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WHAT'S YOUR LIFE? (台湾留学・旅行・台湾生活&英語や中国語に関するブログ)

英語(TOEIC970点)中国語(2級)西語(初級)の筆者が台湾で天職に就いてます♪英語&日本語教育に関わってます☆

台湾で裸のお付き合い?! AT 温泉 IN 台湾☆

2007-10-04 18:45:25 | 温泉
またまた行って来ちゃいました、温泉!!今季(?!)は先週に続き、2回目なのであります。

家からバイクでいける、石牌駅が最寄り駅の行義路の温泉郡の一つ「湯瀬」。今回は新たなところを開拓してみました。「川湯」か、ここの「湯瀬」が良いよ~(BY 台湾の友人)との情報。そりゃ、試してみたくもなるもんです!

バイクでブイーンと坂を上っていくこと、10分。着きました!!


落ち着いた日本風の建物(暗くてわからないですよね。。すいません。。。)。


まずは、お腹がすいていたので、腹ごしらえ。レストランもあるので、温泉に入る前でも入ってからでも、まったりできちゃいます。

ここがレストラン




一人400元(1600円弱)以上の食事をすると、200元(800円弱)のお風呂代が無料なの。なので、3人で1690元消費。。。っていうか、温泉入る前に食べすぎるのって良くないんですよね~。まぁ。。。なんというか、空腹の誘惑に耐えられず、食べちゃいました。

肝心の料理はといいますと・・・一応日本風らしい。。。

こんなサラダとか。。(日本風にはコーンフレークはのってないよね~。。しかもドラゴンフルーツとかもごちゃまぜです。。)


でも、これはまぁまぁです。お寿司!


鮎の塩焼き!


結構ヘルシーなので、まぁ、沢山食べちゃったけど、良しとしときます・・・あ~あ・・・

食事を済ましてから、2階へ。ここが入り口です。


ここ(左側)は女風呂。


温泉はこんな感じです。乳白色です。つるつるになるよ~


裸で入るお風呂だったんですけど、人がいなかったから激写。

。。。と思ったら、一人入ってました(右下注目・・・)!!!ぎゃぁ~!!!ごめんなさい!!


ちなみに上の写真は冷泉の湯船です。

なかなかのお湯でした。川湯に飽きたら、他のところを試してみるのもオススメです

秋といえば、温泉??! IN 台湾☆

2007-09-30 09:21:47 | 温泉
鳥来(ウーライ)の温泉でまったりしてきました。今回は公共のじゃなくて、値段が発生する(?!)、私にしてはちょっと贅沢な温泉なの(笑)

鳥来の中でも有名らしい、「鳥来名湯」。老街から歩いて15分くらい。
門構えもなかなか。


これが建物です。


気になるお値段なのですが、破産寸前(笑)の・・・

500元!!ぎゃぁっ(」゜□°)」!!(2000円くらい)!!た。。。高い!!太貴!!

じゃぁ、どんなにすごい温泉なんだろう?!と思って入ってみると・・・これがそうでもなかったりするのです。場所代かしらん??

温泉の質自体も、そこまで良いとは思わなかったんですけど、まぁ、普通です。これだったら、家からバイクでいける行義路の温泉郡の方が、200元で入れるので、お得かなぁと個人的には思いました。

真っ裸で入る温泉なので、中の写真は取れませんでしたが、脱衣室はこんな感じです。ちゃんとロッカーの鍵をもらえて、中にタオルとか、シャワーキャップが入ってます。ドライヤー、綿棒、くし、も完備。


そうそう。余談なんですけど、台湾では温泉に入るときに、このシャワーキャップ着用を義務付けている温泉がほとんどなんです。日本では少ないですよね~。。。なので、最初はちょっとかっこ悪いような気がして、嫌だったんですけど。。。でも、そのうちにみんなつけてるし、慣れてしまえば、オッケーのレベルです

お湯的には炭酸水だったと思います。けっこうつるつるします。サウナ、スチームサウナ、ジャグジー、あとは冷泉、42度ほどの高めの浴槽と、39度くらいの浴槽がありました。すぐ隣を側が流れてますし、山も目の前に迫ってくる感じなので、雰囲気としては悪くないと思います。

ただ、500元はちょっと高い。。。次回行くかどうかわかりませんが、旅行で鳥来の温泉に入りたい方には、良いかもしれません。

台湾もだいぶ涼しくなってきたので、川遊び元気ハツラツ系から、温泉でまったり系に徐々に切り替えていきたいと思います☆

台湾の秘湯 ☆「媽祖窟温泉」IN 台北

2007-02-04 16:18:38 | 温泉
台湾の秘湯と思われる「媽祖窟(マーズークー)温泉」から無事帰還しました
感想から申しますと。。。

「強烈」∑(☆△≦;)


の一言に尽きます(笑)。
何が強烈かって、温泉自体建物の老朽化はまだ許せるとして、やはり主たちが。。。!!

