goo blog サービス終了のお知らせ 

ともちゃんのつぶやき

ツイッターが普及するずっと前から「つぶやき」続けてます

明日もまた診察

2007年05月18日 | Weblog
術後の経過を見るため、手術の翌日は、必ず受診しなければなりません。今日は視力検査と、医師による問診でした。時々目がかすんで視力は安定しないものの、何とか1.2と1.5くらい見えています。裸眼でこんな視力が出るなんて、小学校低学年以来やわ。今でもやっぱりコンタクトレンズをはめているような気がしてなりません。

さて、医師に目を診てもらうと、少し炎症を起こしているらしいです。抗菌剤の目薬を1時間おきに点眼するよう指示されました。その上、経過を見たいので、明日か明後日にまた受診するよう言われました。面倒くさいけど仕方ありません。明日に予約を取りました。ウィークエンドだから、長いこと待たされるんだろうなあ。

せっかく大阪に出てきたからと、デパートのリサイクル着物市をのぞいてみました。3150円で、ほぼ新品のシブい袋帯をゲット!


漆を使った、テカリのある模様です。六通柄なので締めやすそう。目がしんどくなければ、もっと掘り出し物を探したんだけど・・・。大勢のお客さんが、着物の山に群がっていて、すごい熱気でした。着物ファンって、以外に多いんですね。

昆虫人間出現!

2007年05月18日 | Weblog
レーシック手術後は、目に埃やゴミが入らないよう、また、目に衝撃が加わらないよう、保護しなければなりません。で、外出の際には防護メガネ、就寝時にはアイ・ガーターというものを使います。

両目なので、こんな姿になります。



隣で寝るMr.Dashには、ホントに気の毒です。朝起きて最初に見る顔がこれなんて・・・

丸みのあるアルミの板に、小さな穴がたくさん開いているものです。縁はガーゼで囲んであり、金属が直接肌に触れないようになってます。両面テープで肌にくっつけるしくみです。穴のおかげで目は見えるので不自由は無いのですが、テープと肌の接着面がムズムズして気になります。ともちゃんは手袋とかメガネとか、普段身につけないものを着けるとムズムズして気持ち悪いんです。

目の痛みは全くなくなりました。前もって言われていた、ドライアイの症状も少なくて、殆ど気になりません。ちょっと右目がかすんでる感じがあったけど、それもマシになってきました。

今までは、朝起きてすぐコンタクトレンズを着けていました。今朝は洗面所の鏡の前で、「はて、何をしたらいいんだろう?」としばらく立ちすくんでました。長年の習慣はなかなか抜けないもんですね。

レーシック手術しました。

2007年05月17日 | Weblog
今日はいよいよレーシックの手術。風邪を引いてしまったので心配だったけど、電話で聞いたら「相当しんどくなければ手術を受けても大丈夫。」と言われたので、そのままクリニックへ。それなのに、診察で「体調はいいですか?」ときかれて、「風邪で、医者に処方された薬を飲んでます」と言ったら「どんな薬?」だって。そんなこと聞くなら、朝電話したときに聞いとくか、今飲んでる薬を持参しろって言ってよね。まあ、風邪薬に抗生物質が含まれている場合は、術後に処方される薬を優先して飲むことって話で落ち着いたのでよかったけど。

ともちゃんが受けたのはイントラレーシックという手術です。手術の後では視力が安定しないので、術前に支払いを済ませます。インターネットクーポンと平日割引が使えたので、思ったより安く済みました。

まずは、前回の検査から視力が変わっていないかどうかを検査。看護士にロッカールームに案内されます。荷物を預け、鍵を首からかけます。服の上から手術着を着ると、名前を書いたシールを肩に貼られます。患者の取り違えを防ぐためかな。全身麻酔をするわけでもないのにね。ここでまず最初の麻酔点眼。

靴をスリッパに履き替えて、いよいよ手術室に入ります。雑菌の増殖を防ぐためか、かなり冷房が効いたクリーンルームです。長椅子に横たわり、また麻酔を点眼されます。瞼を開いたままにする器具(開瞼器というらしい)を目にはめこまれて、目の前のレーザー照射器のライトを見つめていると、目がぎゅっと押さえられる感じがして、視界が暗くなり、次に白っぽくなりました。不安にさせないよう、お医者さんが「大丈夫ですよ。順調です。あと○秒」と繰り返し話しかけてくれます。片目ずつ20秒がまんすれば、第1段階は終わりです。眼球の表面を薄く切って「フラップ」を作りました。目の前は白く濁ったままですが、この状態で隣の部屋に移ります。看護士に手を引かれて移動します。

