寄り道あるの地下鉄で帰るね、二人も気をつけて帰ってね?(ふたりきりにしてあげないと宮田くん可哀想だもの)」
「あ…そうなの?(英二と二人なの気まずいけど仕方ないよね拗照)じゃあふたりとも気をつけてね、月曜またね?(笑顔)」
「うん、月曜またね(笑顔)宮田くん、また遊び行かせてね、」
「ぜひ遊び来てね、美代さん(笑顔)(ありがとう美代さん気を遣ってくれたよなホントいつもナイスフォローありがとう感謝)」
「あ、だったら俺もまた遊び行かせて下さい(笑顔)宮田さんが茶を点てるとこ見てみたいし(かっこいいよな宮田さんモテるの納得)」
「はいどうぞ(営業笑顔)(賢弥イイヤツだけどナンカ嫌なんだよな俺の嫉妬だけどさ警戒)」
「二人とも気をつけてね、(二人一緒の駅だし大丈夫だろうけどなんか僕だけ仲間はずれみたいでちょっと寂しいな)」
「じゃあ周太、帰ろう?(極上笑顔)(ああやっと俺たちふたりきりバレンタインぽいドッカ寄り道しようデートっぽいトコ大喜)」
「…ん、(どうしようなんとなく気まずい照れちゃうどんな貌したらいいの困拗)」
久しぶりに英二と周太で会話短篇@バレンタインです、笑
このあと短編連載をUPしようかなって考えています。
そのあとAesculapius続きの予定です、眠かったら寝ますが、笑
雪の夜に取り急ぎ、
智
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「大学も雪、けっこうすごいな笑(周太まだ講義中かなもう終わる頃だろうけど早く来ないかな)」
「お、雪だるま、笑(なんか丁寧に作ってあるけど周太と美代さんが作ったらこんな感じっぽいよな笑)」
「ほらっ、やっぱり!こんにちは(笑顔)」
「え?(っと誰だっけこの女の子たち、あ)」
「法学部のアルバムの時にって言ったら憶えてますか?(やだまた会えちゃった運命すごくない喜)」
「あの時は助かりました、ありがとう(営業笑顔)(また声かけられた前の時すごいタイミング悪かったんだよな)」
「こちらこそ(すごい今日に会えるってチャンス)あの、これ良かったら受けとって下さい(モテ笑顔)(教授にはコンビニで良いわ)」
「こちらもどうぞ(モテ笑顔)(ちょっと出し抜かれるとこだったわ油断ならないわよね教授用だけどイケメン彼にあげちゃう)」
「ありがとう、でも俺あまいもの苦手なんです、気持だけ頂きますね(営業笑顔)(俺が欲しいのは1個だけ周太今年こそくれるかな期待)」
「そうですか(ガッカリ)急でしたよねごめんなさい(あー断る口実よね甘いのダメとかってでもナンカないかなセッカクチャンス)」
「大丈夫です、甘いのダメな人に人気のチョコなんですよ、どうぞ(モテ笑顔)(よかった大人系のにしておいて教授は生協ので良いわよね)」
「え、(ちょっと要らないのに面倒こんなとこ周太に見られたらどうするんだよ)」
「あ、周くん?あれって宮田くんじゃない?雪だからお迎えに来てくれたのね(やっぱり優しいね宮田くん笑)」
「え…あ、英二(笑顔)(ってなんか女の子につかまってるんだけど何?)」
「ホント宮田さんだ、電車止まるかもって周太を迎えに来たんだろ(笑顔)あれ?(また女の子に掴まってる法学部の人じゃないかな)」
「あ、周くん雪だるま可愛いね(笑顔)(宮田くんまた女の子に掴まってる周くんまた怒っちゃうかも和ませないと)あ、周くん?」
「美代さん賢弥ごめんねちょっと行ってくるから(英二どうしていつもあんな素っ気ないことして)」
「小嶌さん、周太ちょっと怒ってるけど嫉妬?(男同士でも嫉妬するよなやっぱ)」
「ううん、嫉妬ならまだいいんだけど多分違うの笑(どうしよう周くんホント怒ると大変なのに困るけどナンカ笑っちゃう)」
「英二?こんなとこでなにしてるの(無表情笑顔)」
「あ、周太(極上笑顔)周太のこと迎えに来たよ、雪で電車が止まると困るから(可愛い周太ダッフルコートに雪が似合う萌)」
「そんなこときいていません今ここでなにしてるのかきいてるの(女の子が困った顔してるよねなにしたのほんとにもう)」
「え、だから周太のこと迎えに(って周太なんか怒ってるなんで泣)」