さて、主たちとのやり取りは後回しにして、まず、秘湯への行き方です。私はバイクで行ったのですが、バスでもいけます。石牌駅からと新北投駅から出てるみたいです。下車するバス停名はこれ!


下車するとすぐに下へ降りる階段が目に入ります。


そして、ずんどこ降りていって。。


ずんどこ降りていくと。。


竹の手すりの道が現れます。


そして、その竹の道を更にずんどこ進んでいくと。。。

こんな景色や、


こんな景色、


こんな景色に出会えます。


そして、公共のお休み処らしき建物のお出まし。かなりローカル間があふれてます。


そのすぐ右横に女湯へ続く橋、右側に男湯に続く橋があります。ここまでたどり着くのに、バス停から15分ほど。竹の道になって体と、5分もかかりません。


早速女湯への橋を渡ることに。右をちら見すると、男湯へ続く橋の絶景が。。。(+。+)~~ひえぇ~!!


そして前を見ると女湯の一部と思われる(実際は違って、ただの廃墟です。以前はここの温泉として使われていたみたい)美しすぎる姿が。。。。(;゜◆゜)σあんぐり!!


こ、怖すぎる。。。

そして橋を渡りきると右側に女湯の看板。この建物がどうやら温泉の建物みたい。


3メートルほど歩くと、この建物の入り口が。。。。ただならぬ雰囲気を感じまくりの私。でも、せっかくきたんだし、怖いもの見たさのゆえ、エィッと中へ!


入ったら両横にカラーボックスのようなロッカーがあります。奥の壁左側一面にもありました。そして、2メートルくらい歩くと、右側が開けて、浴槽の登場。奥に直径が4メートル四方くらいの浴槽が横に二つ並んでいて、右側の浴槽の手前にもその半分くらいの小さな浴槽がありました。あとは、直径1メートル50センチほどある大きな桶に、お湯が絶え間なく注がれてました。どうやらこの桶のお湯で、体を洗ったり、かけ湯にしたりするみたい。室内は10メートル四方くらいあります。

さてさて、中に居たお姉さま達の数、15名ほど。私が新参者だと人目でわかるわけです。どうやら、土曜日のこの時間に来る人はいつも同じみたい(40代、50代がほどんどかと思われます)。

さっさと服を脱いで(全裸)、かけ湯をしていたら、主たちが、

「もっとお尻洗って!」

と新参者の私に手ほどきをするわけです。そして、さて、浴槽に浸かるかな、と思って浴槽に手をかけたら、

「足をもう一回お湯で流してね!!」

と、またしくも優しくご指導。洗い場は、そんなに汚いの??(あとで目撃したのですが、おばちゃんがつばを洗い場にペッと吐いてました!!!そりゃ、汚いよね~。。。)

そして、やっとお湯にどっぷり。きもちE~!!やっぱり、温泉だよね、冬は!!と四面楚歌状態を一瞬忘れた瞬間です。ちなみに、右側の湯船は熱め。左側はぬるめです。私は右側の湯船を満喫。と思ったら、またしくも長たちが:

「髪の毛がついてる!!手を床について、足はこうやって少しクロスさせるんだよ!」

と温泉に浸かっているときのポーズまでもご指導(笑)。

無料の公共の温泉なはずなのに、なぜかこんなにも命令されてます。。。

そして、私が中国語が話せるとわかるや否や、公共の無料の温泉なのにもかかわらず、なんと、

「年会費は300元だからね!」

と年会費の話まで飛び出してきました。おいおいおい。。。(笑)無料じゃないじゃん!!

