今日は登山教室の仕事で青山高原へ。去年も台風が接近しているということで、コースを変更して、
今は使われていないトンネルを見ながら「四季の里」を目指したのでした。
今回も、明日には台風が接近するということで、あまり天気がいいとはいえないんですが、
降水確率は低いので、予定通り進みます。

2両編成の列車で東青山駅へ。我々のほかにここで下りた客は誰もいませんでした。
駅員さんたちは、明日の台風に備えてあわただしく動き回ってました。

滝見台への林道に入る直前、目の前を1匹のサルが悠然と横切りました。また、林道の途中では、
小さなクモの集団がヒモ状に集まってぶら下がっているのを発見。
「卵嚢から出てきた子グモが、しばらくは卵嚢の周辺で固まって過ごす習性が見られるものが多く、
クモの『まどい』という(Wikipedia)」みたいです。キモ~!!

布引の滝。前回は滝壷まで下りましたが、今回は時間と体力をセーブするため、霧生滝の
上に出る道を進みました。

しばらく沢沿いを歩きます。沢の音と涼しい空気に癒されながら、気持ちよく歩きます。
これだけで、片道2時間以上かけて訪れた甲斐があるというもの。上は名もない滝。

丸太を組んだ橋を何度か渡ります。何本か組まれた木のうちの1本が腐っていたりして
スリリングです。

沢を離れてから、コケやシダの緑がきれいな道を歩きます。

青山高原に到着。トンガリ屋根の建物は売物件になってました。だれか、別荘にどうですか?

髻(もとどり)山の三角点。かなり大事にされてます。向こうに風力発電の風車群が見えます。

青山高原「ふるさと公園」の遊歩道を歩きます。あちこちにシカのふんが落ちているので
足元に注意が必要。

あせびの丘への道に、アスレチック施設があります。

太鼓橋。これもアスレチックのひとつ?

あせびの丘。名前の通り、アセビの木がたくさんあります。

あとはひたすら下るのみ。足の裏がジンジンしてくる~!
今は使われていないトンネルを見ながら「四季の里」を目指したのでした。
今回も、明日には台風が接近するということで、あまり天気がいいとはいえないんですが、
降水確率は低いので、予定通り進みます。

2両編成の列車で東青山駅へ。我々のほかにここで下りた客は誰もいませんでした。
駅員さんたちは、明日の台風に備えてあわただしく動き回ってました。

滝見台への林道に入る直前、目の前を1匹のサルが悠然と横切りました。また、林道の途中では、
小さなクモの集団がヒモ状に集まってぶら下がっているのを発見。
「卵嚢から出てきた子グモが、しばらくは卵嚢の周辺で固まって過ごす習性が見られるものが多く、
クモの『まどい』という(Wikipedia)」みたいです。キモ~!!

布引の滝。前回は滝壷まで下りましたが、今回は時間と体力をセーブするため、霧生滝の
上に出る道を進みました。

しばらく沢沿いを歩きます。沢の音と涼しい空気に癒されながら、気持ちよく歩きます。
これだけで、片道2時間以上かけて訪れた甲斐があるというもの。上は名もない滝。

丸太を組んだ橋を何度か渡ります。何本か組まれた木のうちの1本が腐っていたりして
スリリングです。

沢を離れてから、コケやシダの緑がきれいな道を歩きます。

青山高原に到着。トンガリ屋根の建物は売物件になってました。だれか、別荘にどうですか?

髻(もとどり)山の三角点。かなり大事にされてます。向こうに風力発電の風車群が見えます。

青山高原「ふるさと公園」の遊歩道を歩きます。あちこちにシカのふんが落ちているので
足元に注意が必要。

あせびの丘への道に、アスレチック施設があります。

太鼓橋。これもアスレチックのひとつ?

あせびの丘。名前の通り、アセビの木がたくさんあります。

あとはひたすら下るのみ。足の裏がジンジンしてくる~!