那須でのバス便 . . . 本文を読む
ここのところ別荘地で見かけなくなったのが迷子ペット。
管理事務所のパトロールが頻繁にあるためかも知れないが以前はよく見かけた。
こんなことがあった。
どこからきたのかウッドデッキから窓越しにこちらにしっぽを千切れんばかりと振り回す。
「ク~ン」と甘えたように、なにかを懇願するような目つきだ。
ベランダの戸を開けたのがまずかった、ものすごい勢いで寝室に突進し、敷いてあった布団に気持ちよさそうにく . . . 本文を読む
別荘での永住をふと考えてみる。勿論何年も先を想定してのことである。
先ず、なんといっても経済基礎がしっかりしていないといけない。
年金をフルにもらったとして、これだけではゆとりは生まれないと思う。そもそも年金制度がころころ変わって、後の世代になるほど条件は悪化していく。こうなると別の収入源を考えなくてはいけない。
①職を見つける → 田舎で職にありつくのは非常に困難と思われる。
②今から私 . . . 本文を読む
先日、私がガスコンロの火を消し忘れたのを家人がすぐに気付き、わずかな時間の空焚きだったもののキモを冷やした。
卵を皿に取り、フライパンをコンロに戻すときに弱火になっている状態に気がつかなかったらしい。
実はこれ、我が家の朝の出来事で、朝食は自前で作ることにしている。
別荘に一人で居るときには勿論、3食とも自分で作る。
朝はコーヒーにトースト、あるいはご飯に納豆、これにヨーグルト、野菜ジュース . . . 本文を読む
「電池式の蚊取り器、アースも提訴“緊張の夏” 」
読売新聞の見出しである。面白いので記しておこう。
記事の内容は、アース製薬が蚊取り機の特許をめぐって大日本除虫菊を訴えたというもの。「緊張の夏」は勿論キンチョーの夏をもじったものである。
ところで、我が家は蚊取り線香の愛用者である。あの煙がくゆりくゆりと昇る様はなんともいえない癒しを感じる。
マンションだとどうも煙やにおいが部屋にこもっていけ . . . 本文を読む
夏休みの準備の一つは恒例の渋滞予測情報の入手である。
旧道路公団が長年の経験から割りだす渋滞予想なのだが、これが非常によく当たる。
わたしはこれをもとに運転して渋滞にはまったためしがないので、特に信用している。
今回も東北道のピークはというと、
(下り)8/12 6-20 須賀川~福島西 45Km
(上り)8/15 11-2 白河~宇都宮 40Km
と出ていた。
一昔前は鹿沼が3車線から2車 . . . 本文を読む
梅雨らしい雨が降り続く一日だった。
傘を差しながら、昼食の弁当を買いに近くのローソンへ出かけると、「ハッピー子育てプロジェクト・スタート記念」のキャンペーン中である。
ポイントシールを集めると「ミッフィーの絵皿」がもらえるらしい。
ところでこのミッフィー(ディック・ブルーナー作)は、我が家の子供たち3人にとってお気に入りのひとつだ。絵がとてもシンプルで可愛いウサギが特徴。
丈夫なつくりなので . . . 本文を読む
在職ウン十周年記念のご褒美で20日間の特別休暇をもらった。
会社の規定でこれを連続して取得することになっている、ただし例外として10+10のように分割取得も可能である。
最初は夏休みの一週間に加えて5週間連続の休暇を企んでいたものの、仕事が立ち行かず断念。
それでもなんとか3週間連続の夏休み計画を立てている。
おそらく在職中にこれだけ長期間の休みを取ることは不可能であるから、たっぷり楽しんでこ . . . 本文を読む
新聞に「別荘購入の心得」という記事が以前あった。
これに、別荘週末生活15年の経験から私なりにポイントを付け加えていきたい。
<物件が感性に響くか>
中古別荘は自分の希望を妥協してまで購入することをお勧めしません。我慢してまで購入する生活必需品ではないからです。安い買い物ではないのであくまで妥協はしないことです。
<別荘購入目的をはっきりさせること、いろいろな趣味を楽しむ拠点とすること>
年 . . . 本文を読む
別荘管理費の請求と年末調整の書類作成の時期が来た。
この時期がくると、ああ今年も終わりに近づいたと感じる。
ますます1年が早くなる、いやだいやだ。
ところで別荘の管理費にはいろいろなサービスが含まれる。
管理会社によってもかなり違うので購入前の重要なチェックポイントである。
私のところは相場よりやや安く年間全部込みで10万円。
水道が使用量に関係なくこの中に含まれる。(使い放題)
その他管 . . . 本文を読む
最近、田舎暮らしについての本や記事を目にすることが多くなった。
ついこの間も日経に別荘ライフの記事が出ていた。
この中で気になったのが、別荘を建てる年齢である。この記事では「熟年になってから別荘ライフに憧れを持つ人が増えてきた」、とある。
熟年になってから、というのは事実であるにしても果たしてそれでよいのだろうか?
別荘は年をとってから住み着く庵(いおり)ではないと思う。
本宅を購入するより . . . 本文を読む
毎度のようにデッキにテントを張り庭にタープと、まるでキャンプそのものをするために来荘する家がある。
ランタンで明りをとりながらデッキで食事、こういった風景を毎度見せてくれた別荘地奥のブルー壁の家。
庭には木製のブランコが見る影もなく朽ち果てている。
こちらは早かった、半年と経たずに撤退してしまった。
それはそうだろうキャンプというのは自然の中で、ある程度のリスクを楽しみながらするものだからだ . . . 本文を読む
若いうちに子連れ移住というパターンもここのところ増えているらしい。
アトピーの転地療養など子供に移住のやむなき理由があるのならいざ知らず、ずいぶんと大きくなってから親の趣味につき合わせるための移住というのはいかがなものだろうか。
私はこれを道連れ移住と呼びたい。
都会に慣れ親しんだ子を、自然に回帰させるという大儀のために振り回すのはかわいそうだ。
もちろん成功例もあるのだろうが、帰れぬ道を進 . . . 本文を読む
友人をカラオケに招くだけ?カラオケで一晩中大騒ぎの別荘がある。
私の別荘の裏手に2件の瀟洒な建売別荘が並んでいる。都市部の屋根と屋根が接するような隣接ではなく敷地も広いので余裕の間隔だ。
向かって右側の別荘、週末にかなりの頻度で来荘していたが、夜になると決まって始まるカラオケ。
どうも友人家族を招いてのカラオケ大会らしい。
食事付、風呂付、疲れたら寝るだけ。これだけのお膳立てがそろえばカラオ . . . 本文を読む