お湯自体は無色の少ししょっぱい感じ。施設は老朽化しているので、はっきりいって日本人には受けつけない程度だと思いますが、お湯自体はきれいなので、怖いものみたさ、珍しいもの好きの方には、許容範囲かと思います。

そして、なんと驚愕の事実が!!

なんと、早班、昼班、夜班(そして、平日と週末に分かれているらしい)とが存在する模様。どうやら、週末のお昼の時間帯の長たちが一番新参者に優しいらしいとのこと。平日の遅番は、もっと厳しいんだって!!いったいどれほどの厳しさなのか知らん??涙モノ???

この話を聞いて、平静を装っていた私なのですが、内心は大爆笑!そんな組みたいなのが、存在するんですね~。無料だとこうなってしまうことを改めて実感。

そして、出たり入ったりを30分ほど繰り返して、そそくさと出てきたのでした。また行くか?と聞かれると、う~ん。。。ですが、また台湾で面白いネタが出来たから、よしとします。温泉自体はかなりの上流にあるので、お湯のきれいさはこの辺りではピカ一だったりしますしね。良いお湯でしたぁ~

鳥来温泉 IN 台湾。

2007-01-25 21:33:04 | 温泉
今日は鳥来温泉について。

鳥来の温泉はかなり有名。ってことで、雨だったけど、思い切って入ってきちゃいました。台北駅からバスで1時間くらい。料金は70元。(ちなみに、新店駅からもバスが出ていて、料金は40元。所要時間は30分くらいです。)

大きな川沿いの右側に温泉、左側に足湯があります。どこから温泉に降りていくのかわからず、ひたすら歩いたら、一応降りていく階段があったけど。。。こんなんです。道に2段の階段らしきもの。。。



2段の階段の向こう側には、こんな階段が続いてました。とりあえず、ほっ。温泉にやっとたどり着ける!!


そして、やっと温泉らしきものが視界に飛び込んできました!やっほ~い!!


温泉には、すでに地元の長たちらしき人たちがたまってました。無料だから、地元の人はお風呂代わりに使ってる人もいるみたい。


とりあえず、着替えをすることに。着替えはここ??!!かなり怪しいでござる。。。


入ったら、雨が降ってたのもあると思うのですが、じめじめしたいやぁ~な匂いこれも温泉のためと、我慢して超特急で水着に着替え完了!

そして荷物を誰が設置したかわからないパラソルに掛けて、温泉へゴー!!

ここが洗い場みたい。ジモッティたちは、これでもかってくらい、豪快に洗ってました。頭も顔も首も、一気に洗ってたおじさんいたし。。


そして、桶代わりになってるのが、これ!!洗剤とかの容器を再利用しているみたい。。最初はなんで資源回収してるのかな?と思ってしまった私。そうとうお馬鹿ちゃんです


温泉は弱酸性炭酸水。雨が降ってたので、髪の毛濡れるのやだし、苦肉の策として、傘を差して温泉に!!日本だったら考えられないけど、台湾でならありなんだな、これが!!誰も気にしてなかったし、同じく傘を差して入ってる人もいたからね~。このどうでもいい感じが、ビバ台湾!!


川沿いにも、湯船が!こっちの方が、源泉をそのまま引いてるから、あっつい!!川の水を桶で汲んで、長たちが入れてくれます。川の水もきれいなの!!エメラルド!!キモチイィ~!!この湯船に浸かって、熱くなって耐えられなくなったら、川で泳ぐ!これが、なんとも言えない!!1月なのに川??と思う人もいると思うのですが、これが大丈夫なんです、不思議と。




なんてったって、タダなので、更衣室の衛生度は日本人にしてみたら、50点くらいですが、それでも行く価値は有りかな、と。

台湾は温泉天国!台北から1時間以内にいける温泉がたくさんあるので、温泉好きにはたまらないかもです

傘を差して鳥来温泉を満喫★ IN 台湾

2007-01-21 20:51:52 | 温泉
台北から南に下って、鳥来(ウーライ)に行ってきました!ここは、タイヤル族という原住民が住んでいる小さな町で、人口は3000人ほど。露天温泉(ちなみに無料!)とトロッコ、食べ物では粟(あわ)、山菜、川海老、などが有名です。

今日はあいにくの雨で、もちろん露天なので屋根が無い。しょうがなく、傘を差しながら、温泉につかりました。。。Σ(゜△゜;)どひぇ~。。。初体験です、こんなの。。。髪の毛が濡れたら、乾かすところが無いから、風邪引いちゃうから、苦肉の策です。台湾だから、できるこのどうでも良い感じ。

詳しい話は、また明日。

今日は写真だけアップしときまーす★















いやぁ~、川の冷たい水と温泉の熱いお湯、交互に入るのが、くせになっちゃいそうでした!!また、行きたい!

