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懸賞アテンションプリーズ!

懸賞・モニター・公募に萌える主婦『まりなっち』のブログです。当選品はカテゴリー過去の当選、今年は月間リストを見てね♪

虫師

2007年01月18日 12時26分58秒 | 情報ぽろぽろ
今日は小汚い話~ キライな人はすっ飛ばしてください。










先週末、無農薬白菜をこうてきた。
カラダに良さそうだし、ちょうど不二家の食品衛生のニュースや鳥インフルもあって、ちょっとだけ過敏になってみました。
で、今まで裸眼で夕飯に使ってきて、昨日ちゃんとメガネして白菜を見てみたら・・・・・・
芯のあたりに黒い小虫がびっしり―――――ヒィィィィィ!!!!
そうだよなー無農薬だもんな・・・と納得するも、触れなくなって今さら新聞紙で包んで持ち上げてみたり
「虫がいるのがおいしい野菜だよ」とも田舎では言われたけど・・・・・・・うぉーちとツライ。
野菜と虫といえば、カレー用にグリーンアスパラを鍋で煮ていたら、沸騰するごとにお湯の上澄みいっぱいにむ、虫が・・・・(どうやら上の葉が花みたいになってる一枚一枚の中に潜んでいたらしい)
もちろん使う気になれず、かといって熱いからすぐ捨てられずしばし放置、虫の五右衛門風アスパラ添えを作ってしまったことがあった・・・。
(これで私がいかに料理ベタかが判明したかと
学生時代、某カップラーメンに蟻が混入していたこともあったな~。
カップにお客様相談室のフリーダイヤルが印刷してあったのですぐメーカーに「蟻がいますよ!」と電話したら、その日のうちに担当者が飛んできて金一封を差し出した。←口止めだったのでしょう☆
私としては、他の人が食べたら気持ち悪いじゃん! 困るじゃん!と思って言ったのに・・・。
ムッとしたので受け取らなかったんですよ。そしたら今度は、いちゃもんつけたいクレーマーだと思ったらしくじゃあ我々はどうしたらいいですか、何が目的ですかみたいな態度です
・・・・・いやただ食いもんに虫を入れるなという話ですよ。
原因調べてください、現場で解決せずできたら結果は本社からくださいとお願いして帰ってもらいました。
その後の結果?? 本社から10枚くらいのレポートが来ました。
「工場の部品を分解して点検したけど、昆虫のようなものの存在は確認できず~(中略)~カップ内にいた虫を研究所で調査したところ、お客様がお召し上がりになる前に何らかの過程で混入したものと思われます」という、企業に非はない、あんたんちで入ったんじゃないの?というわけわからんちんな怒り心頭なケースでした。
まあ混入してても、「工場で入っちゃいました! すいません」とは認められなかったと思いますが
以降そのメーカーのものは買ってませんが。1個だけに入っていたということは考えられないので、同じものを食べようと買った人はいると思うのです。
その頃から消費者と企業の間にはふかーい溝があって、なかなか埋めるのは難しいもんだとは思ってました 
ニーズと需要のめぐりは売上という形でわかることだけど、新製品開発や今後の伸びは商品やサービスのクオリティと満足度が必要。
今これだけ懸賞や消費者アンケートが華やかなのは、売れるためには客の心を知れ、ハートをつかめということでキャンペーンが企業と消費者の潤滑油になっているからだと思うのよね。
もっとこちら側の思いを汲んでくれるところが、利益を上げる売れる企業になってくるわけだし、相互関係でうまく生きていきたいものです。
私がメーカーの相談室ではなく、第三者の消費者センターに注意してれば事態は違ったんでしょうね~。当時は消費者センターを知らなかったからなぁ。
今は内部告発や外部調査があるので、いくぶんか明るい見通しにはなってるはずですが、それでも企業側の道徳にすべてはかかっていると思います。
ガラス張りの市長室ならぬガラス張りの消費ルートにしてほしいなと思います。
よろしくお願いします。


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