今日は川柳についてダベって見ようと思いマウス

さてさてふっふー。川柳とは何ぞや?

辞書には「江戸中期に発生した雑俳の一。前句付けの付句が独立した17字の短詩で、その代表的な点者であった初世柄井川柳の名による。季語や切れ字などの制約はなく、口語を用い、人生の機微や世相・風俗をこっけいに、また風刺的に描写するのが特色。」
とあります。
よくわからないので(笑)私は単純に5、7、5、のリズムからなる短文と考えています。
短い中に韻を踏んだり起承転結を入れたりと技法としては何でもアリで幅広く、俳句ほどルールがなく自由奔放、社会風刺や旬な話題などオチ(?)で笑える明るさが好まれるのではないかと思います。
お笑い好きの方や皮肉屋さんにはもってこいの公募です

そこのあなた最適ッ!
前は

地方自治体や商工会議所、

温泉協会など主催が多かったように感じますが、最近は企業の

メルマガや

TBなどでも川柳募集がされるケースが増え、川柳の話題の賞味期限の短さを思うとナルホドという感じ。
こういったものは読者が少ないけれど、賞品は高額な金券だったり旅行だったり、そのメーカーの商品詰め合わせだったりと豪華で狙い目といえるかも知れませんネ

私からのへっぽこアドバイスとしては、応募作品を考える前に、募集元の情報をまず調べることをおすすめ

これは募集元の団体形態、前回の選考作品を見ればよいかと思います。
大まかではありますが、財団法人や地方自治体、官公庁は硬めのストレートな川柳を好み、メーカーや流通、マスコミなどは柔軟で流行語など含んだウィットに富んだものが多かったりします。
それらを参考にして、
応募先が①スタンダードな川柳を好むのか
②旬なテーマ、笑いを好むのか
③バランスの良さ重視か
④季節感や語呂の美しさを好むのか
などを読み解きます。
そこからテーマに沿ったものを考えたり、ノートに書き溜めたものから選ぶとより的に絞った作品が出来てくるように思います
とにかく公募初心者

向けなのに、応募数はそこそこ、賞金や賞品が豪華だったりが川柳応募の魅力

毎日の家事のぼやきをただリズムに当てはめてみたら10万円!!

・・・なんてことも起こったりしちゃうかも~~

(ミラクル起こって起こって―

)
最近サボリ気味なので、私もいくつか応募してみようっと
よりぬき川柳情報

再
足クサ川柳
お~いお茶新俳句
花粉症川柳
ワイン川柳
人気blogランキングへ
良かったら押してネ