台湾温泉三昧のたび 最終章谷関温泉の巻☆

2006-12-10 21:53:37 | 温泉
{2週間ほどに渡ってお伝えしている台湾温泉三昧のたび、やっと最終章までこぎつけました。今日は台中県にある谷関温泉!!

谷関温泉(日本語では、「こっかんおんせん」です)は、台中駅の豊原客運バスターミナルから、所要2時間半。弱アルカリ性炭酸水だそうです。うぅ~!!楽しみっ!!

土曜日だということもあり、どの旅館、ホテルも平日の2倍弱の値段。。。父と、どうしようか迷った挙句、一番安いところに泊まって、他のめぼしい温泉は、入浴だけさせてもらおうってことにしました。だって、高いところなんて、8000元とか言ってましたから。。。30000円以上です。泊まるだけでそんな値段は出したくない、とのが我が家の考え方。清潔度が許せる程度であれば、泊まっちゃいます。



ここが、決めた2000元の旅館!露天風呂もちゃんとついてるので、そんなに悪くない!!でも、なぜか狭い部屋に不釣合いな大きな浴槽があって、ちょっと意味不明。。。部屋でも入れるって言うのが売りなのかもしれないけど、窓がなくて(そっちのほうが安いので)、そんなに大きな浴槽があったって、すぐ横のベッドとかが湿っちゃって、どうしようもないだろうに。。。と思っちゃいました。。。(ちなみに、トイレにドアもない始末。。。父は部屋ではなく、外で用を足してました。。。)

さて、旅館の露天は後ではいることにして、龍谷ホテルの温泉に行くことにしました。ここのホテルには、以前値段などを聞いて、フロントの人とは声見知りになっていたので、行ったらすぐ、日本人のあの子だってわかってもらえたみたい。普通は600元かかる男女別の半露天風呂を、一人300元の優待券で入れてくれました!!感謝、感謝!!やっぱり台湾人、あったかいなぁ~!!

その温泉はこんな感じです。


3つ浴槽があって、比較的暑いお湯、ぬるめ、冷泉です。サウナもスチームと普通のと二つありました。人が少なくて、のびのびしちゃった!!ここは、浴衣も貸してくれて、湯疲れしたら、ここの露天の専用の空間があって、そこのマッサージチェアーでのんびりすることもできるんです。マッサージチェアー、天国だったわ骨の髄まで、ぐりぐりしてもらって、すっきり!!そして、2時間ほど、この温泉を満喫。帰りがけには、係りのおじさんが、台湾でいう和菓子をつくれました。日本人だってわかると、みんな本当に優しくしてくれるんだよね。ラッキー

そして、夕食を済ませ、私たちが泊まっているホテルの露天にゴー!!(人物が写ってしまっているので、写真は断念。。。)全部で5つ浴槽があって、これまた気もちいぃ~!!!やっぱり露天に限ります!!

そして、次の朝、伊豆温泉(ホテルの名前)へ。ここは24時間なので、昨日から狙ってたんだ!!一人、200元だったかな。本当はここに泊まってもいいねって言ってたのですが、満員だったので、断念したんだー。。。ま、そのおかげで、いろんな温泉に入れるから、良いんだけどね。


6時に入りに行ったので、誰も居なかったのですが、少し立つと、温泉好きたちが集まってきました。そして、例のごとく、

「あなた、いくつ??」

と年齢を聞かれ、意外と年をとっていることに驚かれ(泣)、苦笑い。「どこからきたの?」、「なんで中国語がしゃべれるの??」、とか、「自分で仕事見つけて、親には迷惑掛けるんじゃないよー」、なんていうお言葉もいただきました。ありがたきお言葉、全くその通りです

今回のたびで、台湾人の優しさに沢山触れることができて、また更に台湾が好きになっちゃいました。自分の中国語が通じることにも、自信が持てたし、父ともいろいろとしゃべれて、中身の濃いたびになったこと、本当に嬉しい限りです!!また、免許を取ったら、秘湯を発掘していきたいと思いマース