隣の手術室では、長椅子に横たわってから、目の部分に穴の開いた布を顔にかぶせられます。片目ずつ明けられるようになっています。ここでもまた麻酔の点眼と、開瞼器の装着。フラップが開かれ、レーザーを当てられると、髪が焼けるような臭いがしてきます。「わ、目を焼いてるんや」と思うと何だか不思議。でも全く痛くありません。眼球を洗浄され、フラップを戻されるときにはちょっとびびりました。目を開いたままで、目の表面をいじられると、無意識に反応して避けようとしてしまうんですね。でもそれができないから気持ちが「うぎゃー」って叫ぶ。外からは冷静に大人しく手術を受けてるとしか見えませんけど。

第2段階もアッという間に済みます。薄暗い部屋に通され、手術着を脱いで、靴を履き替えてから座って待ちます。別の看護士が薬の説明をしてくれます。今日渡されたのは、目に埃が入らないようにするメガネ、就寝中に目を保護するためのカバー、飲み薬は抗生物質と痛み止め、点眼薬が4種類。

帰りは目がチクチク、ヒリヒリする感じ。合わないハードコンタクトをはめてる感じに似てるかな。視界がぼやけて見えにくいけど、全く見えないわけでもないし、激痛が擦るわけでもないので、一人で家に帰れました。ただ、西日がやたらとまぶしかった!

家に帰り着くと、麻酔が切れたのか、目の痛みが増していたので、痛み止めを飲みました。目を開けているのがちょっとつらかったので、布団に入って昼寝してしまいました。目が覚める頃には痛みも無くなり、視界もはっきりしてました。裸眼でこんなによく見えるということに、まだ実感がわきません。だってもう20年以上もコンタクトレンズを着けて生活してきたんだもん。寝る前にうっかりコンタクトを取ろうとして目に指を突っ込みそう・・・

明日と1週間後に検診があります。軽い運動なら1週間、激しい運動は1ヶ月は避けなければなりません。今週末にはMr.Dashが沢登りに出かけます。沢のエキスパートM村氏や、四国に転勤したY井氏も参加するというのに、ともちゃんはお留守番。くやしい~

レーシックを受けてみようと思ってます

2007年04月02日 | Weblog
ともちゃんは小さい頃から本の虫で、そのせいか小学校高学年からメガネのお世話になり、中学生からはコンタクトレンズの生活です。視力は両方とも0.03くらいのド近眼。コンタクトを外したらMr.Dashとキムタクの区別もつきません(笑)

長年コンタクトを着けてきたので、瞳は常に酸欠状態です。最近は黒目のところにまで毛細血管が伸びてきていて、放っておくとマズイらしく、通常商品よりも酸素を6倍透過するというソフトレンズに変えたばかりです。でもやっぱり、夕方頃から目が充血してきて、周囲の人から心配されることもあります。

寝ているときはコンタクトを外しているので、夜中に地震や火事があったりしたら、きっと逃げられないでしょうね。2、3年前から始めた沢登りでも、コンタクトレンズが外れはしないかと心配で、半分目をつむって滝を登ったり、思い切ったことができないでいます。

そこで、以前から注目していたレーシック手術を受けることにしました。以前と比べて手術費用もずいぶんと安くなったし、レーザーで切るから時間もかからないみたいだし、この先老眼になって、遠近両用メガネで苦労するよりは、老眼鏡だけですむようにしておきたいし。(ああ、ともちゃんも老眼を考える年齢になったか・・・。)

まずは、レーシックを受けるのに十分な角膜の厚さがあるかどうか、など、様々な検査を受けなければなりません。検査の1週間以上前から、コンタクトを外して生活しなければなりませんでした。これが意外と不便!数十年来コンタクトでやってきたので、メガネはめったにかけてこなかったのです。当然ながらド近眼用の瓶底レンズなので、隅の方の画像はゆがんで見えます。ツルが合わなくて耳の後ろが痛くなるし、パッドが当たる部分は赤くなるし。

