WHAT'S YOUR LIFE? (台湾留学・旅行・台湾生活&英語や中国語に関するブログ)

英語(TOEIC970点)中国語(2級)西語(初級)の筆者が台湾で天職に就いてます♪英語&日本語教育に関わってます☆

★カンボジアにエール★アンコールマーケット編★カンボジア旅行記★

2010-01-31 06:44:52 | カンボジア旅行
ショッピング、夜の部始まり始まり~(笑)。場所は、アンコールマーケット。


全体図。けっこう広いです。全体を見て周るのに1時間くらいは必要です。










お買いものっ♪お買いものっ♪

女子ですもの、やっぱりお買い物は楽しいですっちょこっとだけ自分のお土産&友人たちのお土産を購入。

可以假裝最後的機會?!かわいこぶれる、最後のチャンス? IN 台湾☆

2010-01-30 23:41:01 | 台湾での暮らし方
女子の友人が:

「可以假裝最後的機會, 所以要好好地把握喔~♪」(かわいこぶれる最後のチャンスだから、このチャンスを逃さないようにね~♪)

と言われたわけです、最近。



え??



なになに??




・・・・以後、もう可愛いモノは身につけられないということ??




というか、かわいこぶれる、という時点でもう可愛くはないということですかいな??(笑)




まぁ、いいですけど。。。。





確かに、私はどちらかと言えば、リボンとかフリルとか、そういうのとは無縁の世界で育ってきておりますが、それにしても可愛いモノが似合わなくなる年齢に差し掛かっていると言えば、確かにうなづけたりして・・・



ということで、ちょこっと(いや、大分、笑)可愛いモノを物色しにお買い物に行ってまいりました。本当は日本で探した方がセンスの良いモノが手に入りやすいんですけど、この際しょうがない。(日本で買い物に行ける時間は、あまりなさそうなので。。。)台湾でも探せば、まぁまぁの物は買えます。



台北駅の後車駅の近くに、沢山の卸売のお店があるんです(もうひとつ、私が良くショッピングに行く場所は、五分補。ここも沢山の卸売りのお店があって、見てるだけでウキウキしちゃいますっ)もちろん、日本のように「おっ?!」と目を見張るような洋服やアクセサリーにはほとんど出会いませんが、それでも台湾でなら何とか着れそうかなぁというものなら、けっこうあります。


・・・ということで、奮闘すること4時間。。。。



にっこり顔で帰って参りました。今はちょうどセールをやっているお店もあって、良いモノが安く買えちゃいました今までは敬遠するような可愛いモノも、ためしに買ってみました。



・・・・・似合ってるのかしら・・・




自分では判定不可能・・・





・・・・男子の反応を明日見て成功(?!)かどうか判定したいと思いますっ

★カンボジアにエール★セントラルマーケット編★カンボジア旅行記★

2010-01-30 06:37:24 | カンボジア旅行
セントラルマーケットでショッピングっ!

旅道中では、その土地のお土産も見逃せませんっ








Tシャツや小物入れ、スカーフなど、盛りだくさんっ値段交渉が苦手な相方さんのために、頑張りましたよ、ワタシ(もちろん自分の為にも)!!数々の国で売り子さん泣かせ(?!)という異名を取るだけある!と相方さんからもお褒めのお言葉をいただきましたっ?!

★カンボジアにエール★バコン編★カンボジア旅行記★

2010-01-29 23:36:03 | カンボジア旅行
さてさて、カンボジア遺跡群最後に訪れたのはここ、バコン(→カンボジア旅行記、今までにないくらい頑張ってアップしておりますもそろそろ飽きて&疲れてきました、わたしも、笑)。

879年創建で、ヒンズー教寺院です。最初のピラミッド寺院として知られています。

西塔門からの参道。










象。鼻の部分は残念ながら無くなっています。




あともうちょこっとだけ(?!)続きます!!