台湾温泉三昧のたび 盧山温泉~谷関温泉へ☆

2006-12-07 19:54:34 | 温泉
さてさて、温泉三昧旅行4日目の朝

今日はホテルの露天風呂が朝10時から空くというので、それじゃぁ、ちょっと入るのも億劫だよねー。。。ってことになって、朝は入らずに次の温泉地、谷関温泉へ向かうことに。朝のバス、9時半まで時間があったので、とりあえず散歩することに。

昨日夕食を食べるときに渡った橋を渡って、更に奥地へ。地図に温泉のお湯でコーヒーが飲めるカフェがあるってあったので、それが飲みたくって。奥のおくまで行ったら、こんな絶景でした!右側に歩道があるんだよ。



そして、なんと見つけてしまいました!!秘湯!!!それも、そんじょそこらの秘湯ではありません。原住民の秘湯。タイヤル族です。ここが入り口。



温泉も、24時間!!ここら辺では、ここしか24時間じゃないみたい。6種類の温度のお湯があるとのこと。川沿いにあって、目隠しの壁がないところなんて、珍しいから、父と私大興奮


それにね、温泉以外の内装も可愛いの!!原住民ぽい、原色使い!!






あまりにも、気に入っちゃって、宿の人に質問攻撃!平日はいくらなのかとか、今日は満員なのかとかね。ちょうど今日は土曜日だったから、満員だって言われちゃった。。。しょうがないかぁ。。。

あまりにも私たちが感激していたので、宿のおばさんが:

「部屋見てきて良いよ」

って!!そして、父と二人部屋を拝見させていただきました部屋にもバルコニーがあって、そこにも岩で作った露天がありました!!さすがの気遣い!!

そして、待望の温泉水で作ったコーヒーを2杯注文(2つで100元)。胃に良いそうです。おかわり自由でした


父とコーヒーを飲みながら、次回は絶対にここに泊まろうと誓い合ったのは、言うまでもありません。。。

そして、9時半のバスには間に合わなかったので、10時半のバスで谷関温泉へ

続く。。。

台湾温泉三昧の旅 盧山溫泉夕食の巻☆

2006-12-06 21:38:43 | 温泉
ちょっと間を挟んでしまいましたが、温泉三昧のたび続編です

盧山温泉のホテル街を歩いていくと、盧山橋があります。川沿いの温泉街なので、橋から見る盧山の町も格別!缶ビールを飲みながら、お散歩


夕食はここで食べました。沢山お店があるスクエアーがあって、そこで夕食を取ることに。鍋料理、山菜が名産みたいです。


これは山菜ね。歯ごたえがあって、おいしい


そして鍋。


そして、満腹になった後、散策して、温泉卵を作ってみるマネだけしてみました。おなかいっぱいだったから、食べられなかったのが、残念だけど。。。

台湾温泉三昧の旅 盧山温泉の巻☆

2006-12-01 23:25:26 | 温泉
阿里山でのなんちゃってご来光を終え、今日の目的地盧山温泉

阿里山発の8時半のバスに何とか、滑り込みセーフ(1日に10分もないバスなので、1本逃すと。。。)!マイクロバスの運ちゃんが、荷物をまとめた私たちを、バス停まで送ってくれたんです!感謝、感謝台湾人のホスピタリティー、こんな山奥にも生きてます。

これがバス。結構キレイなバスでしょ?


台湾での長距離バスの乗り方は、バスに乗り込むときに、行き先を告げて、料金を払い、この券を発行してもらいます(長距離のみ、短距離の場合は券は発行してくれないです)。


ちなみに、ここが捕里から盧山温泉へ行くバスのチケット売り場&バス乗り場。かなり、ローカル感をかもし出してるわ。。。


阿里山(2時間)→ 嘉義(1時間半)→ 台中(1時間半)→ 捕里(1時間半)→ 盧山温泉

という道のり。すべてバスで移動。嘉義から台中までは、鉄道で行こうかとも思ったのですが、国鉄職員の態度があまりにも悪く、父また爆発。。。声が小さすぎて、もっと大きな声で言ってくださいっていってるのに、知らん振り。。。そして、父日本男児、吠えるヽ(`Д´)ノ!!もちろん、中国語で訳すのは私。。。ホント、どうしようもないお役所仕事だわ。。。

さて、朝8時半に阿里山を出発してから、8時間弱。やっと温泉地へ到着。ここでも例のごとく、客引きのホテルの人についていくことに。そして、名盧ホテルに決めました。


私たちが泊まったのは、この露天風呂の目の前のログハウス。だって、ホテルの部屋からだと、温泉から出たあとにそのまま水着で帰ってこれないから、この目の前のログハウスだったら、そのまま部屋に帰ってこれるもんね。


これがログハウスの外観。


ジャジャーン!!部屋の中です。


天井広い!!


