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ともちゃんのつぶやき

ツイッターが普及するずっと前から「つぶやき」続けてます

2012年3月20日 奥伊吹スキー場から射能山バックカントリースキー

2012年03月31日 | 


奥伊吹スキー場のリフトをいちばん上まで乗り、そこから山に入ろうとしていたら、
「これより先に進むと、リフトの見張りをしているお兄さんが止めに来るよ」と、
我々と同じことを考えていた女性2人に忠告されました。

そんなことで簡単にあきらめないのがMr.Dash&ともちゃん。「誰が入っちゃダメと
言っているのか?どうしたら入れるのか?」と、バイトのお兄さんに質問し、
スキーパトロールがストップをかけていると判明。だったら本丸を攻めよう。

スキーパトロールに電話をし、十分な装備と技術を持っていること、自分たちで
責任を持つことなどを説明して、許可を得ました。(こういう口八丁な仕事は
Mr.Dashの担当。)そうとなればバイトのお兄さんもニッコリ笑顔で送り出して
くれました。






この青空!来てよかったあ~!!






ユニークな枝ぶりのブナがいっぱい。







思ったより広大な場所でした。気持ちいい!






下手クソなスキーで滑っていても、誰にも見られません。






射能山山頂からの眺め。なぜか、いつのまにかつけられた「ブンゲン」という山名がひとりあるきして、
ガイド本にまで使われたりして、地元の人は困惑しているそうです。







そのまま戻るのはもったいないので、ちょっと足を延ばしてみたら、使われていない
リフトがありました。昔のゲレンデを下ったら、現在のゲレンデに合流するかなと
思って下ってみたら・・・。がけ崩れみたいになってて行く手がふさがれてました。
そんなに甘くないよね。






下った分、登り返さなければなりません。ひいひい。下るのはあっという間なのになあ。




リフトのお兄さんに無事戻ったことを報告してから、上級者向けのゲレンデを
おっかなびっくり下ります。(これは避けられない試練。)すると、ヒールフリーの板を
めざとく見つけて、二人連れのテレマークスキーヤーが声をかけてきました。
少数派の仲間意識が芽生えるんですね。でも彼らは我々とは比べものにならないくらい
上手でした。なので、「一緒に滑るのが恥ずかしいから放っておいてください」と
お願いしました。なんせともちゃんのスタイルは思いっきり腰の引けたボーゲンで、
ヒールフリーである意味が全くないんですから。ああ、少なくとも、ゲレンデで
滑っても恥ずかしくないくらいには、どうにか上達したいもんだ。







帰りはグリーンパーク山東の鴨池荘で温まりました。
奥伊吹スキー場駐車場のレシートを見せると500円→400円になります。








2012年3月3日 京都・広河原スキー場でテレマークターン練習

2012年03月04日 | 
除雪されていない林道をスキーで歩くつもりが、着いてみると雪がない!

このところの温かさや雨で、消えてしまった上に、途中まで除雪されてしまった様子。

仕方ないので、すぐそばの広河原スキー場で練習することに。







びっくりするほど狭くて短いゲレンデでした。でもリフトがちゃんと動いていて、「儲けが出てるのかなあ」と、ひとごとながら心配になりました。








スピード恐怖症のともちゃんは、ガチガチの姿勢で滑降。






腰が引けている。どうやったら恐怖心を取り除いて、上達できるのかが分かりません。








Mr.Dashは果敢にテレマーク姿勢を練習し、思い切りコケてました。



半日遊んで、まだ明るいうちに帰宅しました。ここで丸一日過ごすのは、ちょっと飽きるかも知れませんが、空いてるので、ひたすら練習するのはいい場所です。

2012年2月28日 奈良・学能堂山

2012年03月01日 | 
晴れましたが、ピリッと冷え込んだ一日でした。







山頂までは退屈な植林帯。山頂からは360度の大展望です。三峰山は霧氷がついてました。一日中気温が上がらなかったので、下山してから見上げても、溶けずに残っていました。









高見山もくっきり見えましたよ

コンパクトカメラしか持っていかなかったことを後悔