ようやく検査の日を迎え、いざクリニックへ。待合室には大きなプラズマテレビが置かれ、無料の缶飲料が並べてあり、カゴにキャンディーが盛られていました。なんだか高級エステサロンみたい。(行ったことないけど。)平日の昼間というのに、かなりの人が受診しに来ていて、検査の後の診察はずいぶんと待たされました。この日はたまたま事故で電車が遅れたため、本当は昼食をとってからの予定が、食事抜きで受診するはめになったので、空腹で倒れそうでした。待合室の缶飲料とキャンディーでなんとかしのいだって感じ。

目に麻酔を点眼したり、瞳孔を開かせる目薬をさされたりで、その日はずっと目に違和感が残りました。瞳孔が開きっぱなしなのでピントが合わず、手元の文字が全く読めないのには参りました。すごい目薬があるもんですね。

ともちゃんの目は、強近視にも関わらず角膜には十分な厚さがあるそうで、レーシック手術ができるそうです。ゴールデンウィーク明けにでも手術の予約を入れようと思います。手術後1ヶ月以上は、激しい運動ができないそうです。夏までには動けるようになっておきたいな。後日の手術の報告をお楽しみに~。

Mr.Dashとなおやクン

2007年03月26日 | Weblog
ともちゃんの家族はイベント好き。4月は母と、妹のダンナの誕生日があるので、ちょっと早めの誕生日会を行ないました。妹の子供は二人ともMr.Dashが大好きで、いつも後をくっついて回ります。子守りから開放された妹とともちゃんは、酒を飲みながらおしゃべりします。この週末は、何と朝3時半まで起きてしゃべってました!お気楽主婦のともちゃんと違って、妹は子育てや、ダンナの祖父の介護なんかで、結構溜まっているものがあったみたいです。

さて、Mr.Dashが大好きななおやクン。「お風呂に入りなさい」と言われて服を脱がされた後でも、Mr.Dashのそばから離れようとしません。で、こんな奇妙なツーショット写真になっちゃいました。なおやクンも春から幼稚園児になります。このスーパーマイペースな性格で、ちゃんとやっていけるんだろうか?

チョコ試食会

2007年02月08日 | Weblog
百貨店のイベントに当選したので、行ってきました「バレンタインチョコ試食会」。平日の夕方から開催ということで、平日に休みを取れる、旅行代理店勤務のめぐみちゃんを誘って。ゴ○ィバやらM○ryやら、有名老舗チョコメーカーがショーウィンドーを並べる会場を、紙皿を持って回ります。半周もすると紙皿の上には試食用のチョコが山盛りに。無料のコーヒーや紅茶を片手にパクパクと平らげます。やっぱり上等なチョコは違うなあ。ショコラティエのトークイベントもあって、雰囲気を盛り上げてくれます。

「まだ食べてないチョコがあるから、もう1周しよっと。」また紙皿の上を山盛りにして、満面の笑みでパクパク・・・。で、でも、いくら高級なチョコでも、ここまで食べるとさすがに胸が焼けてきます。誘ったときに「チョコ大好きなんです!毎日食べるくらい!」と喜んでいためぐみちゃんも、「もう当分チョコレートは見たくないかもしれない・・・」と青くなってました。(そこまで食べるなって。)

近くのレストランで平日限定のお得なディナーコースを予約してあったので、イベントの後向かいましたが、正直言って、あまりお腹が空いてない・・・。何とか食べ終わり、いよいよ最後のデザート。なんだか嫌な予感。「チョコレートケーキでございます。」やっぱりー!「もうチョコは見たくなかったのに~!」・・・それでも食べましたけどね。だってもったいないやん。(だから太る。)

明けましておめでとうございます

2007年01月01日 | Weblog
例年と違い、家で正月を迎えてしまいました。紅白歌合戦を見ながら、Mr.Dashと二人で咳のデュエット。この冬休みは兵庫県の山々を点々とする計画だったのに・・・。こっち方面は、以前にも計画して、Mr.Dashが熱を出して中止したことがありました。他にも、氷ノ山に行ったときにはともちゃんが熱を出したことも。このときには、夜、車の中でシュラフにくるまりながら、Mr.Dashが起き上がって念仏を唱えている夢を見てうなされたのです。怖っ!この方角は鬼門なんでしょうか。一旦全く違う方向に行って、そこから兵庫に向かうという「方違え」でもやってみましょうか。