部屋の湯船もしゃれてます!!


名盧温泉は南投県( http://www.puli.gov.tw/ )の標高1300メートル、台湾最高所の秘湯。渓流沿いに源泉があります。だから、その源泉で温泉卵を作れるレストランもあるんです!無色無臭のアルカリ性炭酸泉で、神経痛や胃炎に効能があるらしいです。飲めたりもするみたい。

金曜の夕方だったので、ほとんど人もいなくて、温泉独占イエーイ!!




これは冷泉。


こっちはスパ。


ログハウスの1泊の値段は、最初は2500元(1万円)と言われたのですが、父の鶴の一声で2000元(8千円)に!!言ってみるもんだわ。2日間の温泉入り放題と、朝食つきの値段だよー。

冬はやっぱり温泉に限るねん♪

台湾で温泉三昧☆ 阿里山ご来光の巻

2006-11-30 19:07:22 | 温泉
温泉三昧の旅、3日目。今日は台湾旅行では、必ず名前が出てくる阿里山でのご来光!

朝5時、旅館からのモーニングコールで目覚め、旅館に申し込んでおいたオプショナルツアーに参加。ご来光だけでなく、この辺で有名な神木やなどをマイクロバスで周ってくれるということで、参加してみることに。一人300元(1200円くらい)。(ちなみにご来光の鉄道は、一人150元)。

私たちのほかに、中年の夫婦が一組。4人だけだったわ。。。シーズンオフなのでしょうがないか。。。

ご来光の途中に寄った神木。下まで降りて見たかったけど、お年寄りの集団が階段を占領してて行くことができず。。。あらあら。。。仕方なく、上からパシャリ。ここからじゃ、何がなんだか、わからないですよね。。。


というのも、父が8時半の阿里山発、嘉義行きのバスに乗りたいと言い出したので、マイクロバスの運ちゃんもしょうがなく、ご来光を見終わってからの日程を、ご来光を見に行く途中でこなしてしまおう、ということらしい。。。一緒にご来光を見に行くカップルには、本当に申し訳ないっす。。

これは男女の木らしい。


ご来光を見に行く途中、バスからパシャリ。綺麗だねーなんていうのも、つかの間。


私たちは気づいてしまった。。。

た。。。太陽、太陽がぁ~~~、出ちゃってるうぅぅ~~~└|゜0゜|┐!!

運ちゃん、頼むよ~。出ちゃってるじゃん!!ご来光ツアーなのに、ご来光に間に合わないなんて、悔しすぎるぅ~そりゃ、父の希望通りに日程を変えてくれたのは、嬉しいけど、間に合わないなんて。。。。

と、思っていたら、運ちゃん:

「まだ、出てないよ」

ホント??でも、光が差してるじゃんねー??運ちゃんの言葉を信じ、そのままバスでおとなしくしてることに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、バスが停車。

なんと、ご来光ポイントは、ここらしい。。。本当??どうみても、普通の公道なんですけど。。。でも、他の観光客たちもいたから、そうなのかしらん??


そして、肝心のご来光は残念ながら見えず。。。雲が多すぎ光線だけは見えたけど。


運ちゃんがくれた太陽めがね越しの風景。うろこ雲!!


う~ん。。。このツアーに参加しない方が、ご来光が見えたのかなぁ。見る場所が違うんです。まさか、こんな高い山を見上げながらご来光とは。。。。もっと高いところから、雲海を見つめながら太陽が昇ってくる、そういう光景を想像していた私には、ちょいと拍子抜け感がありました。自力でご来光列車に乗って、祝山(駅です)で見ることをお勧めしマース。。

そして、今日はこれから「ろざん温泉」へ!!!

つづく・・・・