「いまおんなのこたち泣きそうでしょ?そのりゆうをきいてるのちゃんとして英二(ほんとにちゃんとしてほしいよねいつも)」
「あのっ、私たちバレンタインを渡そうってしただけなんですでもご迷惑だったみたいで(どうしようほんと迷惑かけそうじゃない私)」
「じゃあ英二が受けとれば良いだけだよね(笑顔)英二ちゃんとありがとうってして(無表情笑顔)」
「え、周太…(俺が他のひとにチョコレートもらっても嫌じゃないの周太ちょっと嫉妬してよ周太なんで泣)」
「こんなひとにプレゼントくれるなんてありがとう(笑顔)これお礼に良かったら(今日やってみた試作品なんだけど)」
「あ、可愛いー栞ですね(嬉笑顔)ありがとうございます(この彼すごい可愛いわこんな気遣いしてくれるなんて優しいイケメン彼の弟かな萌)」
「きれいな押花ですね、もしかして農学部の方ですか?(弥生キャンパスだとあまり行かないから顔知らないのも)」
「はい、森林学です(笑顔)押花とか興味あったら気軽に来て下さい、植物標本とか見れますから(学祭に向けて今から宣伝良いよね)」
「ありがとうございます(照笑顔)(男の子で押花とか可愛いな頭良さそう専攻決ってるなら3年生かな年下も良いわよね)」
「雪だけど気をつけて帰って下さいね?じゃあ(ほんと雪ふってるな女の子たち帰り大丈夫かな、)」
「はい、ありがとうございます(照笑顔)また、(帰りまで心配してくれて優しい可愛いこんどお礼にって研究室行こう萌)」
「なあ、小嶌さん?ほんと周太ってモテキャラだって俺いま思った、笑(あの子たちホントに研究室来そう)」
「そうなのよね、だから困ったことになると思うのよ?笑(ほら宮田くん萎れてるこのあと大変かもしれないね?)」
「…周太なんでプレゼントなんかしちゃうの?泣笑(俺には栞なんてくれたこと無いのに全部ファイルしちゃってさ泣)」
「お返しちゃんとしてあげただけです(ツン笑顔)(だってつまならおかえしちゃんとしないとわるいもの照拗)」
「周太…ね、今日って何の日か解かってるよね?(さっきバレンタインだってあの子たち言ってくれたし期待)」
「…っ、しりません(ばれんたいんだよねだから英二さっきチョコレートもらったんだし拗照モテるのは良いけどでも)」
「知らないって周太そんな冷たいこと言わないでよ?縋笑顔(今年もなんにも俺にはくれないのか周太あの子たちには栞あげたのに泣)」
「英二、車で来たんなら美代さんと賢弥を送って?(ツン笑顔)雪で二人とも帰るの大変だから(英二ほんとモテすぎ意地悪なくせに)」
「あ、周太、俺なら地下鉄で帰るから(笑顔)(いま宮田さんVS周太に巻き込まれるのはちょっと大変そうだし笑)」
「私も帰りちょっと寄り道あるの地下鉄で帰るね、二人も気をつけて帰ってね?(ふたりきりにしてあげないと宮田くん可哀想だもの)」
「あ…そうなの?(英二と二人なの気まずいけど仕方ないよね拗照)じゃあふたりとも気をつけてね、月曜またね?(笑顔)」
「うん、月曜またね(笑顔)宮田くん、また遊び行かせてね、」
「ぜひ遊び来てね、美代さん(笑顔)(ありがとう美代さん気を遣ってくれたよなホントいつもナイスフォローありがとう感謝)」
「あ、だったら俺もまた遊び行かせて下さい(笑顔)宮田さんが茶を点てるとこ見てみたいし(かっこいいよな宮田さんモテるの納得)」
「はいどうぞ(営業笑顔)(賢弥イイヤツだけどナンカ嫌なんだよな俺の嫉妬だけどさ警戒)」
「二人とも気をつけてね、(二人一緒の駅だし大丈夫だろうけどなんか僕だけ仲間はずれみたいでちょっと寂しいな)」
「じゃあ周太、帰ろう?(極上笑顔)(ああやっと俺たちふたりきりバレンタインぽいドッカ寄り道しようデートっぽいトコ大喜)」
「…ん、(どうしようなんとなく気まずい照れちゃうどんな貌したらいいの困拗)」
久しぶりに英二と周太で会話短篇@バレンタインです、笑
このあと短編連載をUPしようかなって考えています。
そのあとAesculapius続きの予定です、眠かったら寝ますが、笑
雪の夜に取り急ぎ、
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