正月を家で過ごす予定ではなかったので、おせちも用意せず、どちらかというと冷蔵庫の中身を減らしていってました。元旦の朝は水菜と餅だけのお雑煮、ハム、黒豆(もらいもの)、漬物という質素なもの。風邪薬を飲んでいるからお屠蘇も飲めないし、正月らしくない食卓でした。

で、新年の決意。「早く風邪を治して山に行くぞ!」



風邪引いてます

2006年12月24日 | Weblog
先週末に身体を冷やしすぎた(暖房のない部屋で3時間もミーティングしていた)せいか、月曜日から喉の奥が痒くなり、火曜日には声がおかしくなり、と、日に日に具合が悪くなっていきました。早く治そうと、ずっと大人しく家にこもってたんですが、効果はありませんでした。熱まで出てきたので昨日病院に行ったのですが、もらった薬は効いている様子もありません。で、クリスマスイブの今日も、口から内臓が出るんじゃないかと思うくらい激しく咳き込みながら、のたうち回っております。苦しすぎる・・・。

無理して身体を動かすと治るものも治らないと思って、本当に何もせずに寝ていたら、家中ホコリだらけになってしまい、余計病気がひどくなりそうに。さすがにガマンできなくなったのですが、まだ掃除機を出す元気はなくて、クイッ○ルワイパーで床を拭いて回りました。おそろしいほどホコリが付いてきました早く回復してちゃんと掃除したい・・・。

ところで、咳は苦しくてつらいけど、悪いことばかりじゃないことが一点。ずっと咳ばかりしていたら、腹筋が縦に割れてきました。咳をすると1時間で120kcal消費するそうです。ここ3日ほどずっと咳をしているともちゃんが消費したカロリーはいかほど?ちょっとは痩せないと、しんどい思いをした甲斐がないというもんやわ。

着付け教室 修了パーティー

2006年10月24日 | Weblog
生まれて初めて、自分で和服を着て、外に出かけました。

着付け教室のカリキュラムを修了すると、締めくくりとしてパーティーに出席しなければなりません。当然ながら、全員和装で。パーティーは昼なので、朝早くに着付け教室の仲間の家に行き、二人で助け合いなが着付けました。他の仲間たちとも駅で待ち合わせ、同じ車両で大阪まで。なんか、和服で歩くのって照れくさいもんね。

会場はリーガグランドホテル。600人以上が全員和服で集まっている様子は壮観です。じゃんけんゲームで買った人たちや、全員が舞台に出るファッションショーで選ばれた人たちは、スポンサー企業からの豪華な賞品がもらえます。残念ながら、うちの先生の生徒には誰一人賞品を得た人がいませんでした。じゃんけんに弱い上に、コーディネートもいまいちな人ばかりそろってしまったのか・・・。ま、600人もいるんだからもらえなくて当然か。

ともちゃんは、T先生のクラスの代表として、他のクラスの人たちと一緒に修了証を受け取るとばかり思っていたのですが、打ち合わせの時に、何と600人全員の総代として舞台に上がることを知りました。げげ。大役やん。実際舞台に上がってみると、打ち合わせと違う立ち位置に、修了証を渡す人がいたりして戸惑ってしまった。受け取った後、礼をして壇から下りるだけでは間が持たないと思ったので、とっさに、さっきもらった修了証を皆に見せたりして、臨機応変にがんばりました。ぎこちないながらも、何とか無事に役割をこなしたのでした。こんな大きな役をやるんだから、何かごほうびがほしかったところだけど。え、総代という名誉だけで十分やって?


見返り美人?

代表に選ばれちゃった

2006年10月17日 | Weblog
夕べ着付け教室の会社の担当者から電話があって、「T口先生のクラスを代表して、修了パーティーで修了証を受け取ってください」と依頼されました。なぜともちゃんが?もっと着付けが上手な人とか、若くて可愛くて着物が似合う子もいるのに・・・。「T口先生の推薦です」だって。昔から先生や保護者のみなさんにはウケがよかったともちゃんだったけど。

ともかく、これで気楽にパーティーに出席というわけにいかなくなりました。予定より早く会場に到着しなければならないしなあ。朝の支度が大変だ・・・。


勉強会で、TVCMで天海祐希が来ていた着物を試着。そろそろ涼しくなり、和服が楽に着られるようになりましたね。教室が開催されていた頃はちょうど暑い最中で、大汗をかきながらお稽古してました。