★カンボジアにエール★プリア・コー編★カンボジア旅行記★

2010-01-28 19:35:36 | カンボジア旅行
879年創建。ヒンズー教。
ここはアンコール遺跡の中で、一番古い寺院だそうです。プリア・コーは聖なる牛という意味だそうです。

それがこの牛ちゃん「ナンディン像」です。シヴァ神の乗り物です。祠堂の前に3頭います。


6つの祠堂があります。東側の3塔は男性の金剛力士像が並び、西側の3塔は女性の彫刻が見られます。






漆喰彫刻。




もともとはこの真っ白な漆喰の彫刻で覆われていたんですが、漆喰は風化しやすい素材なので、あまり残っていないそうです。この建物が真っ白な彫刻で覆われていたと思うと、オレンジ色×白×青で、素晴らしいコントラストだったんでしょうね~

まだまだ続きますっ

★カンボジアにエール★ロレイ編★カンボジア旅行記★

2010-01-27 19:35:07 | カンボジア旅行
893年創建。ヒンズー教(シヴァ派)。祖先を祭った寺院。

ガイドさんの話し曰く、修復することは不可能で、あと5年ほどしたらひょっとしたら無くなってしまうかもしれないと言っていました。雨が降ると、少しずつ建物の石がくずれていっているそうです。




リンガ。


リンガとは、造形的には通常3つの部分に分けられ、下部は方形断面、中央部は八角形断面、上部は円柱状に造られている。このリンガは四角い台座のような形をしたヨニ(女性器の象徴)の上に置かれている。ヨニの側面には儀式の際にリンガに注ぐ聖水を流すための溝が設けられ、この溝を北に向けて安置している。一般に聖地は北に向かって流される。(以上地球の歩き方より抜粋)

このロレイの敷地内にこんなものを発見!この土地の守り神を祭ってあるそうです。一般の家庭にもあるそうです。


お年寄りたちが集まって、この建物の中でなにやら唱えておりました。


まだまだ続きますっ

★カンボジアにエール★アンコールワットで日の出編★カンボジア旅行記★

2010-01-26 23:34:42 | カンボジア旅行
アンコールワットでの朝日。朝5時半起きで、大体6時半ごろ日の出でした。





人が半端じゃありません。


こっちからの角度だと、人の山が丸見え


参道に差し込む朝日がまぶしいっ


アンコールワットで日の出なんて、ハッピ~すぎますぅっ

まだまだ続きますっ

★カンボジアにエール★バンテアイ・スレイ編★カンボジア旅行記★

2010-01-25 23:34:11 | カンボジア旅行
967年創建。ヒンズー教(シバ派)

「女の砦」と言われ、女性が彫刻を施したと言われています。今まで見てきた建築物の彫刻とは、少し違う!!!なるほど~!彫刻がとっても繊細なんです!



ここからは神々の世界っ

ラテライト(素材)の参道。


第一周壁の門。


上記の門のレリーフ拡大図。カーラに乗るビシュヌ神。


この門の柱に書かれている文字。


もうワンショット。屋根の曲線が美しすぎるぅ~


この門を潜り抜けて。。。

第2周壁の門の彫刻。


ビシュヌ神の妻、ラクシュミーが像の聖水で身を清めてもらっている(地球の歩き方より抜粋)


第2周壁を潜り抜けると、そこはオレンジ色と青空のコントラストが美しい空間!!思わずわぁ~っと声をあげてしまいます









「ラーマーヤナ物語」の一説。さらわれたシータ姫を探してラーマ王子が森へ入ると、サルの王スグリーヴァが泣いていた。理由を聞くと兄ザルに妻を奪われ、王の座も奪われたと言う。気の毒に思ったラーマ王がスグリーヴァに加勢した。中央が争うサルの兄弟。右側から矢を射るのがラーマ王子。この戦いで勝ったスグリーヴァがサルの王の座にもどり、今度はラーマ王子を助ける。(以上地球の歩き方より抜粋)




ここから撮るアングルが良いと聞いて撮ってみましたが、私の腕の問題でしょうか。。。光の問題でしょうか。。。イマイチ。。。


このバンテアイ・スレイで「東洋のモナリザ=デバター」が!!!残念ながら中央祠堂付近は修復中で近付けなかったので、望遠で撮ってみましたが・・・・遠すぎ。。。




瞑想をするシヴァ神と妻のウマ。そのときバラモン層が争いを始め、世界は混乱に陥った。ウマが瞑想をやめたが、シヴァ神が瞑想をやめないで、ウマは愛の神カーマにシヴァ神の瞑想をやめさせるように頼んだ。応じたカーマが弓矢でシヴァ神を狙ったとき、シヴァ神は額中央の第三の目から光を発し、カーマを焼き殺してしまった。ウマは自分のせいだと嘆き、シヴァ神にカーマをよみがえらせてもらった。このときよみがえったのはカーマの魂のみ。愛の神の魂は消滅せずよみがえったことから、世界中の誰にでも愛は存在するといわれている。(以上地球の歩き方より抜粋)




魔王ラーヴァナがシータ姫をゆうかいするところ(地球の歩き方より抜粋)









一つ一つの彫刻に物語があって、興味深いです。私のガイドさんは中国語のガイドさん(旅の相棒は日本語がダメだったので。。。)だったので、各レリーフの細かいところまでは把握できなかったのですが、地球の歩き方で予習していたので、あ!あれだ!といった感じで楽しむことができたかなぁと思います

まだまだカンボジア旅行記、続きますっ

秋刀魚の開きにオタケビっ IN 台湾☆

2010-01-25 19:23:05 | おいしい台湾!
台湾に住んで早4年。知りませんでした・・・。


秋刀魚の開きがお手頃価格で買えるなんてっっっ!!!!!

やばいです、これは!!大発見!良くやった、わたし!!!(笑)



天母の松青(スーパー)で売ってました。自宅近くの松青では見たことがなかったので、日本人が多く住む天母だけで販売されているのでしょうか??

2匹で50元!!これなら安心して朝の焼き魚レパートリーに加えられます

明日の朝ごはんの秋刀魚の開き、楽しみでたまりませんっっ

★カンボジアにエール★アンコールワット★カンボジア旅行記★

2010-01-24 21:33:46 | カンボジア旅行
12世紀前半、ヒンズー教。スールヤヴァルマン2世によって創建。

アンコールワットを遠くから。


参道の入り口には世界遺産のマーク!


参道を歩いて行くと。。。

なんと花嫁花婿と遭遇!無理言って一緒に写真を撮ってもらっちゃいました


花婿さんのタキシード、この炎天下の中では中は(?!)すごいことになってたんだろうなぁ。。。花嫁さんは本当に華奢!私の半分くらいの体積かと思われます(笑)!!(カンボジアの老若男女、太っている人なんて一人もいなかったです。自炊をしているし、太るような物を食べる機会が少ないのでしょうね~。)

西参道を10分ほど歩くと、アンコールワット中心部に到達します。ここは第一回廊の南西に位置する入り口。


西塔門の南側に堂々とした面持ちで立つヴィシュヌ神像。


一歩中心部に足を踏み入れたら、そこはもう12世紀の世界!いたるところに彫刻があります。


そして更に中心部に進むと。。。

じゃじゃ~ん!中央祠堂など、良く写真で見かける塔たちが青空を背景にたたずんでいます。


ここの湖(上)から撮る写真は、湖に塔が映って、本当に芸術!!

さらに中心部に接近。


回廊の物語風になっているクメールの壁画彫刻はため息が出るほどの細かさ&優美さ!




中心部の十字回廊(4つの沐浴場と考えられている池がある場所)。


十字回廊の柱の彫刻。彫り方が深い!800年以上たった現在でもこれだけ私たちに語りかけてくれる彫刻たちは、この深い彫り方や風化に強い素材だったということなんでしょうかね~。


ここのデバターたちは、本当に美しい!気品にあふれているデバター、やんちゃな笑顔を浮かべるデバター。一人ひとり、ユニーク!彼女一人ひとりが、きっと1000年前にはこのアンコールワットの中を自由に歩き回ってたんでしょうかね~。


皆様、スタイルがモデル張り!胸は観光客に触られまくり、光ってます(笑)


これは下を出すやんちゃなデバター。


この白黒のデバターも変わってます。




更に進んでいくと。。。

遠くから見えた塔があります。もともとは9つたっていたそうです。






第3回廊の内側にある第2回廊のこの連子状窓も曲線が綺麗!


デバターの髪型や衣服もみもので、女性はいつの時代もおしゃれが好きだったということが見て取れます。この髪型、セーラームーンに通ずるものがある!!結ぶまで相当な時間がかかったことでしょう


左側の中心部の塔には現在入れず。右側は第2回廊。


可愛いちびちゃん発見!あらら?泣いてる?


カンボジアの人たちは、遺跡には無料で入れるそうです。観光客はパスを買います。私は3日間のパス(40米ドル)を利用。

まだまだ続きます